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"息切れがする・息がしづらい"に関する病名一覧 13件

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適した診療科目:内科、循環器科、呼吸器内科

原発性肺高血圧症は、心臓や肺に原因なく肺動脈の血圧が高くなる病気のことで、呼吸不全や心不全を起こします。30~40代の女性に多く発症する傾向が高いのです。国の特定疾患治療研究事業対象疾患(難病)にも指定...

適した診療科目:内科、循環器科、血液内科

血栓症とは、動脈硬化がおこっている部位で血管壁にコレステロールが溜まり、血管の内側を狭くするとともに、動脈硬化の部分が破れ、内皮がはがれ落ち、血管が外傷で傷ついた状態と同じ状態になり、その部分に血...

適した診療科目:整形外科、皮膚科、リウマチ科、総合診療科

ヘバーデン結節とは、指の第一関節が変形し、曲がってしまう疾患です。原因は不明です。指の第一関節が、赤くなって腫れたり、曲がったりする症状が出ます。痛みを伴うこともあります。40歳以上の女性に現れるこ...

適した診療科目:内科、循環器科、呼吸器内科

減圧症とは高圧環境下で血液中に溶けていた酸素や窒素が急激な減圧により気化し、血管を塞ぐ病気です。スキューバーダイビングや地下作業をしている人に多く、職業病の1つでもあります。症状としては血管閉塞によ...

適した診療科目:呼吸器内科

肺を包んでいる膜を胸膜といいます。この部分に炎症を起こすと、肺と胸膜の間に水が溜まります。初期症状は、階段を数段昇っただけで息切れしたり、突然胸に激しい痛みを感じたりします。胸膜炎は色々な原因でな...

適した診療科目:血液内科

血算とは血球算定の略で、貧血や感染症の兆候を調べるために赤血球や白血球など血液に含まれる血球の数を数えること。最近では赤血球や白血球、血小板の大きさ、容積、数だけでなく、その形態も機械で自動的に調...

適した診療科目:内科

血管性浮腫は別名クインケ浮腫ともいい、突然唇や舌、まぶたなどの深い皮下組織が腫れる病気のことです。蕁麻疹と似ていますが、赤くなることもかゆくなることもありません。放置したとしても数時間から長くても...

適した診療科目:呼吸器内科、呼吸器外科、血液内科

胸腔内に血液がたまった状態のことを血胸といいます。胸部に強い衝撃を受けたことによって動脈や静脈が傷ついてしまったことが原因として考えられます。交通事故や高所からの転落など、胸部を強く打ち付けたとき...

適した診療科目:呼吸器内科

血気胸とは、胸に怪我をし、胸腔内に血液が溜まりその上肺から漏れた空気も胸腔内に溜まってしまった状態のことをいいます。主な症状には、胸腔が刺激されることで胸痛が起こり、呼吸がしづらくなることがあげら...

適した診療科目:呼吸器内科、呼吸器外科

珪肺症は職業上の理由などから石英の粉塵を吸入したことが原因となって肺が永久的に瘢痕化してしまう病気です。運動中に呼吸困難をきたしたりするほか、悪化すると安静時でも息切れがするようになります。せきや...