「頭が痛い」に関する病名一覧10ページ目

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視床出血

適した診療科目:脳神経外科

脳が様々な部位がありますが、大脳半球に囲まれたところには間脳があります。この間脳の一部に視床という部位があり、ここで出血が起こることを視床出血といいます。脳出血の中では2番目に多くみられる病気で、全...

糸球体腎炎

適した診療科目:泌尿器科

糸球体腎炎とは、血尿や蛋白尿、高血圧、浮腫などを生じる腎疾患の総称です。そして、そのうちの80~90パーセントが急性のものです。なかでも小児に最も多くみられるのが、咽頭炎や膿痂疹などを起こすA群β溶...

腰椎穿刺

適した診療科目:脳神経外科

腰椎穿刺とは、脊髄液検査を行うための方法の一つです。腰の骨に小さい穴を開け、脳脊髄液を採取(または麻酔を注入)する方法です。髄液腔に麻酔を注入する場合・髄液圧の測定をする場合・髄液を取り除く場合など...

被殻出血

適した診療科目:脳神経外科

脳出血は、脳の出血する場所によって被殻出血、視床出血、脳幹出血、小脳出血の5種に分けられています。中でも脳の中央にある「被殻」という場所から出血する被殻出血が脳出血の中でも一番多くみられ、脳出血の大...

脳血管疾患

適した診療科目:脳神経外科、神経内科

脳血管疾患は、脳の血管が詰まったり、破れることにより脳神経に損傷を起こす病気です。脳の動脈硬化により生じる脳出血、脳動脈の壁が薄く、弱くなった部分がふくらんで瘤をつくり、これが破れて脳の表面とそれ...

膠芽腫

適した診療科目:脳神経外科

膠芽腫は原発性脳腫瘍の約10%を占める、臨床的に最も悪性度の高い脳腫瘍です。アストロサイトから発生する極端に未分化な腫瘍で、45~70歳代に好発し、初発症状としては頭痛が最も多いです。数週間~数か月の短い...

月経困難症

適した診療科目:婦人科

月経困難症とは、生理開始とともに下腹部・腰に痛みが生じ、頭痛や嘔吐などの症状が現れて、生理が終了すると上記の症状がなくなる病気です。生理痛がとても重く、そのことが原因で学業や仕事に支障がでるなど社...

脳軟化症

適した診療科目:脳神経外科

脳軟化症とは脳梗塞のことで、脳内血管の閉塞もしくは狭窄のために脳血行の一部が途絶え、脳組織の一部が酸素不足や栄養不足で壊死し、様々な症状を発症します。突発的に発症して身体の片麻痺や意識障害及び失語...

たこつぼ型心筋症

適した診療科目:循環器科、内科

たこつぼ型心筋症とは、突然発症する左心室心尖部の一過性収縮低下をもたらす心疾患のことです。症状として、胸痛や呼吸困難といった急性冠症候群・狭心症と似たものが現われる。性差としては男:女=1:7と女性の割...

猩紅熱

適した診療科目:感染症内科

猩紅熱は幼児期に多い発疹性伝染病で、発病すると39度以上の急な発熱で始まり、のどの痛みを伴って真っ赤にはれます。そのほかに吐き気、頭痛、腹痛、筋肉痛などの症状もでます。名前の由来である赤く細かい発疹...

結節

適した診療科目:整形外科、皮膚科、リウマチ科、総合診療科

ヘバーデン結節とは、指の第一関節が変形し、曲がってしまう疾患です。原因は不明です。指の第一関節が、赤くなって腫れたり、曲がったりする症状が出ます。痛みを伴うこともあります。40歳以上の女性に現れるこ...

急性硬膜下血腫

適した診療科目:外科、脳神経外科

急性硬膜下血腫とは外傷などによる脳挫傷を主な原因とします。そこからの出血により脳と頭蓋骨の内側の硬膜との間に血がたまることによっておこります。症状としては血腫によって頭蓋骨の内側の圧が高まり、激し...

CO2 ナルコーシス

適した診療科目:呼吸器科、呼吸器内科、呼吸器外科

CO2 ナルコーシスとは、急激な高炭酸ガス血症(二酸化炭素排出が不十分となり、動脈血中の二酸化炭素濃度が著しく増加した状態のこと)によって、中枢神経や呼吸中枢が抑制されて、中枢神経障害や意識障害を生じる...

グリオーマ

適した診療科目:脳神経外科

グリオーマ(神経膠腫)とは脳に発生します癌で、周りの脳に浸み込むように成長します。そのため、正常な脳との境界がはっきりしませんので手術で摘出しましても残存腫瘍があります。残存腫瘍の治療には放射線照射...

発熱

適した診療科目:内科、小児科、総合診療科

発熱とは、37.5度以上の熱を出したことです。この場合には、水分をしっかりとり、脱水症にならないように観察しなくてはなりません。また熱のために、水分や食事がとれないのはもちろん、寝ることもできずぐった...

アシドーシス

適した診療科目:内科、血液内科

アシドーシスとは血液中の酸と塩基のバランスにおいて、酸の方が優位にある状態のことで血液pHが低下している状態です。塩基が少ないことから酸性血症ともいいます。呼吸器の病気や呼吸中枢の機能が低下すると肺...

脳挫傷

適した診療科目:外科、脳神経外科

脳挫傷とは、外力によって脳実質そのものに損傷や出血が起きている状態です。症状は脳挫傷の程度によって大きく異なりますが、重度になると意識障害や嘔吐、運動麻痺、痙攣発作などの症状が現れます。たとえ治療...

腫瘍

適した診療科目:放射線科

腫瘍とは、組織や細胞の制御に反して塊として触れたり、色が違っていたり、そうでないものも含めて、自発的に増殖したものをいいます。病理学的には新生物と同類のものです。悪性や、良性、また生まれつきにでき...

耳下腺炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

耳下腺のお痛みといえば流行性耳下腺炎、おたふくかぜが知られていますが、おたふくかぜ以外にも左右の耳下腺が腫れて痛みを伴うものがあります。子供に多く、一度かかると免疫がつくおたふくかぜと違い、何度も...

デング熱

適した診療科目:内科、感染症内科

デング熱とは、蚊によって媒介される熱帯病の一種です。主な症状は、40度以上の高熱、筋肉や関節の痛み、発疹などです。このウイルスは4種類の型を持ち、1度感染したウイルスに感染した人が、2度目に違う型のウイ...

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