「食欲不振」症状の「全身に悪寒がする」に関する病名一覧

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原発性腹膜炎

適した診療科目:内科

原発性腹膜炎とは、腹腔内臓器以外の部位にある病巣が原因で発症する腹膜炎です。病巣中の細菌が、血液によって腹膜に運ばれ感染を起こします。部分的な腹痛や圧痛、発熱、頻脈などの症状が現れます。腹部の触診...

膀胱尿管逆流

適した診療科目:泌尿器科、小児科

尿は腎臓で作られます。膀胱に貯められる尿は尿管を通ります。膀胱に貯まった尿が再び尿管や、さらには腎臓まで逆戻りする現象が起こることがあります。これが起こるのは尿管と膀胱の接合部に異常がある場合です...

食道穿孔

適した診療科目:消化器科

食道の破裂と穿孔は、食道内に過剰な圧力がかかる激しい嘔吐により起こります。穿孔は内視鏡検査や鼻または口から器具を挿入する検査などでも起きることがあります。食道穿孔は明らかな境界があるものを指してい...

頸動脈怒張

適した診療科目:循環器科

頸動脈怒張とは、血管が通常の時に比べて腫れてしまう事で頸動脈が、拡張してしまう病気のことです。血液の循環が何らかの原因によってうまく巡っていない場合にこうした症状があらわれます。心臓のなかでも、静...

慢性腎盂腎炎

適した診療科目:内科、泌尿器科

腎盂や腎臓が細菌などに感染し起こる急性腎盂炎を繰り返すことで慢性腎盂腎炎に移行します。腎機能が徐々に悪くなり腎機能障害をおこします。症状が進むと腎不全になり透析を必要とする場合もあります。慢性期で...

稽留熱

適した診療科目:総合診療科

稽留熱とは、一日の中で体温が一度を超えて変動するような発熱を意味します。大切なのは、体温の変動を一日の中でとらえるということです。また一般的には、38度を超える発熱があって、さらにこの大きさの変動が...

がん性腹膜炎

適した診療科目:消化器科

癌性腹膜炎とは、腹膜にがんが転移した疾患で、主に消化器や肝臓、婦人科のがんの末期に生じることが多いとされています。腹腔内のさまざまながんが進行し、その結果お腹の中にがん細胞が飛び散ることで散癌性腹...

急性腎盂腎炎

適した診療科目:内科、泌尿器科、小児科

急性腎盂腎炎は、細菌が腎臓の中に入って、炎症が起きている状態です。細菌の侵入経路で、もっとも多いのは尿道の出口から侵入した細菌が尿の通り道を遡り腎臓に達して起こるケースです。女性に多く発生する傾向...

レジオネラ肺炎

適した診療科目:呼吸器内科、感染症内科

レジオネラ肺炎とは、レジオネラ属細菌の感染による肺炎です。この細菌は肺に親和性があり、ほとんどが肺炎の形で感染します。感染力は弱く、健康な人にはあまり感染しません。年齢を問わずかかりうる病気ですが...

細菌性髄膜炎

適した診療科目:小児科、神経内科、感染症内科

細菌性髄膜炎とは、細菌が脳や脊髄を包む髄膜の奥まで入り込んで発熱や悪寒、激しい頭痛を引き起こす病気のことです。時には命にかかわり、重い後遺症も残すこともあります。この病気は、一般的には、発症してか...

腎盂腎炎

適した診療科目:泌尿器科

腎盂が炎症を起こす病気で、その症状は発熱や腰痛、吐き気などであり、敗血症などの他の病気も併発する可能性が高いので注意が必要です。発熱があるかないかで、膀胱炎と判断されることもありますが、炎症部が上...

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