「便に血が混じる」症状の「熱っぽく感じる」に関する内科で診療可能な病名一覧

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横隔膜下膿瘍

適した診療科目:内科、消化器科

横隔膜下膿瘍とは、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胆嚢炎などが進行して臓壁に穴があき、食物や膿などの内容物が腹腔内に漏れ出し、腹膜炎が起こります。その膿が横隔膜の下に溜まった状態のことです。激しい腹痛を伴う...

住血吸虫症

適した診療科目:内科、感染症内科

日本住血吸虫症とは住血吸虫によって引き起こされる症状のことをいいます。日本では1996年以降発症が確認されておらず完全に消滅したと考えられている病気です。この原虫が体内に入ると肝門脈に移動してそこで成...

特発性細菌性腹膜炎

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科、外科

特発性細菌性腹膜炎は、腹水を伴う腹膜炎ですが、肝硬変をベースとするケースが多いです。しかし、この腹水の感染自体は、感染源が不明ですが、実際には、アルコールから来るケースが多いです。そして、細菌性の...

腸炎

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科

腸炎とは主に消化器が炎症を起こす症状を指し、その発生部位により胃、十二指腸、小腸に発症する炎症と大腸に発症する炎症に分けられます。また細菌に感染する事により発症する感染性のもの、いわゆる食中毒は発...

グラム陰性菌

適した診療科目:内科、消化器科

グラム陰性菌はグラム染色(細菌を色素によって染色する方法、細菌を分類するのに用いられる)によってクリスタルバイオレット(pH指示薬や染色液に使われる色素の1種)の染色が脱色される菌を総称したものを指します...

赤痢

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科、小児科

赤痢とは細菌感染によって起きる大腸感染症であり、経口感染によって発病します。食欲不振、倦怠感、悪感、急な発熱に始まり、腹痛、下痢などの症状が出ます。40度近い高熱や、血便が出ることもあります。一日に...

劇症肝炎

適した診療科目:内科、消化器科

劇症肝炎とは、急性肝委縮症、急性黄色肝委縮症とも言われ、最悪の場合は急激に肝不全に陥り10日以内に肝性昏睡で志望するとも言われる恐ろしい病気です。原因はウイルス性肝炎の劇症型が多いです。症状は発熱や...

腸結核

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科

腸結核とは空気感染し肺に病巣を作る結核菌が血流にのって腸管に定着し、肉芽腫を形成し潰瘍となったものです。結核患者が結核菌を痰と一緒に飲み込み、腸管に侵入する二次性のものと口から菌が入る原発性のもの...

伝染性単核症

適した診療科目:内科、小児科

伝染性単核球症は、ヘルペスウイルスの一種にあたるエプスタイン・バール・ウイルスなどのEBウイルスに初感染することで発症する疾患です。発熱やリンパ節が肥大することが特徴的な症状の急性感染症です。EBウイ...

インフルエンザ菌感染症

適した診療科目:内科、小児科、感染症内科

インフルエンザ菌に感染する疾患でヒトの鼻の奥や喉の奥にある保有している菌です。インフルエンザ菌が保有されるだけで症状が全く出ないことが多いのですが、感染症になると、特に乳幼児は重症になります。高齢...

インフルエンザ

適した診療科目:小児科、内科

インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。通常、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などの”全身症状”が突然現れます。流行性があり、短期間に多くの人に感染が拡がります。​...

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