「熱が出る」症状の「身体の一部・関節が腫れる」に関する整形外科で診療可能な病名一覧
上腕骨遠位端骨折
上腕骨遠位端骨折とは、上腕骨の中でもひじに近い方の端が骨折することを意味します。当然ながら、肘関節に含まれる部分ですので、肘を曲げたり伸ばしたりすることが困難になります。いろいろある骨折の部位の中...
化膿性骨髄炎
化膿性骨髄炎は、 骨に細菌が入り化膿性の炎症を起こす病気で、急に症状が出る急性と、慢性化に分けられます。急性のものは小児に多くみられ、その場合には、他の部位から病原菌が血液を通して運ばれ二次的に発症...
若年性特発性関節炎
若年性特発性関節炎とは、以前は若年性関節リウマチと呼ばれていたものであり、特発性とは原因不明のことを表し原因がよく分かっていない16歳以下に発症する関節リウマチのことをいうのです。関節リウマチは、免...
骨巨細胞腫
「骨巨細胞腫」とは、良性の骨腫瘍に分類されます。しかし、他の良性骨腫瘍と比較すると再発率が高く、肺転移を起こす場合もあるのが特徴です。また、ごく稀に悪性へと変化する場合があります。20~40代の女性の...