開院して27年になりました。子どもたちからは、いつもわたしのほうが元気をもらっています。 赤ちゃんの頃から診ていた患者さんが成人、結婚し、生まれた子供を連れてまた受診してくれることがあり、小児科医にとって感無量です。 病気に関する診療(正確な診断とそれに基づく最小限の投薬、他科や大学病院との連携)のみならず、健診や育児相談などを通じて、子どもたちの健全な育成に関わっていきたいと考えています。
小児科全般、特に低身長、甲状腺疾患、肥満、糖尿病、夜尿症などが専門です。
子どもの病気は発熱・咳・腹痛・けいれんなどの主要な症状だけでなく顔色・目つき・機嫌・元気さなど 複数の症状を総合して判断し適格な診断と処置を施すことが大切であると考えています。 心と体の状態をケアーするクリニックでありたいと思います。
小児科専門医は、小児の疾患や成長発達に特化した医師のことを指します。小児科専門医は、新生児から思春期までの子どもたちの診断、治療、健康管理を行い、身体的、精神的な健康を促進することを目的としています。
具体的には、小児科専門医は、感染症、アレルギー、消化器疾患、呼吸器疾患、心臓疾患、腎臓疾患、神経疾患など、子どもたちがかかりやすい疾患に対して診断、治療を行います。また、新生児の健診や、成長発達に関する相談、予防接種の提供なども行います。
小児科専門医は、子どもたちとその家族との信頼関係を築き、患者にとって最適な医療を提供することを心がけています。また、子どもたちの疾患に対する不安や心理的な支援も重要な役割の一つです。
小児科専門医は、小児科医師、小児外科医師、小児神経科医師、小児心臓血管外科医師、小児眼科医師、小児耳鼻咽喉科医師など、さまざまな専門医と協力して、子どもたちの健康を守るためにチーム医療を行います。
掲載の医療機関情報は、ティーペック株式会社および株式会社イーエックス・パートナーズが独自に収集、調査を行ったものを基に構築しております。出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、掲載内容を完全に保証するものではありません。掲載されている医療機関へ受診を希望される場合は、事前に利用者の方々にて必ず該当の医療機関に直接ご確認ください。当サービスによって生じた損害について、ティーペック株式会社及び株式会社イーエックス・パートナーズではその賠償の責任を一切負わないものとします。 ※お電話での対応は行っておりません