2015年6月から横浜上大岡に皮膚科クリニックを開設致しました。 横浜市立大学医学部卒業後、大規模公的病院で30年に亘り数万人に上る患者さんの治療にあたり、多くの経験を積んでまいりました。今後、上大岡の地で経験を活かし多くの患者さんの治療にあたりたいと思います。患者さんのお話をよく聞き、親切で丁寧な診療を心掛けていきます。 多くの皆様に愛され、頼りにされるクリニックを目指していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2021年1月1日より北村皮膚科を引き継ぎ、六浦皮ふ科を開設しました。 幼少期から育った、愛着のある六浦で開院できましたことを、心から嬉しく思っております。 皮膚科の中でも、アレルギー、アトピー、漢方、美容を中心に診療を行っております。 特に食物アレルギーには積極的に取り組んでおり、 現在も大学病院で研究活動を行い、 アレルギー学会や皮膚科学会等で発表を行っています。 さて、皮膚科専門医、アレルギー専門医になりたての時の事です。 横浜市大の関連病院(南共済病院)に勤務しており、かゆみ、湿疹のひどい重症のアトピー性皮膚炎の20代の患者さんを担当しました。 アトピー性皮膚炎 | 六浦皮ふ科 (mutuurahifuka.com) 標準的な(西洋医学)治療を行いましたが、 かゆみが強くて眠れず、ぼっとして、食欲もなく、元気がない状態で大変お辛そうでした。 そこで、漢方薬を追加したところ、 アトピーだけでなく、他の症状も良くなりとても驚きました。 この出来事を契機に漢方の必要性を痛感し、専門医の資格を取得し、日々の診療に活かす決意をしました。 小児のアトピー性皮膚炎は、 皮膚症状が将来のアレルギーマーチ(喘息や食物アレルギーなど)と関連する事が知られています。 この問題を改善するために、 私は初期治療の段階から積極的に漢方薬を併用し、湿疹が出にくい体質づくりの治療を行っています。 当院でしかできない東西融合の医療で、総合的に診断、治療を行います。 皮膚科領域では、赤ら顔(酒さ)、にきび、脱毛、掌蹠膿疱症、慢性蕁麻疹、帯状疱疹後神経痛など。 さらに、冷え性、更年期や月経など婦人科疾患に伴うのぼせ、ほてり、ホットフラッシュにも漢方薬は大変有効です。 漢方 | 六浦皮ふ科 (mutuurahifuka.com) より健康に、より快適に、より美しく。漢方薬も使って、病気の出にくい体作りを一緒にめざしましょう。 もちろん、漢方の希望のない方には西洋医学のみの一般的な治療も行います。
当院は、皮膚科、耳鼻咽喉科を専門とする診療を行うクリニックです 皆様の笑顔あふれる毎日のためにこれまでの経験を生かし真摯に対応させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
身近な『皮膚のかかりつけ医』として、医療を患者さんに提供するという理念を掲げ、開院いたしました。 皮膚科とは、皮膚の発疹・・・ぷくっと膨れる、赤くなる、かゆい、ざらざらする…などの皮膚症状の際に受診いただく診療科目です。 原因が分かる皮膚症状もありますが、原因が思い当たらない症状もあり、丁寧な診断が必要となります。 また、皮膚科の治療法としての大事な柱は外用療法ですが、処方するだけではなく、外用量、外用するタイミング、スキンケアなどの具体的な指導が治療の近道です。 皆さんの健康向上に少しでも貢献できますことを喜びといたします。 どうぞ、末永くよろしくお願いいたします。
2002年10月にこの地、中央林間にクリニックを開業して以来、大変多くの患者さんの診療にあたらせていただき、心から感謝申し上げます。私は、これまでの日々の診療の中で本当に多くのことを患者さんから教えられ学ばせていただきました。『私がいまここにあるのは多くの人びとのおかげである。人を思いやり、慈しむ心は、医師を志した原点であり、医師としての精神の根底にあるものである。』以前は漠然としか実感できなかったこのことが、年月を経るごとに無意識のうちに自分の体のなかにしっかりと染み込んできていると思えるようになったのも、これまで患者さんと診察室で交わした多くの経験のおかげだと思っています。 今後医療を取り巻く環境は大きく変わり、医療技術も目覚ましい発展を遂げるでしょう。これからも積極的に新しい知識を吸収し、医療技術の向上に励み、皆様が穏やかで健やかな生活をおくれるために、少しでも手助けができればと思います。それこそが、私が皆様から学ばせていただいた多くのことに対する精一杯の恩返しであろうと思えるからです。
平成25年5月、横浜市磯子区で『屏風浦皮フ科』を開院いたしました。 大学病院や基幹病院での皮膚科専門医としての診療経験を活かして、 生まれ育った屏風ヶ浦の地で地域医療に貢献できることを嬉しく思います。
皮膚科専門医は、皮膚疾患の診断・治療に特化した医師のことを指します。皮膚科専門医は、皮膚科の疾患に関する高度な知識と技術を持ち、皮膚疾患を含む、アレルギーや免疫学的疾患などの疾患を診断・治療します。
皮膚科専門医は、一般的には医学部を卒業し、外科医療の専門知識や技術を習得するための専門医制度を修了した後、皮膚科の専門医制度を取得しています。また、日本皮膚科学会に所属しており、皮膚科領域における最新の情報を学び、患者に適切な治療を提供するために努めています。
皮膚科専門医は、患者の皮膚や毛髪、爪などの状態を詳しく観察し、診断を行います。そして、適切な治療法を提供するために、薬物療法、手術、レーザー治療、光線療法、電気療法など、様々な治療法を駆使します。皮膚科専門医は、患者の皮膚疾患の改善に向けて、症状の緩和や再発予防に努めます。
掲載の医療機関情報は、ティーペック株式会社および株式会社イーエックス・パートナーズが独自に収集、調査を行ったものを基に構築しております。出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、掲載内容を完全に保証するものではありません。掲載されている医療機関へ受診を希望される場合は、事前に利用者の方々にて必ず該当の医療機関に直接ご確認ください。当サービスによって生じた損害について、ティーペック株式会社及び株式会社イーエックス・パートナーズではその賠償の責任を一切負わないものとします。 ※お電話での対応は行っておりません