みなさまはじめまして。 このたび、原田医師からクリニックを継承し、2025年4月より院長となります徳永剛広と申します。 これまで大学病院では、リウマチ膠原病の診療や、内科疾患を持つ妊産婦さんの診療を担当してまいりました。「患者さんを苦しみから解き放つ」という医局の理念のもと、研鑽を積む中で、私は 「患者さんに合った医療の提供」と「真のかかりつけ医になること」 の2点を常に意識するようになりました。 近年の医療の進歩により、新しい治療法や新薬が次々と登場し、病気のために生活を大きく変える必要がなくなりつつあります。私は 「患者さんが病気を気にせず、普段どおりの生活を送れること」 を目標に、その方のライフスタイルに合った治療を提案することを心がけています。 病院勤務時代は、多くの患者さんが複数の診療科を受診されていました。そのメリットもある一方で、患者さんの負担が大きいと感じることも少なくありませんでした。そこで「困ったときにまず相談できる存在になりたい」という想いから、総合診療科のクリニックにて 内科・外科・整形外科・精神科・皮膚科・小児科 など幅広い診療経験を積んでまいりました。「この症状は内科ではないかもしれない」と迷われることがあっても、まずは気軽にご相談ください。これまでの経験を活かし、丁寧にお話をお伺いします。 誰しも病気になると、不安を感じるものです。そんなとき、安心して頼れる 「かかりつけ医」 でありたいと願っています。どうぞよろしくお願いいたします。
ケガ、病気、使い過ぎなどによって痛みや機能障害が起こり、日常生活に支障をきたす事がよくあります。 私達は、薬や理学療法(電気や牽引)などで痛みを和らげ、みなさまの健康で快適な生活を少しでも支援できればと考えております。 仕事帰りに気兼ねなく立ち寄れるようなクリニックでありたいと思います。 院内はバリアフリーとなっています。
田園都市線江田駅に2006年12月4日に開院させて頂きました広瀬整形外科リウマチ科院長の広瀬勲です。 私は、昭和大学藤が丘病院およびリハビリテ-ション病院で24年間、整形外科とリウマチ科の診療に従事し、一般整形外来、リウマチ専門外来、人工股関節専門外来の診療、そして1000例を超える人工股関節全置換術、再置換術を中心とした整形外科全般の領域の手術に携わってまいりました。 これまでに積んださまざまな臨床経験を基に、地域の皆様に信頼される診療所を目指し、スタッフ一同、最高の医療を提供すべく日々努力してまいります。 治療に関してご不明な点・ご不安な点は、お気軽にご相談ください。
リウマチ専門医は、リウマチをはじめとする自己免疫疾患の診断・治療に特化した医師のことを指します。自己免疫疾患は、免疫系が身体の正常な組織や細胞を攻撃してしまう病気であり、リウマチはその代表的な疾患の一つです。
リウマチ専門医は、病気の種類や進行度合い、治療法などを専門的に知り、患者さんの病状に合わせた診断・治療を行います。リウマチ専門医の診療内容には、薬物療法、リハビリテーション、外科手術、生活指導、心理的支援などが含まれます。
リウマチ専門医になるためには、まず医師国家試験に合格し、臨床研修を経て医師免許を取得します。その後、リウマチ専門医の認定試験を受験し、合格する必要があります。認定試験には、専門知識の試験と症例報告書の提出が含まれています。リウマチ専門医は、専門的な知識と技術を持っているため、多くの患者さんから信頼され、治療成績が良いことが求められます。
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