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"先天性障害"に関する病名一覧 215件

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41~50件を表示

適した診療科目:小児科

熱性けいれんは乳幼児期に発症するタイプのけいれんの一種で、主に6カ月から5歳くらいまでの乳幼児で、38℃以上の発熱に伴って起きるけいれん性疾患を指します。症状が現れる回数はさまざまで、一度しか起こさない...

適した診療科目:小児科

アセトン血性嘔吐症/ケトン血性低血糖症は、激しい嘔吐を数時間から数日間に渡り繰り返す疾患です。2~8歳のやせ型体質で神経質な子どもに多く見られ、感冒や精神的ストレスにより食事を摂取できなくなることによ...

適した診療科目:小児科

ダウン症候群とは、本来2本である21番染色体が1本余計にあることによって起きる病気です。発症率は1000人に1人と言われています。また、出産する母親の年齢が高くなるにつれて、発症するリスクが高くなります。特...

適した診療科目:眼科

屈折異常とは、眼科医療では病気の位置づけにされておらず、眼に入ってきた光が、網膜上で焦点を結ばないために、物を見る際にピンボケの状態になってしまう不具合のことをいいます。これには、近視・遠視・乱視...

適した診療科目:小児科、産婦人科、形成外科

口唇裂とは、先天性に発生する顔の異常であり、口唇の間に亀裂が生じることを指します。日本では500人に1人の確率で発症が報告されています。意外に数字が多いのがお分かりになるかと思いますが、適切な時期に外...

適した診療科目:小児科

小児における尿路感染症とは、腎臓、尿管、膀胱、尿道などの尿路と呼ばれる部分のどこかに細菌が侵入して炎症を起こす疾患です。風邪などではないのに高熱が出て具合が悪い、あるいは発熱を何度も繰り返したりし...

適した診療科目:小児科、小児外科

心雑音とは心臓の雑音を指します。血液が心臓弁や心臓の近くを流れる際に異常音を発し、特に心臓弁の開閉時におこります。主に心臓弁の欠陥が原因である場合が多いですが、特別な理由がなく心雑音がする場合もあ...

適した診療科目:循環器科、小児科、小児外科

完全大血管転移とは、大動脈と肺動脈が入れ替わっている状態で、具体的には心臓の右室から大動脈が出て左室から肺動脈が出ている先天性の心疾患です。中でも心室中隔欠損がないものをⅠ型、心室中隔欠損があって肺...

適した診療科目:消化器科、肛門科

「巨大結腸症」とは、腸の壁にある神経が機能しない事により、腸が正常に動く事ができずしぼんだままになり、その口側の腸が張ってしまう病気です。直腸や大腸が異常に拡張し、その動きが悪くなって便秘になるも...

適した診療科目:消化器科、外科、小児科、消化器外科

横隔膜ヘルニアは、先天性と後天性があり、先天性のものは、ボックダレック孔ヘルニア、傍胸骨孔ヘルニア、食道裂孔ヘルニアの3種類あり、それぞれの主な症状としては、ボックダレック孔ヘルニアは重症の呼吸不全...