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耳鼻咽喉科で診療可能な"いびき"に関する病名一覧 26件

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適した診療科目:耳鼻咽喉科

心因性難聴とは、外耳、中耳、内耳、蝸牛神経、脳幹などに障害がみられないにもかかわらず、心理的な要因から聴力に何らかの異常がみられる状態を指します。一般的に難聴は聴覚障害とも呼ばれており、耳の聴こえ...

適した診療科目:耳鼻咽喉科、歯科口腔外科

口腔乾燥症とは、唾液の分泌量が低下し口腔内が乾燥する状態の疾患です。最大の症状は唾液分泌量の低下で、その他にも口腔内のネバネバとした不快感などもあります。原因として、口呼吸、コーヒー・紅茶・煙草な...

適した診療科目:皮膚科、耳鼻咽喉科、歯科口腔外科

口のカンジダ症とは口の中にカンジダ菌という真菌が異常に繁殖して起こる病気で口腔カンジダ症とも呼ばれます。カンジダはもともと口の中や消化管、腟などに常にある常在菌で、通常の場合人体に影響を及ぼすこと...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

副鼻腔炎とは、別名蓄膿症としても知られている病気です。ウイルスや細菌また花粉などが原因で発病することがあります。症状は、大量の鼻水・鼻づまり・鼻がのどに垂れる・咳・頭痛・顔面痛・発熱・歯痛など様々...

適した診療科目:内科、呼吸器内科、耳鼻咽喉科

びまん性汎細気管支炎は、副鼻腔気管支症候群の1つで、呼吸細気管支に慢性の炎症が起きる病気です。炎症が左右の広く生じるので、強い呼吸障害をきたするので事があります。40歳~50歳頃がピークですが男女、各層...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

急性副鼻腔炎とは、鼻の穴の両側に合計4つある空洞『副鼻腔』に何らかの原因で最近が入り、炎症を起こしてしまい、鼻汁や鼻づまりなどの症状が出てくる病気です。急性と慢性を合わせて、日本で年間1000万人以上の...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

鼻中隔はしんが軟骨で、その両側を粘膜に挟まれている、サンドイッチ様の構造をしています。これがどちらかに曲がり、狭い方に鼻閉が生じるのが鼻中隔弯曲症です。原因は成長時のゆがみ原因が多く、次いで外傷で...

適した診療科目:呼吸器内科、アレルギー科、耳鼻咽喉科

鼻づまりとは、鼻腔を通る空気の流れが悪くなることによって起こる感覚です。主な原因は、風邪やアレルギー性鼻炎などによる鼻粘膜の腫れです。鼻づまりが起きると息苦しく、不眠になったり、食べ物を美味しく感...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

鼻茸とは、鼻の粘膜の一部が炎症によって腫れて、鼻腔内に垂れ下がったものをいいます。そのキノコのような形状から鼻茸という名前がついています。鼻ポリープとも呼ばれ、慢性副鼻腔炎の人に多くみられます。鼻...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

鼻炎とは、鼻腔粘膜の炎症のことを言います。くしゃみや鼻水、鼻づまりなどがおこります。これらは、アレルギーやウィルスの原因物質が鼻から体内にはいることにより、おこります。原因物質とは、花粉や塵、ほこ...

「耳鼻咽喉科」について

耳鼻咽喉科(じびいんこうとうか、英: Otorhinolaryngology)とは、耳、鼻、のど、頭頸部の構造や機能に関する病気や障害に対する診断・治療を行う医療の専門分野です。

具体的には、耳の感音神経の疾患、中耳炎や外耳炎、聴力障害、鼻や副鼻腔の疾患、アレルギー性鼻炎、鼻出血、嗅覚障害、のどの疾患、扁桃炎、喉頭炎、声帯ポリープ、口腔内の疾患、口腔粘膜炎、口内炎などの治療を行います。

また、睡眠時無呼吸症候群や咽頭癌などの頭頸部の疾患にも対応しています。耳鼻咽喉科は、一般的な診療科目の一つであり、頭痛やめまい、のどの痛みや鼻水、耳鳴りなどの症状がある場合には、専門医の受診が必要とされる場合があります。