小児科の研修を行う中で、アレルギー疾患の患者さまが多くいらっしゃることを知り、気管支喘息や食物アレルギーなどの小児アレルギー疾患に興味を持つようになりました。 大学病院では小児科一般診療の他に、気管支喘息、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎などの小児アレルギー疾患の診療に携わりました。現在も食物負荷試験を中心にアレルギー外来の診療活動に参加しております。アレルギー疾患に関わらず、医療は日々進歩しているため、さらなる研鑽も大切であると考えております。 また私生活では二児の母となり、日々子育てに奮闘しております。幼少期よりお世話になっているこの地域で、少しでも地域の小児医療に貢献できるように努力していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。子育ての事、アレルギーの事などお気軽にご相談ください。
すずか小児科・皮ふ科クリニック院長の鈴鹿隆久と申します。この度は当院のページをご覧いただきありがとうございます。1988年以来、鈴鹿小児科医院として地域の皆様とともに歩んでまいりました。皮膚科の診療も加わり、2017年8月にすずか小児科・皮ふ科クリニックとして移転開院いたしました。大学病院勤務時代は、小さな赤ちゃんの救命に全身全霊をかけ、新生児医療に深くのめりこんでおりました。当時、新生児乳児期早期にみられる難治性下痢症と関連が深い、アレルギー性胃腸炎の栄養管理を研究するうちに、アレルギー疾患に興味を持つようになり、アレルギー学会に所属するようになりました。当初その他のアレルギー疾患については主に喘息の治療をする程度でしたが、開業してみると、アレルギー疾患のお子さんが想像以上に多く、喘息で苦しんでいるお子さん、アトピー性皮膚炎・食物アレルギーで困っているお子さんの力になれないかと、アレルギー学会にも積極的に参加するようになりました。お一人お一人の症状に合わせた、アレルギー疾患の「テーラーメイド(個別治療)」を目指しています。そのような経緯で、当院ではアレルギー外来が診療の柱の一つとなっております。ただ、小児科開業医が日頃の診療で遭遇する疾患の種類はとても多く、アレルギー疾患の占める割合は一部であり、勤務医時代以上に幅広い豊富な知識が要求されると強く感じております。さらに開業医は短時間に的確な判断が求められる責任の重い仕事であり、さらなる研鑽も大切であると思っております。常々、患者さんが何を望んでおられるか考えながら、より充実した診療を提供できるようスタッフ共々努力してまいります。アレルギーでお悩みの方はもちろん、小児科全般、予防接種・乳幼児健診、成長発達の相談など是非ご利用ください。
平成7年10月より約20年、弦巻で小児科を専門にお子さま達を診ています。
城南レディスクリニック院長の岩崎と申します。こころの通うオーダーメイドの不妊治療を目指しています。一般不妊精査、タイミング療法や排卵確認からの希望の患者様もお気軽にお越しください。体外受精・顕微授精など高度生殖医療も行っています。
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