当院では、「病気を診るのではなく人を診る」を心情としており、地域の皆様の健康を第一に考え、質の高い医療サービスを提供することを目指しております
身近な『皮膚のかかりつけ医』として、医療を患者さんに提供するという理念を掲げ、開院いたしました。 皮膚科とは、皮膚の発疹・・・ぷくっと膨れる、赤くなる、かゆい、ざらざらする…などの皮膚症状の際に受診いただく診療科目です。 原因が分かる皮膚症状もありますが、原因が思い当たらない症状もあり、丁寧な診断が必要となります。 また、皮膚科の治療法としての大事な柱は外用療法ですが、処方するだけではなく、外用量、外用するタイミング、スキンケアなどの具体的な指導が治療の近道です。 皆さんの健康向上に少しでも貢献できますことを喜びといたします。 どうぞ、末永くよろしくお願いいたします。
当院は、平成18年に開院して以来、生活習慣病を中心とする内科一般の診療に取り組んできました。専門領域である腎臓内科について、生活習慣病との関連を含め少しご紹介させて頂きます。 腎臓は血液を濾過し、老廃物を尿として排出する臓器として知られています。さらに、腎臓は血圧の調節に関しても中心的な働きを果たしていて、腎臓内科専門医は高血圧の診療・研究に深く関わってきました。また、年々増加しつつある糖尿病は、糖尿病性腎症を合併することにより透析導入の最も多い原因となっています。腎機能の低下した糖尿病患者さんを糖尿病専門医から引き受ける立場が腎臓内科専門医という位置付けとなります。 さらに、近年は「慢性腎臓病」という概念が普及してきました。腎臓病は動脈硬化を引き起こす病気と密接な関連性を持ち、「腎臓病は血管病である」という認識が広まってきたのです。当院では、動脈硬化を引き起こす高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症、慢性腎臓病といった関連の深い疾患を総合的にコントロールしていくことに力を注いでおります。 なお、腎臓内科は泌尿器科と間違えられることがありますが、泌尿器科は腎臓や膀胱の癌、尿路結石、過活動膀胱、前立腺疾患などが専門領域となります。腎臓内科とオーバーラップする場合もありますので、必要に応じて病診連携を行なっております。
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