「物忘れが激しい」に関する精神科で診療可能な病名一覧

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アルコール性コルサコフ症候群

適した診療科目:神経科、神経内科、精神科

アルコール性コルサコフ症候群は、アルコール依存が原因となる健忘症です。アルコール依存症による栄養失調によって、脳の機能に障害がもたらされます。それが健忘症などのような脳神経に関わる病状を発症させる...

記銘力低下

適した診療科目:脳神経外科、心療内科、精神科

新しい記憶を保持する力、これを記銘力といいます。記銘力さえよければ新しいことを次々と吸収することができるのです。記銘力は新しい情報を保つ、整理を上手にこなす、それらを記憶として頭の中に留めることが...

失見当

適した診療科目:精神科

失見当は、記憶の障害と関連することとして、自分の居場所が分からなかったり、時間が分からなかったり、よく知っている周りの人が誰だか、または何をする人かが分からなかったり、今どういう状況にいるのかが分...

若年性認知症

適した診療科目:心療内科、精神科

認知症は加齢に伴い発症率が高まりますが、比較的若い年代でも認知症を発症することがあります。特に65歳未満の発症者を若年性認知症と呼んでいます。18〜64歳では人口10万人あたり50人程度の有病率で頻度が高い...

逆行性健忘

適した診療科目:精神科

逆行性健忘は、事故や大きなショックを受けた際に発症します。その衝撃を受けた時、それ以前の記憶をひとつも思い出せない、またはすっかり忘れてしまっているという場合のことをこう呼びます。記憶の欠落してい...

アルコール性認知症

適した診療科目:神経科、神経内科、精神科

アルコール性認知症とは、アルコール大量摂取が原因で脳が萎縮し、認知症を発症するものです。高齢者が多いですが、若い世代にも見られます。記憶障害や見当識障害のほか、アルコール依存症と同じような症状が起...

脳血管性認知症

適した診療科目:脳神経外科、神経内科、精神科

近年超高齢化社会となり、認知症患者の人数は増え続けています。認知症は進行性で完全に治らないと言われていますが、脳血管性認知症に関しては、適切な治療を行えば完治し健康だった頃に戻る事ができます。この...

健忘症

適した診療科目:精神科、脳神経外科

健忘症は記憶障害で、簡単に言えば「物忘れ」になりますが、これがひどい状態を病的に示しています。物忘れの症状が意識障害や認知症によって生じたものではない場合に健忘症と言われます。記憶が抜け落ちている...

見当識障害

適した診療科目:精神科

見当識障害とは、相手や周囲の状況、時間、場所など自分自身が置かれている状況を正しく認識できなくなる障害です。脳血管障害、アルツハイマー病、統合失調症、認知症の患者などに多く見られる傾向があります。...

器質精神病

適した診療科目:神経科、精神科

器質精神病は、主に脳神経の障害によって引き起こされた精神病を指します。脳障害が合併して引き起こされる場合も多く、ある疾患を引き金に多くの障害が発生する場合があります。また、早期発見がとても重要にな...

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