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病名一覧 153件

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適した診療科目:整形外科

関節を動かしているのは筋肉ですが、その筋肉の力を伝える役割をしている紐のようなもの、それを腱といいます。腱は、腱の浮き上がりを押さえる腱鞘というトンネルを通っており、その中で腱と腱鞘に起こる炎症が...

適した診療科目:形成外科

血管腫とは、今、日本で慣習的に呼ばれているのは、性質の異なる2つの症患群に分けられます。一つはイチゴ状、こちらは血管を構成する細胞の本体とする病変で、こちらが本来の意味です。ひとつは赤ぶどう酒様で細...

適した診療科目:皮膚科

ケルスス禿瘡は、深在性白癬が頭部に生じることで、原因としては、犬小胞子菌の感染が原因なのが半分程度で、その他は猩紅色菌、毛瘡菌、石膏状小胞子菌、疣状菌などの感染によることもあります。毛孔に膿疱、瘡...

適した診療科目:泌尿器科

顕微鏡的血尿とは、文字通り、顕微鏡下の観察によって血尿が判明することです。一般的に血尿という言葉は色々な意味をもっており、例えば見た目で尿が赤く見える場合には肉眼的血尿と呼びますが、この場合は必ず...

適した診療科目:泌尿器科

血精液症とは精液に血が混じることをいいます。新鮮な血液が混じる場合はピンク色になり、古い血液の場合は茶褐色になります。この病気の原因は精嚢腺や前立腺の奇形、炎症または結核などを含めた感染症などが考...

適した診療科目:小児科、神経内科

結節性硬化症とはプリングル病とも言われます。この病気は全身の疾患で、皮膚や神経系、肺など全身の色々なところに良性の腫瘍ができる病気です。皮膚に出てくる症状が痣のような斑状にでるため、神経皮膚症候群...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

限局性外耳道炎は、場所が限られていて耳の孔や軟骨のある辺りに限って出来た炎症を言います。耳せつとも呼ばれます。耳の孔の入り口が腫れ、触ると痛みを感じます。悪化すると大きな膿瘍を形成したり、周辺のリ...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

血管運動性鼻炎とは、鼻過敏症ともいい、症状としては、くしゃみや鼻水鼻づまりといった体外からの異物を排除する働きが過剰に行われる病気です。原因がはっきりとはしていませんが、鼻粘膜の自律神経の異常で上...

適した診療科目:精神科

見当識障害とは、相手や周囲の状況、時間、場所など自分自身が置かれている状況を正しく認識できなくなる障害です。脳血管障害、アルツハイマー病、統合失調症、認知症の患者などに多く見られる傾向があります。...

適した診療科目:感染症内科

結核菌が肺から血流にのって脊椎へと運ばれて発症するのが結核性脊椎炎です。発症部位は腰椎、胸椎、胸腰椎に起こることが多く、頸椎に起こることは稀なケースです。まず椎体が破壊されてその次に椎間板へと波及...