小児科で診療可能な病名一覧10ページ目

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漏斗胸

適した診療科目:小児科、整形外科、呼吸器外科、小児外科

漏斗胸とは、胸骨の中央がへこんでいることであり、男児に多い病気です。肋骨と胸骨の間の軟骨が通常よりも長いために、胸骨が押されてくぼみができます。よく見ないとわからない程度のものなら日常生活は問題あ...

麻疹

適した診療科目:内科、小児科、皮膚科

麻疹は、伝染力が非常に高いウィルス感染症のことです。10日ほどの潜伏期間があり、その後発熱と同時に発症します。最初は咳や鼻汁がひどく、高熱が数日続きます。この期間が一番の感染力がある期間で、その後一...

陰嚢水腫

適した診療科目:泌尿器科、小児科

腹部には胃や腸管の入る腹腔と呼ばれる腹膜に包まれた空間があり、ここで腸管は蠕動運動をおこないますが潤滑剤の役割を果たす漿液が間隙にあります。胎生初期、精巣は腹腔内にありますが出生近くに腹膜、奬液に...

咽頭結膜熱

適した診療科目:小児科

咽頭結膜熱は、数種類の血清型のアデノウィルスによる小児の急性ウィルス性感染症のことです。この病気は、発熱や眼症状、咽頭炎などの症状を引き起こします。季節的に地域で散発的に起こることもあったり、プー...

ポルフィリン症

適した診療科目:内科、泌尿器科、小児科、皮膚科、総合診療科

ポルフィリン症とは、ヘモグロビンをつくる物質を合成する回路に異常がある状態のことです。先天性なものと、後天性のものがあり、先天性のものは、生後数ヶ月から2歳で発病し、尿がピンク色になり色素の沈着が生...

ウィルソン病

適した診療科目:内科、小児科、神経内科

ウィルソン病とは、食事によって取り込まれた銅が排出されず、蓄積することによって、脳、肝臓、腎臓、眼などが冒される病気です。本来取り込まれた銅は、肝臓で排出処理されますが、この病気ではこの機能が働か...

症候性てんかん

適した診療科目:小児科、神経内科、精神科

症候性てんかんは、原因となる基礎疾患が脳にあり、脳内の特定の部位に電気的な異常・過剰放電がおこる病気です。異常な電気的放電が始まる部位により、前頭葉、側頭葉、頭頂葉、後頭葉てんかんの四つに分けられ...

フェニルケトン尿症

適した診療科目:小児科

フェニルケトン尿症(PKU)とは、先天的な酵素または補酵素の異常によりフェニルアラニン(アミノ酸の一種)の代謝が阻害されてしまう病気です。症状として精神遅滞(せいしんちたい)、原発性甲状腺機能低下症、頭髪や...

トリーチャー・コリンズ症候群

適した診療科目:小児科、形成外科

トリーチャー・コリンズ症候群とは、頬骨の欠如や顎顔面形態の不調和が特徴的な症状の疾患であり、常染色体優性先天性疾患の中でも稀な例の1つです。トリーチャー・コリンズ・フランチェスケッティ症候群とも呼ば...

小頭症

適した診療科目:小児科

小頭症とは、本来乳幼児期から学童前期にかけて脳が急速に発達するため、これに伴い頭囲も伸びるが、なんらかの原因で脳の発育が遅れる、あるいは停止することで、頭囲が小さいことをいいます。症状は頭が小さい...

赤痢

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科、小児科

赤痢とは細菌感染によって起きる大腸感染症であり、経口感染によって発病します。食欲不振、倦怠感、悪感、急な発熱に始まり、腹痛、下痢などの症状が出ます。40度近い高熱や、血便が出ることもあります。一日に...

小児がん

適した診療科目:小児科、小児外科

小児がんとは、子供が癌にかかることです。一般的に、癌は大人になってから発生することが多くありますが、場合によっては子供に発生することがあります。このため、これらの症状などが発生した場合には、速やか...

先天性風疹症候群

適した診療科目:小児科

先天性風疹症候群とは妊婦が妊娠初期に風疹のウィルスに感染し、体内の赤ちゃんも感染してしまい障害がおきることをいいます。生まれてきた赤ちゃんは白内障や緑内障、心疾患、精神運動性発達遅滞などがみられま...

染色体異常

適した診療科目:小児科

染色体異常とは、本来46本ある染色体の数が一本多かったり、少なかったりすることで、また染色体の形そのものの形が通常と異なることで、成長してから体に障害が出たりすることです。有名な症状の一つはダウン症...

トゥレット症候群

適した診療科目:小児科、神経内科、神経科

トゥレット症候群は、運動性のチック症と音声性のチック症を合併した重度のチック障害の事を言います。チック症というのは、突発的に一部の動作や奇声などを発生させてしまい、これが一定期間続くような事を言い...

高山病

適した診療科目:内科、小児科

高山病はその名の通り高山に登ると発症する症状の事で、主に頭痛・吐き気・めまいが発生します。原因は標高が上がる事で酸素が希薄になっていき、体が低酸素状態になってしまう事で発症します。なりやすい人の特...

肺炎球菌

適した診療科目:内科、呼吸器内科、小児科

肺炎球菌とは、肺炎や気管支炎などの呼吸器の感染症や中耳炎や髄膜炎、菌欠症などの全身性感染症を引き起こす細菌です。健康な人にも見つかることのある菌ですが、体力や免疫力の弱い高齢者や小さな子供は感染症...

半陰陽

適した診療科目:小児科、産婦人科、婦人科

半陰陽とは、英語名でインターセックス、通称ISといいます。外性器や精巣、卵巣、子宮といった生殖機能が、生れながらにして男女の区別があいまいで、染色体と外性器が同じではない場合もあります。そのため、生...

鼻血

適した診療科目:小児科、呼吸器外科、耳鼻咽喉科、総合診療科、小児外科

鼻血について考えてみた。まず読んで字の如く、鼻から出血することである。鼻の中を傷つけ、そこから出血します。しばらくは安静にしておかないと止まりにくいです。一度傷つけたら、しばらく出血しやすい状態が...

知的障害

適した診療科目:小児科、神経科、心療内科、精神科

知的障害といっても、その内容はきちんと定義されていません。成長につれて、乳幼児期では言葉遅れなどが見られます。そして、染色体の異常があれば早期に発見されることが多いです。学校に通う年齢になると、授...

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