・胃カメラ・大腸カメラで行う手技・治療(ポリープ切除、止血処置など) ・消化器内科全般の診療 ・一般内科全般の診療 ・救急医療 ・性感染症(性病)の検査・治療
これまで大学病院や地域の中核病院にて約10年間研鑽を積んでまいりました。 消化器内科に所属し、主に胃や腸などの消化管だけでなく、肝臓や胆のう・膵臓などの癌をはじめとする様々な消化器疾患を学ばせていただきました。 中でも力を入れていた分野は、潰瘍性大腸炎やクローン病などの「炎症性腸疾患」です。 現在、当院にて胃カメラ・大腸カメラ、大きさにもよりますが大腸ポリープ切除術も行っております。 消化器領域はもちろん、一般的な内科領域に関してもお気軽にご相談ください。
当院は明治6年開院以来鶴見区徳庵で地域に密着した医療を行なっております。そして苦しくない鼻からの胃カメラ検査や骨粗しょう症の精密検査・睡眠時無呼吸症候群の検査をはじめとした様々な検査を医院で提供出来るよう努力しております。また各病院と密接な連携を図り、精密検査や入院の必要性があった場合迅速に連携を取り早期に検査・入院出来るよう一人一人の患者様の病状に最適な医療を提供出来るよう心がけております。
この度、横浜ベイクォーター内科・消化器内視鏡クリニック横浜駅院を開院いたしました院長の鈴木謙一と申します。 私は研修医課程を修了後、昭和大学横浜市北部病院消化器センターへ入局しました。同センターは世界消化器内視鏡学会(WEO)より、日本で2施設しかない国際的優良施設(WEO Centers of Excellence)に認定されており、その実績は国内外から高く評価されています。 大学病院では助教として、消化器領域・救急医療全般の診療を行い、高度な診断・治療技術を学びました。山梨・愛知・秋田・北海道へ出向した際には、高血圧や糖尿病などの生活習慣病や、一般内科全般の疾患・地域医療に関して、多くの経験を積んで参りました。診療以外では、国際学会発表や、WEO・世界拡大内視鏡会議などを通じて、最新の知見を学ぶ機会を数多く経験できました。 日本における「がん」の死亡者数は右肩上がりであり、死因の第2位が大腸がん・第3位が胃がんであります。 私は大学病院・地域の病院で勤務している間、多くの大腸がん・胃がんの患者様を診てきました。しかし、患者様の多くは、がんが進行していて完治が困難であったり、抗がん剤治療が生涯必要となって紹介されてくる方々が、ほとんどでありました。 大腸がん・胃がんは、初期では自覚症状がほとんどありません。しかし、早期に発見できれば、内視鏡手術での完治が期待できます。 私は、「大腸がん・胃がんを早期発見・早期治療して、がんで苦しむ方々をなくしたい」という思いを抱き、当クリニックを開設しました。 がんだけでなく、内科全般の疾病に対して、早期診断・早期治療を行い、患者様の「未病」をモットーに、これまで培ってきた経験を最大限に活かして、地域の皆様の健康増進に貢献していきます。 「日々忙しく働く方々・日常の家事に追われている方々が、いつまでも大切な家族と笑って過ごせる社会を実現したい」そんな思いを体現すべく、日々の診療を行って参ります。 患者様を第一に考え、安心・納得していただける診療を行い、安全で苦痛のない内視鏡検査や、患者様それぞれのニーズに合った質の高い医療を提供できるよう、スタッフ一同、邁進していきます。どうぞ宜しくお願い致します。
消化器内視鏡専門医は、消化器系の疾患を診断し、治療するための内視鏡検査を専門とする医師です。具体的には、胃や十二指腸、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓などの内視鏡検査を行い、内視鏡を用いた治療も行うことがあります。
消化器内視鏡専門医は、消化器内視鏡検査の熟練度が高く、疾患の診断や治療に必要な技術や知識を持っています。また、消化器内視鏡専門医は、消化器系の疾患だけでなく、呼吸器系の疾患にも詳しい場合があります。
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