当院は、内科と眼科それぞれ専門の医師が診察にあたっております。 糖尿病・高血圧・膠原病など、からだの病気が原因で目の具合が悪くなることは多く、また目の症状からからだの病気が見つかる事もあります。 内科と眼科が密に連携して診療を行っている医療機関です。 もちろん、からだの病気だけの方、また目の病気だけの方の診療も行っております。どうぞ、お気軽にご来院ください。
平成23年10月でクリニックを開業10年になります。日頃から当院をご利用くださっている方々に感謝申し上げます。開院当初、乳腺外来では遠方の方の利用者も多く、当院乳がん患者第1号は台湾の方でした。国内でも新幹線を利用し盛岡、福島、栃木、長野、 新潟、神奈川県などから受診する方も見られました。最近では、近隣の方々からも乳腺外来を認知され、乳房の不安や授乳中のトラブルなどで相談に訪れていま す。一般診療は週のうち半分ですが地域医療に貢献するために基本的な内科、胃腸科、外科、皮膚科疾患の治療にあたっております。看護職員3人は 開業当初から同じメンバーで長く通院している方々からは喜ばれています。受付事務職は昨年からの新コンビですが、1年が経過し受付対応や電話対応にも慣れ て参りました。院長を始め職員全員で来て良かったと感じられるクリニック作りを目指しております。
耳鼻咽喉科はみみ・はな・のどだけの診療科と思われている方が多いと思いますが、実はそれだけではなく脳・眼球を除く顔面・咽頭部に関するすべての病気を対象とする科です。身近な風邪症状のみではなくめまいや最近話題となっている睡眠時無呼吸症候群なども耳鼻咽喉科の重要な対象疾患です。治療法も薬物療法から手術療法まで多彩であり、専門性の高い診療科です。当院は、耳鼻咽喉科専門クリニックとして、最新の機器を装備し、適切な検査・診断のうえ、患者さんに納得のいくような治療を心がけております。特にめまい平衡神経科に関してより専門性をいかした診療をおこなっており、めまいの診断に必要な詳細な検査を予約にておこなっております。駅前の便利な場所にあり、お気軽にご相談下さい。
急速に高齢化が進む日本の将来を見据えたとき、ケアが極めて重要になってくると考えられます。高齢者の皆様が、重度な介護状態となっても、日常生活を送ってきた住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるように、支え、寄り添う医療を当院は目指します。 そのためには、在宅医療の支えを受けながら、医療や介護、生活支援などを受けることができるシステムが必要となります。そのなかで特に重要な役割を果たすと考えられる訪問診療を早くから導入し、さらに病院、特養、老健を併設した複合施設である当院は、超高齢化社会を迎えるにあたり、地域医療ケアの中心となって貢献する使命があるものと考えています。急性期の治療を終えた方々を、身体の状況に応じて、適切な施設ないしは在宅介護へとお繋ぎするために、職員一同、患者様、ご家族の皆様に共感、思いやりの気持ちを大切にしながら接してまいります。 その一方で、横浜市立大学病院、横浜市民病院、聖隷横浜病院、横浜保土ケ谷中央病院等の近隣の高度な専門性を有する施設との連携や人事交流を進め、さらには、診療所・クリニックの先生方とも密に連携させていただき、より満足いただける医療を提供できますよう努力してまいります。どうぞよろしく御願い申し上げます。
最新の医療機器と経験豊富なスタッフで、 地域の皆様に安心で最良の眼科医療を提供いたします。 大学卒業後 大学病院での研修、市中の基幹病院での診療を通して眼科全般の専門知識を積み上げ、治療技術を高めてまいりました。 そして平成5年4月初めに地域医療に貢献したい気持ちから戸塚小学校前にとつか眼科を開院させて頂きました。 当時は、子供のアレルギーや仮性近視の治療が多く、また場所柄OA作業の多いドライアイの患者様も多くいらっしゃいました。このドライアイの患者様には、従来の点眼治療・生活指導に続き涙点プラグ挿入による治療も開始しました。 高齢の患者様も少しずつ訪れるようになり、それに伴い白内障の手術を必要とする患者様が増えて参りました。それまでは手術のため遠くの病院まで電車、バスを乗り継いで行ってもらっていましたが患者様を思い平成10年頃より白内障日帰り手術を始めました。 その後、眼瞼下垂の手術を始め、ドライアイの原因にもなる本態性眼瞼けいれんの治療が確立されボトックス治療も開始しました。 平成18年より、以前からある自動視野計に加えOCT(眼底三次元画像解析装置)導入、緑内障早期診断の精度を高めたり、 網膜の微細な異常を早期に発見できるようになりました。 この時期、大学病院より網膜専門医を招聘して加齢黄斑変性の薬物治療(抗VEGF療法)を開始しました。 平成21年より大学病院との密な連携が可能となり糖尿性黄斑症、網膜静脈閉塞症に対する黄斑浮腫に対しする薬部療法を開始しました。 今後もこのように、眼科を通して困っている患者様にお応えできるように最新医療を提供して参ります。
この度、かみくらた眼科クリニック(旧まとば眼科)を継承させていただきました。志半ばでご逝去された的場先生のご遺志を継ぎ、的場先生が大切にされていたクリニック・患者様を私も大切にしていきたいと思います。 これまでの大学病院、地域の中核病院、クリニックでの経験を生かし、また新しい知見を学びながら、地域の皆様のお役に立てるようなクリニックになるよう努めてまいります。 皆様にやさしく、丁寧でわかりやすい説明を心掛けてまいります。当院では偏った診療や見落としがないよう、大学病院等で研鑽を積まれた複数の医師に診療に携わっていただいております。眼のことでお困りのことがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
医師免許と美容師免許との両方をもつ美容医学の第一人者白澤 友裕です。 臨床医として25年以上経ちました。 大学病院や関連病院で最先端の医療経験を積み、2000年に千葉市で開業しました。 形成外科治療を中心に、美容外科や美容皮膚科などの最新治療も行っております。学会や研究会にも参加し、最新の医療知識や医療技術を身につけ、 患者様一人ひとりのニーズにお応えするよう心がけております。 安全で的確な治療を常に行うようにしていますので、 どうぞお気軽にご来院下さい。
2023年6月、ウェルビーハートクリニック港南台を開設致します。 ウェルビーとは、「well-being」=「より良く生きる」という意味です。 私はこれまで横浜市立大学附属病院で長く勤務してきました。 循環器内科医として、狭心症や心筋梗塞のカテーテル治療、心不全の管理を行うとともに、心臓や血管の病気の主な原因である生活習慣病の治療にも力を入れてきました。 こういった経験を活かして、当院では心筋梗塞や狭心症、心不全、不整脈などの循環器疾患を中心として、高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病及び一般内科の診療を行います。 そして、当院の最大の特徴は専門の医師と理学療法士による心臓リハビリです。 心臓リハビリと言われても聞き覚えの無い言葉だと思われる方が多いと思います。 心臓リハビリとは、心臓の病気によって失われた身体機能をリハビリによって取り戻すものです。例えば、心筋梗塞や心不全の方、心臓の手術を受けた方は、心臓の病気や手術の影響で身体機能が低下しています。治療により心臓は安定したのに身体機能が戻らない。そのような状態に心臓リハビリを行うと、安全に元の身体機能を取り戻すことができます。 また、心不全や心筋梗塞では再発や再入院の予防効果も認められており、心血管疾患の大事な治療と考えられています。 しかし、心臓リハビリを受けられる医療機関は限られています。 ウェルビーハートクリニック港南台は、この心臓リハビリをもっと身近にという思いから開設することとなりました。 生活習慣病の管理により心臓や血管の病気を予防する。 どんなに些細な症状も、専門医にいつでも気軽に相談できる。 心臓や血管の病気があっても適切な薬の治療と心臓リハビリを通して自分らしく生活できる。 そんな医療を通じて皆さまの「より良く生きる」に貢献できれば幸いです。
この度、反町の地に内科クリニックを開院することとなりました院長の本多洋介と申します。 今までは地域の中核を担う急性期病院で内科・循環器内科・救急診療に従事してまいりました。皆様、体調を崩したときに「何科にいけばいいかわからない」と悩んだことはありませんか? 総合病院での外来でもこのようなご意見を頂くことが多く、体調を崩したとき・異変を感じた時に最初に相談できるクリニックを作りたいと思っておりました。 当院では総合内科専門医・循環器専門医としてあらゆる内科疾患にも対応し、地域医療に貢献していきたいと考えております。 健康面で不安なことがあれば、紹介状・事前連絡も不要ですので、お気軽にご来院ください。
2024年5月に森淳夫先生より、もり小児科を引き継ぎました、太田節雄と申します。 私は四街道市(当時は印旛郡四街道町)に生まれ、四街道市・千葉市近傍で高等学校までを過ごし、大学は群馬大学を卒業しました。医師となってからは、千葉大学小児科、船橋市立医療センター小児科、千葉市立海浜病院新生児科、国立千葉病院(現 国立病院機構千葉医療センター)小児科、千葉県こども病院血液腫瘍科などで研鑽させていただき、2年間ほど米国留学も経験させていただいたのち、1997年から帝京大学医学部附属市原病院(現 帝京大学ちば総合医療センター)小児科で26年間、診療・教育などを行ってまいりました。専門医として血液疾患を中心とした小児科診療全般を行うとともに、後半の20年ほどは院内感染対策にも委員長としてあたってまいりました。結果的に2009年の新型インフルエンザ・2020年以降の新型コロナウイルス感染症対策の指揮・指導を行う機会も得ることとなりました。今までのさまざまな経験を生かし、地域の子どもたちとご家族の幸せのために身を尽くしてまいりたいと存じます。 限られたスペース・設備ではありますが、できるだけわかりやすい言葉での診療を心がけてまいります。森淳夫先生が築き上げ、培ってこられたものを大切にしつつ、スタッフ一丸となり、患者さんとともによりよいクリニックに育っていけたらと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。
洋光台セントラルクリニックでは、血液透析・血液濾過透析(オンラインHDF・IHDF)・腹膜透析といった、腎移植を除く全ての腎代替療法を提供することが可能です。また腎移植についても、高度医療機関とのスムーズな連携および情報提供を行っております。院内はバリアフリーとし、通院の助けとなる駐車場・送迎サービスを備えています。 透析専門医、腎臓内科専門医として、慢性腎不全に対する最も大切な透析治療を行うことはもちろんのこと、これまで大学病院・総合病院で行ってきた内シャント関連手術、経皮的内シャント拡張術、長期留置カテーテル挿入術といったバスキュラーアクセスに関する治療経験・知識をもとに、患者さんの視点に立った治療を行っていきます。 他疾患や様々な合併症についても、当クリニックできめ細かに治療することは勿論のこと、横浜市立大学附属病院、横浜市大センター病院、済生会横浜市南部病院、横浜栄共済病院、湘南鎌倉総合病院等の地域基幹病院と密に連絡を取り、共同で治療を行っております。 少子高齢化の進行により、透析患者さんを取り巻く医療および介護の環境は、年々厳しさを増しています。1回1回の透析治療が極力苦痛少なくすむことがどれほど皆様の人生に価値のあることかを真面目に考え、困難に負けず取り組んでいられる皆様の治療に正面から向き合うことを大切にしています。
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