平成27年5月1日、うらふね耳鼻咽喉科を開業いたしました。 地域に密着した「かかりつけ医」として、皆さまの耳・鼻・喉の健康をお守りするべく全力を尽くしてまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
このたび2020年3月,多くの方の応援,尽力を得て「千尋こころのクリニック」を開院するに至りました。院長の山之井千尋です。 開業をするにあたり「土地勘がきくこと」を重視しました。私は,横浜南部の町並みとその変遷を知り,愛してやまない四代浜っ子です。 この地で地域に根ざした精神科医療を提供できるよう努めてまいります。 何を大切にしてきて今後も大切にしていくのか?屋号に2つの意味を込めました。
運動器という言葉をご存じでしょうか。身体活動を担う筋・骨格・神経系の総称であり、筋肉、腱、靭帯、骨、関節、神経(運動・感覚)、脈管系などの身体運動に関わるいろいろな組織・器官によって構成されており、その機能的連合が運動器です。みなみ台整形外科は、運動器疾患を専門とするクリニックです。 便利な世の中は、筋肉・骨・靭帯等の衰えを促進し、運動器の障害を増加させています。運動器の障害は、生活する機能と直結しており、運動器の保全は人生の生き甲斐や人生の質(QOL)に大きく関与しています。厚生労働省が発表した2014年の日本人男性の平均寿命は80.50歳、女性は86.83歳。一方、健康上の問題がなく、日常的に介護を必要としないで、自立した生活ができる期間を示す「健康寿命」は、2013年の時点で男性は71.19歳、女性が74.21歳でした。健康寿命と平均寿命の差は、男性で9.02年、女性で12.40年であり、この期間は介護など人の手助けが必要となる可能性が高い期間ということになります。 要介護状態になる要因として、骨折や関節疾患などの運動器疾患は実に全体の1/3をしめており、運動器の健康維持が健康寿命延長のために大切であることが分かります。このため、日本整形外科学会をはじめ、各運動器関連学会からロコモティブシンドローム、サルコペニアなどの概念が提唱され、超高齢化社会へ向けた取り組みがなされています。 運動器の健康は、子供の頃からの生活習慣の積み重ねです。運動器の健康のためには長期的な戦略が必要であり、子供からお年寄りまで、正しい知識の普及と取り組みが大切です。みなみ台整形外科は、全世代における運動器の健康増進に寄与することで、地域社会に貢献します。
これまで15年以上、勤務医として、また小児科専門医・アレルギー専門医として、赤ちゃんからお子さんの診療を行ってきました。 乳幼児は、自分の症状を自分の言葉で伝えることができません。だからこそ、私たちのような小児科専門医が、子どもたちの痛みやつらさに、きちんと気づくことが大切だと思っています。 周囲の大人が「あれ?いつもと違う?」と思った時は、どんなささいなことでも構いません。どうぞ迷わずご来院ください。 近隣の総合病院との連携も十分に取れておりますので、病状に合わせて、的確に対応いたします。
高齢化が進行した現代において、腰痛、しびれ、歩行困難などの脊椎や関節の障害は、よりよい日常生活を送る上で障害になります。こうした症状の原因を理解し、改善していくことは、人生を楽しく生きる上でとても重要です。 私は、約20年の医師のキャリアで、主に脊椎疾患、変形性関節症を中心に業務に携わってきました。手術以外の治療にも興味を抱き、積極的に保存治療(運動療法、腰痛・神経ブロック、再生医療治療など)を行ってまいりました。 保存治療で治らずどうしても手術が必要な場合には、最新で安全、確実な低侵襲の脊椎手術を提供しています。 また脊椎疾患に限らず、ひざ関節などの痛みでも、症状に合わせ適切な治療法を選択し治療を行います。 自分の家族だったらどうするかをモットーに、患者さんが笑顔で帰れる、そんなクリニックを目指してまいります。
当院は星川に昭和55年に開院し、これまで地域のかかりつけ医としてご高齢の患者さんから子供さんまで、幅広い年齢層の患者さんを診て参りました。 近年は高齢化が進み、特に膝や腰の痛み(例えば膝関節症、腰部脊柱管狭窄症、骨粗鬆症)などで悩んでいる患者さんが多くなっています。 このような運動器の障害を「ロコモティブシンドローム」といいますが、その予防と治療の一環として注射や薬での痛みの軽減だけでなく、リハビリテーションも重視しております。 できる限り手術に至らないよう、また自立した生活ができる健康寿命を延ばせるような診療を心掛けています。 整形外科医としての50年余りの経験を活かし、横浜市での講演やハマトレなどの体操指導で、地域支援にも参加しています。 今後も患者さんの希望にできる限り寄り添い、健康に生活を送れるよう、親切、丁寧な診療に心掛け、整形外科以外の疾患も気軽に相談できる家庭医の役割もしていきたいと思っております。
令和4年4月に当院の院長となり、3年が経過しました。今回大畠康宏医師が非常勤から常勤となり新たな診療体制となります。私自身は専門である循環器疾患、高血圧や脂質異常症などの生活習慣病を中心に診療をしてまいりましたが、糖尿病専門医であり総合内科専門医でもある大畠康宏医師が加わり、糖尿病の診療はもとより内科疾患一般に関してより充実した医療を提供できることと思います。 開院以来、掲げてきた『医師と患者さんが協力する医療』、『患者さんとご家族に寄り添う医療』を今後も継続し、地域の基幹病院との連携のもと『専門医による質の高い医療』を提供してまいりたいと思います。
相鉄線天王町駅から徒歩2分という利便性のよい場所で、精神科・心療内科の診療を行っております。 私たちが目指すのは、地域の精神科医療を支え、皆さまに信頼されるかかりつけ医です。一人ひとりの悩みや不安に真摯に向き合い、患者さまが納得して治療を受けて頂けるよう、わかりやすい、丁寧な説明を心がけております。 どうぞお気軽にご相談、ご来院ください。
私は横浜市立大学医学部を卒業後、大学病院及び関連施設において、専門である消化器疾患に加えて、呼吸器、乳腺、甲状腺疾患等、幅広く診療を行ってきました。これまでの経験と技術を生かし、患者様の健康に関するどのような悩みや問題とも真剣に向き合っていきたいと思います。「何科」で相談したらいいのかわからないことも、是非ご相談ください。的確な診断、治療を実践して、解決していきたいと存じます。 クリニックにおける診療に求められることは、「具合の悪いところを治す」ことはもちろんですが、患者様によって少しずつ異なります。私は患者様ひとりひとりのお話をしっかりとお聞きし、様々なご希望・ご期待にお答えすることで、高い「満足」を提供することを目指しています。「受診していて良かった」と感じていただけるクリニックでありたいと考えております。 地域の皆様に信頼される「かかりつけ医」として頑張っていきますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。また、隣接するうめもと整形外科と連携を取り、地域の皆様の健康に貢献していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
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