病名検索

"動悸がする"と"熱が出る"に関する病名一覧 23件

現在の検索条件

1~10件を表示

適した診療科目:循環器科

イェルヴェル・ラング・ニールセン症候群とは、別名先天性QT延長症候群とも呼ばれる、先天性聾を伴う常染色体の劣性遺伝による先天性の病気です。心臓の弛緩と収縮に関係する遺伝子の異常が関係しており、不整脈...

適した診療科目:産婦人科、婦人科

過多月経とは、経血量が通常の月経のものより多く、経血中に多量のレバー上の血液の塊が現れたり、貧血などの症状が出たりする状態のことをさします。中でも器質性過多月経は、子宮筋腫や子宮内膜症などの子宮の...

適した診療科目:内科、内分泌科

甲状腺機能亢進症とはバセドウ病とも呼ばれ、男性よりも女性に多い病気です。首の正面にある甲状腺が腫れ、血液検査では甲状腺ホルモンが高い値を指します。症状としては、頻脈、眼球突出、体重減少、情緒不安、...

適した診療科目:心療内科、内分泌科

甲状腺ホルモンが増加する甲状腺機能亢進症の代表的な病気です。特に20~30歳代の女性に多い病気。

適した診療科目:循環器科

感染性心内膜炎とは、心臓の内側に感染巣を持つ敗血症の一つで、循環器系の病気です。血液に細菌が侵入し、心臓に付着することで起こり、症状としては、この病気の患者のほとんどに発熱が見られます。感染症のた...

適した診療科目:内科、内分泌科

亜急性甲状腺炎とは甲状腺が腫れて痛みや発熱をともなう病気のことです。症状は2〜3ヶ月続き、急性よりは長く続きますが、慢性的に続くわけではないので亜急性と呼ばれています。男性に比べると圧倒的に女性に多...

適した診療科目:循環器科、小児科、心臓血管外科

心膜炎とは、心臓を覆っている心膜に起こる炎症のことで、細菌やウイルスによる感染症や膠原病、リウマチ熱や川崎病、そして心臓手術等が原因となります。主な症状は、胸の痛みをはじめ初熱が多くの場合にみられ...

適した診療科目:循環器科

心臓にある弁に障害が起き、本来の役割を果たせなくなった状態を「弁膜症」といいます。弁の開きが悪くなり血液の流れが妨げられる「狭窄」と、弁の閉じ方が不完全なために血液が逆流してしまう「閉鎖不全」があ...

適した診療科目:心療内科、精神科

パニック障害は、突然起こる激しい動悸や発汗、頻脈、ふるえ、息苦しさ、胸部の不快感、めまいといった体の異常と共に、このままでは死ぬというような強い不安感に襲われる病気です。パニック障害は不安症の一つ...

適した診療科目:循環器科、小児科

心筋炎とは、心臓を構成する心筋に炎症がおこる病気です。この病気は主にウイルスが原因となり、そのウイルスはクサッキーウイルス、エコーウイルス、アデノウイルスなどが挙げられます。症状は発熱や筋肉痛など...