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耳鼻咽喉科で診療可能な"黄色の鼻水がでる"と"いびき"に関する病名一覧 3件
1~3件を表示
慢性副鼻腔炎
適した診療科目:耳鼻咽喉科
慢性副鼻腔炎とは、所謂、蓄膿症と呼ばれている病気です。主に急性副鼻腔炎をこじらせてしまったことにより引き起こされることがほとんどですが、アレルギー性鼻炎からなるケースもみられます。現れやすい症状は...
鼻炎
適した診療科目:耳鼻咽喉科
鼻炎とは、鼻腔粘膜の炎症のことを言います。くしゃみや鼻水、鼻づまりなどがおこります。これらは、アレルギーやウィルスの原因物質が鼻から体内にはいることにより、おこります。原因物質とは、花粉や塵、ほこ...
乾酪性上顎洞炎
適した診療科目:耳鼻咽喉科
乾酪性上顎洞炎とは、上顎洞に真菌による感染を起こした状態のことで、上顎洞真菌症とも呼ばれています。アスペルギルスなどの真菌が原因で発症し、上顎洞内にチーズのような物質が充満する病気です。一方の鼻か...
「耳鼻咽喉科」について
耳鼻咽喉科(じびいんこうとうか、英: Otorhinolaryngology)とは、耳、鼻、のど、頭頸部の構造や機能に関する病気や障害に対する診断・治療を行う医療の専門分野です。具体的には、耳の感音神経の疾患、中耳炎や外耳炎、聴力障害、鼻や副鼻腔の疾患、アレルギー性鼻炎、鼻出血、嗅覚障害、のどの疾患、扁桃炎、喉頭炎、声帯ポリープ、口腔内の疾患、口腔粘膜炎、口内炎などの治療を行います。
また、睡眠時無呼吸症候群や咽頭癌などの頭頸部の疾患にも対応しています。耳鼻咽喉科は、一般的な診療科目の一つであり、頭痛やめまい、のどの痛みや鼻水、耳鳴りなどの症状がある場合には、専門医の受診が必要とされる場合があります。