「腹が痛い」に関する産婦人科で診療可能な病名一覧2ページ目

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子宮破裂

適した診療科目:外科、産婦人科、婦人科、産科

子宮破裂とは、帝王切開を何度か繰り返している妊婦さんが、子宮自体の皮膚が薄くなっていると、約1000人に1人の割合で起こり得るリスクのことで、実際に破裂してしまえば、母体も赤ちゃんも、共に危険な状態に陥...

皮様嚢腫

適した診療科目:産婦人科、婦人科

皮様嚢腫とは、卵巣腫瘍の一種で、脂肪、毛髪、歯などが含まれた嚢腫のことです。大きさは、くるみ大から赤ちゃんの頭ぐらいまで様々になります。小さいうちは症状が出ませんが、大きくなってくると腹部に痛みが...

消退出血

適した診療科目:産婦人科、婦人科

女性の子宮内膜は、いくつかのホルモンによって増殖していくことになります。しかし、何らかの原因によってホルモンが消退することによって、内膜の増殖がしっかりと行われないようになってしまうと、内膜が剥が...

OHSS

適した診療科目:産婦人科、婦人科

体外受精時に行われる排卵誘発法によって多数の卵胞が発育し、その卵胞の中に血清成分が貯留して卵巣の急激な腫大と血液凝縮が起こる場合があります。その結果起こる合併症のことを卵巣過剰刺激症候群(OHSS)と言...

月経前症候群

適した診療科目:産婦人科、婦人科、精神科

月経前症候群とは、月経の1、2週間前からおこります。症状に個人差はありますが、身体的症状と精神的症状に分けられます。症状の一例としては、身体的症状だと頭痛や下腹痛、下腹部の張り、乳房痛や張り、むくみ...

子宮下垂

適した診療科目:産婦人科、婦人科

子宮下垂とは、子宮が正常な位置から膣に沿って降下してしまった状態です。その中で、子宮が膣から出てしまう状態を子宮脱といいます。特に症状がなければ治療を行う必要はありませんが、放置するとひどくなる場...

卵巣炎

適した診療科目:産婦人科、婦人科

卵巣炎は、卵巣に続く卵管が炎症を起こした際に発症する疾患です。卵管に炎症が起こると、卵管と卵巣はつながっているため、卵巣にまで炎症が及びます。炎症はさまざまな細菌によるものです。慢性化してしまうと...

卵管炎

適した診療科目:婦人科、産婦人科

卵管炎は、大腸菌、ブドウ球菌、レンサ球菌、淋菌などの細菌やクラミジアなどが、膣や子宮を通り卵管に感染するために起こると考えられています。急性期か慢性期、炎症の強さによって症状は異なり、下腹部痛や発...

子宮内膜症

適した診療科目:産婦人科、婦人科

子宮内膜は、女性ホルモンの影響で増殖する子宮内にある薄い膜のことです。子宮内膜症の原因は現在のところはっきりとは解明されていませんが、現在最も考えられている発生機序は、月経時に剥がれ落ちた子宮内膜...

卵巣嚢腫

適した診療科目:産婦人科、婦人科

卵巣嚢腫とは女性の体の左右にある卵巣のどちらかに良性の腫瘍ができて腫れてしまうことです。通常の卵巣は、2.3センチ程度の大きさなのが、大きく腫れてしまいます。発見された場合、卵巣がんとの鑑別も受ける必...

子宮肉腫

適した診療科目:産婦人科、婦人科

子宮肉腫とは、子宮の上皮以外の成分から発生する腫瘍で子宮体部の筋肉から発生するケースが多く、40代以降の女性によく見られる病気です。子宮がん全体の数パーセントと比較的低い割合ではありますが悪性度が高...

骨盤腹膜炎

適した診療科目:婦人科、産婦人科

骨盤腹膜炎とは女性が骨盤内の臓器をおおっている骨盤腹膜が炎症を起こす病気です。40度近い高熱がでて、下腹部に痛みが走ります。また吐き気や下痢も伴います。下腹部を触ると硬くなっているのが自分でもわかり...

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