「下痢」症状の「熱っぽく感じる」に関する感染症内科で診療可能な病名一覧

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30件中 1~20件を表示

クリミア・コンゴ出血熱

適した診療科目:感染症内科

クリミア・コンゴ出血熱は、クリミアコンゴ出血熱ウイルスに感染して発症する病気で、人から人へ感染するため一類感染症に指定されています。このウイルスに感染したダニに噛まれたり、感染動物の血液や組織に接...

四日熱マラリア

適した診療科目:総合診療科、感染症内科

マラリアに感染する原因となる原虫は4種類あり、その内の四日熱マラリア原虫が、四日熱マラリアを引き起こします。72時間、つまり四日ごとに激しい高熱に苦しめられることが、この名前の由来です。高熱の後に、一...

偽膜性腸炎

適した診療科目:感染症内科、消化器科

偽膜性腸炎とは、抗菌薬の使用による菌交代現象によって増殖した嫌気性菌であるクロストリジウムディフィシルが産生するCD毒素により主に大腸の粘膜が障害される疾患です。高齢者や重篤な基礎疾患を有する人に好...

泉熱

適した診療科目:内科、感染症内科

泉熱は山の湧水や井戸水などの人間の手によって消毒処理がなされていない生水を飲むことによって感染するもので、原因となるものは偽結核性エルシニア菌です。突然の発熱、発疹、腹痛、嘔吐、下痢の症状が現れて...

輸入感染症

適した診療科目:総合診療科、感染症内科

輸入感染症とは、日本以外の国において、日本国内には存在しない微生物などによってひきおこされる感染症のことを言います。いうまでもなく、海外に出かけた際に、当地で感染し、それに感染した状態で日本に戻っ...

熱帯熱マラリア

適した診療科目:感染症内科

熱帯熱マラリアは、単細胞生物であるマラリア原虫を保有しているハマダラカに刺されることによって感染する熱病です。罹患すると死亡率が高いため「悪性マラリア」とも呼ばれています。マラリア原虫は熱帯・亜熱...

マールブルグ出血熱

適した診療科目:感染症内科

マールブルグ出血熱が初めて確認されたのは1967年8月西ドイツのマールブルグとフランクフルト、およびユーゴスラビアのベオグラードで同時期に大規模なアウトブレイクが発生しました。ウイルス性出血熱のひとつで...

旅行者下痢症

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科、総合診療科、感染症内科

海外旅行者が滞在先などで発症するひどい下痢のことをいいます。旅行による疲労、ストレス、慣れない食事や暴飲暴食、水質の違いで起こる他、病原性大腸菌などによる食中毒によるものもありますが、明確な定義は...

リーシュマニア症

適した診療科目:内科、小児科、皮膚科、感染症内科

リーシュマニア症とは、サシチョウバエに刺される事により感染する寄生虫疾患で、主に発症箇所によって皮膚型と内蔵型に分類されます。皮膚型は刺されてから数週間から数ヶ月の間に皮膚に潰瘍や結節が生じ、内蔵...

パラチフス

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科、感染症内科

パラチフスA菌によって引き起こされる病気です。ヒトにのみ感染する菌で発展途上国などの衛生状態の悪い国でよく起こる感染病です。腸チフスと似たような症状を起こしますが、腸チフスより症状は軽いと言われてい...

マールブルグ病

適した診療科目:感染症内科

マールブルグ病は、悪性の伝染病です。げっ歯類が保有するとみられているウイルスが人間に感染して発症しました。はじめに高熱、頭痛、下痢、嘔吐などが見られます。その後体に発疹、班が見られるようになり、最...

ラッサ熱

適した診療科目:感染症内科

ラッサ熱とは、マストミスと言うげっ歯類を宿主とする「ラッサウイルス」が人間に感染することにより発症する病気です。潜伏期間は5日から21日間で、発熱や倦怠感、筋肉痛、咽頭炎、下痢、嘔吐、意識障害など様々...

サルモネラ食中毒

適した診療科目:内科、消化器科、感染症内科、胃腸科

サルモネラ食中毒とは食品がサルモネラ菌に汚染されて起こる食中毒です。国内の食中毒事例では、件数、患者数共に毎年上位にランクされていて、夏季が感染のピークとなります。代表的な原因食品は卵で、下痢や腹...

インフルエンザ肺炎

適した診療科目:内科、感染症内科

インフルエンザは主に突然の高熱や悪寒、倦怠感、関節痛などから始まります。その後のどの痛みや咳、鼻水などのかぜの症状があらわれるため肺炎を併発することがあり、これをインフルエンザ肺炎といいます。併発...

伝染病

適した診療科目:感染症内科

伝染病とは、病気を発症した人や動物からその原因である細菌やウイルスが他の人や動物に感染していく感染症の総称です。連鎖反応的に感染が広がる場合があり、特に現代では人や物の移動が全世界的になったため、...

グラム陽性菌

適した診療科目:感染症内科、内科、小児科

グラム陽性菌とは、グラム染色により青紫色に染まる細菌のことをいい、ボツリヌス菌やブドウ球菌など60種類あります。細胞壁は一層でやや厚く、タンパク質性の菌毒を分泌するものもあります。多くは、しばしば人...

インフルエンザ脳症

適した診療科目:内科、循環器科、総合診療科、感染症内科

インフルエンザ脳症とは、文字通りインフルエンザをきっかけとして起きるものです。5歳以下の幼児に多くみられます。適切な治療で約7割はきちんと回復しますが、死亡率と後遺症が残る確率が高いおそろしい病気で...

ジフテリア

適した診療科目:小児科、感染症内科

ジフテリアとははジフテリア菌と呼ばれる細菌の感染によって生じる上気道粘膜の疾患です。感染力が非常に高く、咳やくしゃみなどに含まれるジフテリア菌によって感染が広がります。のどの痛み、発熱、首のリンパ...

カンピロバクター腸炎

適した診療科目:内科、消化器科、感染症内科

カンピロバクター食中毒は、カンピロバクター菌に汚染された食品や飲料水の摂取や、動物との接触によって人に感染します。潜伏期間は2~7日間で、症状は、下痢、腹痛、発熱、悪心、嘔気、嘔吐、頭痛、倦怠感など...

レジオネラ肺炎

適した診療科目:呼吸器内科、感染症内科

レジオネラ肺炎とは、レジオネラ属細菌の感染による肺炎です。この細菌は肺に親和性があり、ほとんどが肺炎の形で感染します。感染力は弱く、健康な人にはあまり感染しません。年齢を問わずかかりうる病気ですが...

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