「嘔気・嘔吐」症状の産科で診療可能な病名一覧

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一卵性多胎

適した診療科目:産婦人科、婦人科、産科

妊娠するとまれに双子や三つ子などの多胎で生まれることがあります。一卵性多胎と二卵性、またはそれ以上の卵子による妊娠があります。一卵性多胎とは、字のごとく一つの卵子から二つ以上の胎児が生長することで...

産褥子癇

適した診療科目:産科

子癇には、妊娠子癇・分娩子癇・産褥子癇があり、痙攣などの発作がどの段階で起こるかで呼び名が変わります。産褥子癇は、出産後6~8週間の間に起こるとされています。原因は妊娠中毒症や高血圧によるもので、ま...

不育症

適した診療科目:婦人科、産科

不育症とは妊娠が成立しても流産や死産、出生後28日を経過しない新生児死亡を繰り返して子どもを持てない病態を指します。2回以上流産を繰り返すことを反復流産、3回以上続くことを習慣性流産といいます。 ...

前置胎盤

適した診療科目:産科

前置胎盤とは、胎盤が子宮の出口を覆ったり、出口の辺縁に及ぶ状態のものを指します。胎盤は通常受精卵が着床した場所にできますが、なんらかの原因で子宮の下の方の着床しそのまま胎盤ができ、内子宮口の全部ま...

常位胎盤早期剥離

適した診療科目:産科

常位胎盤早期剥離とは、胎児の娩出よりも前に正常な位置にある胎盤が子宮壁から剥離されることをいいます。胎盤は通常、胎児が子宮内にいる間は子宮の壁に張り付き、お母さんから胎児に栄養と酸素を送る役割を果...

バセドウ病母体児

適した診療科目:内科、産科、内分泌科

甲状腺機能亢進症は、甲状腺から甲状腺ホルモンが多量に分泌され、全身の代謝が高まる病気です。甲状腺が働きすぎることで甲状腺ホルモンの値が高くなり、身体の中でも重要な機能が速く働きすぎてしまうことによ...

母子感染

適した診療科目:産科

母子感染とは、妊婦が細菌、ウイルスなどに感染し、妊娠中、分娩時、出産後(授乳などによる)に胎児、新生児に伝播するものです。垂直感染とも呼ばれます。妊娠前から元々その細菌、ウイルスを保持している場合も...

不妊症

適した診療科目:婦人科、産科

不妊症は日本では、健常に性行為があっても2年間妊娠しない場合を定義しています。最近は不妊症の原因になりやすい病気も増加しており、10組に1組は不妊症といわれています。性交、排卵から着床までのプロセスの...

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