喘息・アレルギー
潤皮ふ科のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。 院長の原田 潤です。 2005年に大阪大学医学部を卒業後、14年間にわたって大阪大学皮膚科学教室および関連病院で幅広く研鑽を積んできました。大阪急性期・総合医療センターには3年間勤務し、最もなじみ深い長居の地で開業させて頂くこととなりました。 地域の基幹病院では、湿疹や水虫、虫刺されやじんましんなどの軽い疾患から、入院を必要とするような蜂か織炎、帯状疱疹などの重い疾患まで幅広く診療してきました。更に、大阪はびきの医療センターでは、アトピー性皮膚炎やアレルギー性疾患を幅広く経験しました。 このような経験を活かして、「地域の皆様の皮膚の相談窓口」となれるよう、今後も努力してまいります。また、妻も皮膚科医で共に診療にあたりますので、男性医師には相談しづらい症状や、お子様の症状についても、気軽に相談して頂ければ幸いです。 当院は患者である皆さまから信頼され、選んでもらえるクリニックを目指しています。その為に、的確な診断を行い、皆さんに分かり易く説明し、適切な治療を施す事を日々実践します。また、最新のガイドラインやエビデンスに基づいて、皆様に適切な治療を施せる医師であり続けるために、スタッフとともに学び続けてまいります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 平成11年
私は関西医科大学総合医療センター「耳鼻咽喉科・頭頸部外科 教授」として勤務をしておりました。鼻に関する治療のエキスパートであり、アレルギー疾患のエキスパートでもあります。公的には日本耳鼻咽喉科学会 専門医 指導医、日本アレルギー学会 専門医 指導医、日本鼻科学会 暫定手術指導医、日本喘息学会 暫定喘息専門医として指導もする立場で永らく活動をしてきました、特に鼻科手術に関しては日本ではじめてとなる手術指導医制度の初代委員長を務めております。 鼻内内視鏡下鼻副鼻腔手術や後鼻神経切断術、粘膜下下鼻甲介手術に加え、鼻副鼻腔腫瘍手術、頭蓋底手術、外鼻形成術を多数行っており、現在約4000例程度の執刀経験があります。特に外鼻形成術は耳鼻科単独で行っている医師は全国でもほとんどなく、350例以上の経験は本邦では最多となります。 これまで培ってきたスキルをひとり一人の患者様に還元し、安全で副損傷が少なく効果が実感できる手術を施術することが身上でございます。 アレルギー診療に関しては関西医科大学総合医療センター アレルギーセンター長として横断的なアレルギー診療を手がけてきました。指定難病である好酸球性副鼻腔炎の治療が耳鼻科にとって重要な課題ですが、上下気道をトータルで治療をする強みがあり、400名程度の好酸球性副鼻腔炎患者を継続治療しています。特に適応が拡大中のバイオ製剤に関しても全国トップクラスの処方を維持しています。鼻の病気の中で、喘息などの肺の病気が深く関わっている病行きは少なくなく、私はそれらの病気をトータルでケアする方法論を確立し、多くの患者様に先端治療を届けて参りました。 この経験を活かし、全国トップレベルの先端医療を限られた時間の中でみなさまに提供できる環境が当院の強みであると思います。どこの施設でもうまくいかなかった方も少なからずいらっしゃると思いますが、正しい診断、鼻だけではなく全身の病気に目を向けて適切な治療を行うことで患者様にご満足をいただき、一人でも多くの患者様が笑顔になれるよう努めて参ります。
令和7年10月1日より現院長、新開 健司の後任として院長に就任いたします、福島清春です。 私は2008年に大阪大学医学部を卒業後、呼吸器内科および総合診療科を主体に研鑽を積んだのち、大阪大学 呼吸器・免疫内科学にて診療・研究を重ね、大阪大学 呼吸器・免疫内科学 助教として医療分野において豊富な経験と知見を得てまいりました。 地域に根ざした医療を大切にし、皆さまにより良い医療を安心して受けていただける体制を築いてまいります。 また、多くの方々と連携・協力するとともに、豊富な病院とのネットワークを生かしながら、最新の医療技術・医療機器を用いて、日々医療の質を高めてまいります。 そして何よりも、いつでも相談できるきめ細かい対応をおこない、安心で質の高い在宅医療を目指します。 今後とも変わらぬご支援を「ふくしま在宅クリニック」に賜りますようお願い申し上げます。
このたび、阿倍野区西田辺駅近くによねざわ皮フ科クリニックを開院させていただきました。 大学病院と大阪府下の基幹病院では、じんましんやアトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患や皮膚がん、円形脱毛症、掌蹠膿疱症、尋常性乾癬、膠原病、皮膚潰瘍など皮膚科全般にわたる疾患の診断、治療に従事してまいりました。 これまでの臨床経験を活かし皮膚科専門医、アレルギー専門医として、あらゆる皮膚のトラブルについて安心して皆様からご相談を頂けるクリニックとなれるよう、努力をしてまいりたいと考えております。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
「にしはら皮フ科クリニック」院長の西原清子です。 これまで、大学病院と大阪府内の基幹病院、総合クリニック、皮膚科・美容皮膚科クリニックにて皮膚科・アレルギー科領域の疾患について幅広く臨床経験を積んでまいりました。 当院は皮膚科専門医による保険診療を中心としたクリニックで、赤ちゃんからご年配の方までの、あらゆる皮膚病、皮膚のトラブルについて診療を行っております。 皮膚は体の様々な変化をあらわす大切な臓器であり、目に見える臓器でもあります。 丁寧な問診と診察、わかりやすい説明を心がけ、患者さまお一人お一人に合わせて、工夫を凝らした治療を心がけたいと考えております。 併せて、皮膚の症状を悪化させる原因を患者さまと一緒に考え、スキンケアの注意点や日常生活の工夫の仕方について、ご提案させていただきたいと思います。 お肌や毛髪のトラブルについて、どんなに些細なことでも構いませんので、遠慮なさらずにお気軽にご相談ください。 皆さまの「かかりつけ皮膚科医」として、患者さまが、安心・リラックスして診療を受けることができるアットホームな雰囲気のクリニックを目指しています。
平成26年4月1日より医療法人藤仁会 藤立病院の院長として就任させていただきました上田 章人と申します。 当院は、昭和51年11月現在地に藤立病院として開設、昭和55年1月法人に改組、医療法人藤仁会 藤立病院となり、現在に至っております。 「医療に心を」を理念に、開院当初より地域に密着した信頼される医療機関を目指し地域の保健・福祉の向上に努めてまいりました。 今後もさらに地域医療福祉機関との連携を推進し、地域の皆様に愛される病院として努力してまいりたいと考えております。 どうぞよろしくお願い致します。
皆様、初めまして。 2017年4月1日に開院しましたアレルギー科・小児科 ふじもとクリニック院長の藤本 雅之と申します。私は、1988年に医学部卒業後、将来に大きな可能性をもったこども達の健康管理に関わりたく、小児科医として主に京都・大阪・奈良地域の病院に勤務し、小児救急医療に携わりながら、地域の中でより患者様に密着した医療を約16年行いました。その後大阪市内の病院小児科で5年間、さらに6年間京都府内の病院にアレルギー科を立ち上げ、一般の小児診療を行いながら、あらゆる年齢層のアレルギー疾患患者様に、外来・入院診療と臨床研究を続けてきました。 私の診療姿勢としては、診察はもちろん丁寧に診ることを意識し、特に原因の追究とその対策には力をいれ、検査結果・治療内容の説明、今後の見込みは患者様にしっかり伝えるように心がけています。 さらに私だけでなく看護師・事務職を含めた全職員が、常に笑顔を絶やさず患者様の立場で、できるだけわかりやすく説明をして、病気に打ち勝つ力を御家族全体で持っていただけるようにサポートさせていただきます。 以上からアレルギー科および小児科として、乳幼児健診や予防接種など予防活動を含めた小児医療と、専門のアレルギー疾患(成人を含めて)に関しては、専門的な診断・治療および、多くの資料を通して疾患内容の啓発と予防の為の生活指導もしていきます。最後になりましたが、今後共ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
近畿大学医学部卒業 1989年に念願の小児科医になりました。 大学病院・センター病院・一般病院などで研鑽、研究を行いました。 標榜する科については小児科専門医・アレルギー専門医を取得し大学院で研究し学位(医学博士)を取得しました。 勤務医を辞めて開業医としてのキャリアは1996年から泉大津市でスタートしました。 しかしながら、かつて自分も住んでいた和泉中央の発展に貢献したく、はつが野に永続的なクリニックを 2011年に移転開業させました。 ますます発展する地域の皆様のための小児医療をこの地で生涯行っていきたく存じます
まきこどもクリニックを2016年9月に室町に開設して6年が過ぎました。 この間、「池田の子どもたちの健康と健全な発育・発達の一助になること」を目標に、職員一同努力してまいりました。 2018年5月から患者様の様々なニーズに応えるべく複数の小児科専門医で 診療できる体制を整備し、また2019年8月に室町のクリニックが手狭になり阪急池田駅前の サンシティー池田西館3階(IKEDIA)に移転しました。 この3年間は新型コロナに翻弄される日々が続きましたが、安定して稼働できるクリニックにしたいと考えて令和5年3月に法人化を行いました。 これからも職員一同、待ち時間が少なく、患者さんの期待に応えられるクリニックを目標に努力してまいる所存です。
アレルギー専門医は、アレルギーに関する疾患を専門に診断・治療する医師のことを指します。アレルギーは、花粉症、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、喘息、蕁麻疹など、さまざまな症状や疾患を引き起こす原因となる病態のことを指します。
アレルギー専門医は、患者のアレルギー症状に対して適切な診断・治療を行います。具体的には、皮膚アレルギー検査、吸入アレルギー検査、血液検査などを行い、アレルギーの原因を特定します。また、アレルギーの症状に合わせて、抗アレルギー薬やステロイド剤、免疫療法などの治療法を提供します。
アレルギー専門医を目指すには、まず医師免許を取得する必要があります。その後、アレルギー疾患に関する研修を行い、専門医資格を取得する必要があります。また、日本アレルギー学会が認定する「アレルギー専門医」になるには、より高度な要件をクリアする必要があります。
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