こちらのクリニックでは糖尿病の診療を行っておりますが、他のクリニックとの違いについて、御紹介致します。人間の体の中には様々なホルモンがございますが、ホルモンの血糖値への影響について精通しておりますので、ステロイド薬の使用に伴う糖尿病の治療につきましては国内でも有数の実績があります。ステロイド薬を使用する日としない日がある様な方ですと、それぞれの日で血糖値が全く違うということが起こりますが、それぞれの日で糖尿病薬の使用量を変えて、どちらの日であっても血糖値がほぼ変わらないという状態にすることもこちらのクリニックでは可能です。また、同様にホルモンが多大な影響を及ぼしている妊娠糖尿病についても詳しいですので、その管理にも長けております。さらに、1型糖尿病の様な膵臓でのインスリンの産生が少ない方は血糖値の変動が激しくなりますが、その様な方ではさらに女性ですと、2種類の女性ホルモンの変動により月経周期での血糖値の変動も出現して、糖尿病の治療が難しくなります。こちらのクリニックでは、月経周期に応じて糖尿病薬を調整するということも行います。その他、肝硬変の臨床実績も多数あり、肝硬変による糖尿病の治療も得意分野となります。肝硬変には食道静脈瘤を主とするタイプと肝性脳症を主とするタイプがございますが、それぞれにおいて、糖尿病の治療の仕方も変えております。糖尿病とはインスリンの効き目が足りないと起こる病気ですが、膵臓でのインスリンの産生の少なさや全身でのインスリンの効きにくさを中心に、食生活・運動習慣の状況や他の病気の有無などにより、適切な治療法が変わってきますので、現在受けておられる治療が合っていないのではないかという方もお越しいただければと思います。特に、薬が合っていなくて低血糖が起こるという場合には早めに治療法を再考するのが良いと考えられますので、どうぞご来院ください。
糖尿病の治療・研究で有名な河盛隆造先生に憧れて順天堂大学で修業をしてきました。 インスリンポンプ治療(CSII・CGM・SAP)などの最新の糖尿病治療の外来導入を行っております。 甲状腺などの内分泌疾患も専門医・指導医の資格を有しております。 これまで学んできた知識を活用し、故郷のみなさまのお役に立てるように努めます。
平成27年4月、高橋一昭院長の後任として、院長に就任いたしました太枝です。どうぞよろしくお願いします。 多くの方々のお力添えのおかげで、最先端の医療設備と、手賀沼のみならず遠く富士山まで見渡せる眺望を備えた病院として、名戸ヶ谷あびこ病院が保険診療を開始したのが平成24年12月1日です。以来、「救急患者さんを断らない」医療を柏の地で30年一貫して提供してきた名戸ヶ谷病院と同じく、ここ我孫子の地でも市民の皆様が安心して生活できるように24時間365日の体制で医療を展開しております。おかげをもちまして地域住民の方々に愛され、信頼される病院として救急患者の受け入れ数も順調に増加しています。当院で特に力を入れております小児科、脳神経外科はもちろんのこと、全科を挙げて今後も病院機能を高め、さらに近隣の医療機関、消防(救急)と良好な連携を築き、当法人が理念として掲げる「全人的医療」を実践し、我孫子市の皆様にますます信頼される市民病院でありたいと考えております。 どうぞご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
内科専門医・糖尿病専門医・内分泌代謝専門医・甲状腺専門医・産業医。これまで20年にわたり千葉市の感染症審議委員、10年にわたり介護保険の認定審査部会部会長、千葉市医師会在宅医療推進医員会委員、千葉市医師会内科医会副会長などをつとめ介護保険・在宅医療や感染症にも精通する。
昭和48年3月11日生まれ 出生地 静岡県浜松市
2016年4月15日に相模大野駅北口徒歩2分の場所に開業させていただきました。一期一会を大切に皆様の健康増進や病状改善に努めさせていただきます。
岐阜市北一色「よしの内科クリニック」の院長吉野と申します。岐阜県総合医療センター・岐阜大学病院等での診療経験をいかして、地域の皆様のかかりつけ医としてもお役に立てるようスタッフ一同努力しているところでございます。今後も糖尿病専門医として、糖尿病、高血圧症、脂質異常症などに加え、内分泌代謝科専門医・総合内科専門医として、甲状腺その他一般内科にもいっそう良質な医療を提供できればと考えております。 なお、HbA1c、血糖、炎症反応などの迅速検体検査機器により、検査結果を診察時にお知らせしています。お気軽に受診していただければ幸いです。
25年以上にわたり、九州大学病院、大分大学附属病院で内科医として勤務し、糖尿病、高脂質血症および内分泌代謝疾患を中心に診療と研究を行ってきました。その後、国家公務員共済組合連合会・新小倉病院で院長また糖尿病センター長として地域の糖尿病診療の充実に貢献してきました。長年の糖尿病診療の中で、糖尿病を持っておられる方が治療放置あるいは中断などで合併症が進行してから病院を訪れられることが 多いことを経験しました。糖尿病は初期よりきちんと良好な血糖コントロールを継続することが出来れば健康で長生きできるものです。このためには、食事、運動、薬物療法などについて十分な知識を持っていただき、実践できることが不可欠です。糖尿病を持っておられる方の自己管理がスムーズに出来るようにクリニックのスタッフ一同でお手伝い出来れば幸いです。院長 桶田 俊光
元慶應義塾大学病院 腎臓内分泌代謝内科所属。予防医学医。専門は、糖尿病・高血圧、その他の生活習慣病(脂質異常症、痛風(高尿酸血症)、気管支喘息)、予防医学、アンチエイジング。それに関わる、食事(管理栄養士付き)、運動、ダイエット、美容。血管年齢検査、がんリスク検査等。そのオーダーメイドの診療をしています。【健康で幸せな生活】を応援するため、理想の医療を追求し、予防医学の普及に、尽力しています。また、日本の医療問題改善に、取り組んでいます。医療現場の真実と向き合い、日本の医療のあり方を一緒に考えていきたい。ひとりひとりの幸せな人生に寄り添い、病気と闘い続ける医師でありたい。そんな想いを込めて日々、走り続けています。
内分泌代謝科専門医は、内分泌系や代謝に関する疾患の診断や治療に特化した医師のことを指します。内分泌系は、ホルモンを分泌する内分泌腺を中心に、ホルモンの調節や作用に関わる器官や組織を含みます。代謝には、栄養素の代謝やエネルギー代謝などが含まれます。
内分泌代謝科専門医は、内分泌系や代謝に関する疾患の診断や治療に精通しており、糖尿病や甲状腺疾患、脂質異常症、骨粗鬆症、肥満症、男性不妊症、月経異常など、さまざまな疾患に対応することができます。内分泌代謝科専門医は、検査や治療において高い精度を持ち、症状の改善や合併症の予防・治療に取り組みます。
内分泌代謝科専門医になるには、医学部を卒業し、臨床研修を経て医師免許を取得します。その後、内分泌や代謝に関する研修を積み、日本内分泌学会や日本糖尿病学会が定める認定基準を満たす必要があります。内分泌代謝科専門医の認定基準には、内分泌系や代謝に関する知識や技能、症例数、研究活動などが含まれます。
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