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病名一覧 67件

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適した診療科目:眼科、感染症内科

サイトメガロウイルス網膜炎とは、サイトメガロウイルスによって引き起こされる網膜炎のことです。サイトメガロウイルスは、ヘルペスウイルスの一種です。視力低下、飛蚊症の発生を引き起こし、最終的には網膜の...

適した診療科目:循環器科

血液の流れが滞っている状態を細動脈硬化といいます。身体中、栄養素や酸素を運ぶ役割なのが動脈ですが、動脈が加齢と共に老化し、弾力性が無くなり硬化したり、動脈内に物質が沈着して血管が狭くなるのです。治...

適した診療科目:産婦人科

さかごとは骨盤位のことで、妊婦の子宮の中で、本来頭を下にした姿勢を取っている胎児が、頭を上にした姿勢になっている状態のことです。胎児は常に子宮の中で回転しているため、妊娠安定期には一過性の骨盤位は...

適した診療科目:産婦人科、婦人科

全胞状奇胎は精子と卵子の受精時に、卵子の持っている核が不活化して精子の持っている核だけが分裂して増殖することによっておこります。この病態は卵子自体に何らかの問題がある場合に生じるとされており、核を...

適した診療科目:泌尿器科

尿は通常は無菌状態ですが、尿の通り道の何処かに細菌が入り込み、感染すると細菌尿となります。この状態の尿は色は白濁し汚れています。また膀胱や尿道からの感染だと排尿時に痛みを感じ、また頻尿になります。...

適した診療科目:リハビリテーション科、糖尿病内科

作業関連疾患とは労働者の健康を管理する労働者医療という概念の中で生まれたもので、WHOにより1982年に明確な定義付けが行われました。その内容として作用形態、作業環境、作業条件などを主体とした作業を要因と...

適した診療科目:泌尿器科

サンゴ状結石とは上部尿路結石の状態の一種で、腎結石の終末状態を指します。腎盂の形に鋳型状の結石が形成され、腎盂・腎杯全体に形成されたものは、腎尿管膀胱部単純X線検査(KUB)でも腎盂・腎杯の形態がわかる...

適した診療科目:産婦人科、婦人科、産科

鎖陰は膣閉鎖と言われて、処女膜閉鎖や膣横隔膜や膣狭窄を加えた総称です。胎児発生の過程で膣板が空洞化して膣の管状構造が形成されます。その膣板の空洞化の過程で、障害が生じて膣かんをを横断する隔壁が残る...

適した診療科目:皮膚科

匙状爪は、爪の中央部分がスプーンのようにへこんで先が反りかえることから、スプーンネイルと呼ばれる症状です。原因は鉄分の不足ですから、貧血気味の方は注意が必要です。爪は、栄養不足やミネラル不足を知る...

適した診療科目:眼科

細菌性眼内炎は、真菌や細菌の感染による病気です。この病気は、時には失明に至ることもあり治療の難しい病気として知られています。とりわけ細菌の感染による場合ではきわめて進行が速く、早急な治療が求められ...

適した診療科目:肛門科

裂け痔とは、直腸と肛門管の境目より下の、肛門の出口付近にできる裂傷や潰瘍のことを言います。一般的には、硬い便が肛門を通過するときに傷をつけてしまうことにより起きるものですが、ちがう病気が原因となっ...

適した診療科目:皮膚科

サットン白斑は、小さめの母斑の周辺部に丸くて白い白斑ができるものです。子供から成人まで発症し、顔から首、体幹にかけて広い範囲に発症する可能性があります。進行により白斑が広がると母斑は縮小する傾向に...

適した診療科目:婦人科、精神科

産後精神病は産後うつ病の更に症状が重たいもので、発症頻度は産後うつ病に比べてたいへん低くなります。産後二週間以内に発症し、症状はうつ病とおなじような状倦怠感や不眠症、不安感、感情のコントロールがで...

適した診療科目:感染症内科

細菌性疾患は細菌によって引き起こされる病気で、伝染します。血液中毒や腎不全、中毒性ショック症候群など生命を脅かす合併症をもたらす場合もあります。この細菌性疾患は食中毒や風邪のような症状が出ることが...

適した診療科目:神経内科、麻酔科

サドル麻酔というのは、下半身麻酔の一種でサドルブロックと言い、座った状態のまま背中から麻酔薬を打つ方法です。自転車のサドルが体にあたる部分が麻痺するのでこのように呼ばれています。主に肛門や陰部の手...

適した診療科目:精神科

産褥期精神障害とは、子供を産んでから3日頃から10日頃まで発症する可能性のあるマタニティブルーズや、マタニティブルーズが治らずに精神的に病んだ状態が長い間続く産後うつ病のことです。マタニティブルーズ、...

適した診療科目:神経内科

三肢まひ(triplegia)とは脳性まひの障害範囲の種類の一つです。脳性まひを解剖学的な障害範囲で分類した際に、両下肢と片側上肢に障害が出た場合、三肢まひに分類されます。その他の分類は、単まひ、片まひ、四肢...

治療でいったん低下したPSA値が、再び上昇して他臓器に転移が認められた場合を、再発がんといいます。最初から進行がんと診断され、内分泌療法を中心に治療をして、いったん低下したPSAが再び上昇した場合を再燃...

適した診療科目:産科

子癇には、妊娠子癇・分娩子癇・産褥子癇があり、痙攣などの発作がどの段階で起こるかで呼び名が変わります。産褥子癇は、出産後6~8週間の間に起こるとされています。原因は妊娠中毒症や高血圧によるもので、ま...

適した診療科目:神経内科、総合診療科

細菌性筋炎とは筋炎の一種であり、筋炎とは筋肉が炎症を起こすことです。筋炎の多くは感染症を直接の原因とするのではなく、自己免疫疾患によって起こる傾向があります。細菌性筋炎は化膿性筋炎とも呼ばれており...

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