「熱が出る」症状の「熱っぽく感じる」に関する整形外科で診療可能な病名一覧

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除外

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化膿性骨髄炎

適した診療科目:感染症内科、整形外科

化膿性骨髄炎は、 骨に細菌が入り化膿性の炎症を起こす病気で、急に症状が出る急性と、慢性化に分けられます。急性のものは小児に多くみられ、その場合には、他の部位から病原菌が血液を通して運ばれ二次的に発症...

硬膜外膿瘍

適した診療科目:整形外科、感染症内科

硬膜外膿瘍とは、関随を取り巻く硬膜とよばれる脊髄の膜の外側に化膿菌が原因の膿の傷が出来てしまい、脊髄などの周辺の組織を圧迫してしまう事を言います。原因菌は、ブドウ球菌などの事が多くあり、体のいろい...

恐水病

適した診療科目:外科、整形外科

恐水病とは、狂犬病の急性期に観察される現象で、その名の通り水を恐れるような表情が見受けられます。水を飲むときの嚥下の動作によってこれに関連する筋肉が痙攣し、強い痛みを覚えるため、このように水を恐れ...

若年性特発性関節炎

適した診療科目:小児科、整形外科、リウマチ科

若年性特発性関節炎とは、以前は若年性関節リウマチと呼ばれていたものであり、特発性とは原因不明のことを表し原因がよく分かっていない16歳以下に発症する関節リウマチのことをいうのです。関節リウマチは、免...

悪性関節リウマチ

適した診療科目:内科、整形外科

悪性関節リウマチとは、全身の腫れ、痛み、運動障害を特徴とする、関節リウマチのうち、眼、神経、血管の炎症や、心臓や肺などの内臓の病気を伴なったもので、命にかかわってくることがあります。発熱、胸痛、呼...

化膿性脊椎炎

適した診療科目:整形外科、感染症内科

化膿性脊椎炎は、細菌が血流に乗り脊椎を化膿させてしまう病気です。中年の世代に多く見られますが、様々な要因で免疫機能が低下している高齢者でも見られることがあります。症状としては、急性の場合、腰や背中...

sle

適した診療科目:内科、整形外科、リウマチ科

sleは全身性エリテマトーデスと呼ばれる病気です。これは自己免疫疾患の一つですので、身体の抵抗力が低くなってしまうことが特徴に挙げられます。その結果、内臓面での免疫力も後退し関節の痛みが伴うようになり...

術後感染症

適した診療科目:外科、整形外科

術後感染症とは、手術を行った部分に細菌が侵入することによって手術後発熱や痛みなどが現れる疾患です。手術部位に膿が溜まることもあります。時間が経過すれば手術創は赤くなり、傷が開いて膿が排出されるのが...

骨髄炎

適した診療科目:整形外科、総合診療科

骨髄炎とは骨の中に悪い菌が入ってしまい、骨が弱くなっていく難治性の疾患です。検査には血液検査とX線検査があります。治療には抗生物質を4週間~8週間静脈注射をします。治療には安静が絶対となります。無理に...

つつが虫病

適した診療科目:整形外科、皮膚科

つつが虫病とは、ツツガムシ病リケッチアという病原体による人獣共通感染症で、この病原体が体内に入った時に発症するものです。この病気は、新型と古典型の二つに分類され、日本紅斑熱と症状がとても酷似してい...

関節リウマチ

適した診療科目:整形外科、リウマチ科

関節リウマチとは、身体のさまざまな関節に慢性炎症が起こり、腫れた関節が痛む病気です。炎症と痛みは次第に全身に広がり、進行すると関節が変形を起こすので、日常生活で痛みを軽減させるために装具を装着した...

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