一人でも多くの方に、他人の目を気にすることなく歯並びを矯正することにより明るい笑顔を手に入れて頂きたい、そんな思いを胸に矯正専門のオフィスを千葉県の新松戸に開業したのは1983年のことです。以来、治療を終えた患者さんの笑顔に支えられ、1988年に日本では初の『見えない舌側からの矯正専門クリニックE-LINE』を西麻布に開業。 1998年5月には、より高度な治療環境を整えるべく西麻布から千代田区の九段下に移転しました。今後とも舌側矯正の普及を図るとともに、患者さんにとって、さらに快適で質の高い診療とオフィスを目指して頑張る所存でございます。
私は東京医科歯科大学第二矯正科に17年在籍し、様々な症例の豊富な臨床経験ならびに教育・研究経験をもっています。 また、現在も同大学非常勤講師として、現在も講座と密接につながりを持ち、新しい技術の習得、後進の指導に励んでいます。 こうした経験、知識を土台として矯正治療を通じて地域の皆様のお口の健康作りに役立ちたいと思っております。
アレキサンダー研究会 元会長 東京学芸矯正研究会 会長
矯正歯科専門医として1981年に当医院を開設し現在に至っており多くの患者様と出会いました。 私は治療結果が良好であれば歯並びが綺麗になるに伴い心身共に健康になる素晴らしい治療であると確信しています。 しかし、歯並びを治すことは歯ばかりではなく唇、舌やあごの骨、関節等に関係しますので慎重に治療しなければなりません。そのためには謙虚に患者様の症状を観察し、その症状に合わせた最適な矯正治療技術を適応しなければならないと考えております。 どうぞこのホームページをご覧になり現在矯正治療を考え悩んでいる方、 私の子供は年齢的にまだ治療が早いのでは、もう手遅れではないかと考えていらっしゃる方は是非ご来院ください。一緒に相談致しましょう。
矯正歯科臨床指導医(旧 矯正歯科専門医)とは、歯並びや咬合(かみあわせ)の不良を専門に診断し、治療する歯科医師のことを指します。矯正歯科臨床指導医は、歯科医師の中でも特に歯並びや咬合に関する知識や技術を深く持ち、患者の口腔内を正確に分析し、個々に合った矯正治療を提供することができます。
具体的には、歯列矯正治療や歯の移動を行うための装置を取り扱ったり、噛み合わせの異常を治療するための矯正装置を製作したりします。また、矯正治療に伴うケアやメンテナンスに関する指導も行います。
矯正歯科臨床指導医は、歯科医師の中でも専門的な分野であり、臨床指導医資格を取得するには、大学病院や専門医研修施設での研修を経て、国家試験に合格する必要があります。
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