病名検索

歯科で診療可能な病名一覧 14件

現在の検索条件

1~10件を表示

適した診療科目:歯科、歯科口腔外科

顎関節内障は、顎関節症の一種で、口の開閉時に雑音がしたり口を大きく開くことができない病気で、関節面の緩衝材である関節円板の異常で起きる状態を指します。あごの関痛や著しい関節雑音、開口障害が特徴とし...

適した診療科目:歯科、歯科口腔外科、矯正歯科

顎変形症とは、顎の骨の大きさや形が異常な状態をいいます。上顎前突症、下顎前突症、開咬症、顔面非対称、下顎後退症など様々な症状があります。程度も人によって異なり、手術が必要な場合もあれば、歯列矯正で...

適した診療科目:歯科、歯科口腔外科

顎関節症とは、あごの関節異常や物を飲み込んだりするときに使う筋肉の異常などに用いられる症例名の総称です。あごが開きづらかったり、口がうまく開けられない、という異常を自覚している場合は注意してみまし...

適した診療科目:歯科、小児歯科

過剰歯とは、通常よりも多くの歯がある状態のことです。子どもの虫歯治療などでレントゲンを撮ったときに発見されることがあり、現れる場所は上あごの2本の前歯の間と上下の親知らずの後ろが多いとされています。...

適した診療科目:歯科、歯科口腔外科、矯正歯科、小児歯科

奥歯で噛んだときに、上の前歯が深く噛み込み過ぎて下の前歯がほとんど見えなくなるほどに閉じすぎになる症状のことを過蓋咬合と言います。別名でディープバイドとも呼ばれます。不正咬合の一つとされていますが...

適した診療科目:歯科、歯科口腔外科、矯正歯科

開咬とは、奥歯を噛み合わせた時に前歯が噛み合わず開いた形になる病気です。そのため、噛み切ることや発音に影響を及ぼします。指しゃぶりや舌を突き出す癖、おしゃぶりの長期使用などの後天的要因や鼻やのどの...

適した診療科目:歯科、矯正歯科

下顎前突とは下顎が上の歯より前方へ突出している状態をいいます。原因には遺伝的なものと前歯で噛む癖などの後天的なもの、成長ホルモンの過剰分泌によるものがあります。症状が軽い場合には下顎の小臼歯を左右1...

適した診療科目:歯科口腔外科、歯科

あくびのように大きく口を開いた時に、顎関節が脱臼することを顎関節脱臼と言います。いわゆる「あごが外れる」状態です。片側だけが脱臼した時は、外れていない関節の方に下顎がかたより、上下の歯列をかみ合わ...

適した診療科目:歯科

カタル性口内炎とは、口腔粘膜が赤く腫れ口の中の熱感、痛みが伴う口内炎のひとつです。慢性になってくるとで口臭も気になってきてしまいます。原因としては、口腔内が不潔であったり義歯による刺激であったり、...

適した診療科目:歯科

顎骨嚢胞とは、顎の骨に嚢胞と呼ばれる袋状のものができてしまう病気のことを指します。歯に原因があることもあれば、歯とは関係のない原因でなることもあります。この病気では、嚢胞は徐々に大きくなり、顎の骨...

「歯科」について

歯科とは、歯や口腔(口の中)の健康や治療に関する医学分野のことを指します。歯科は、虫歯や歯周病などの歯や口腔の疾患の治療、口内炎や口内病変の診断と治療、入れ歯やインプラントなどの義歯や補綴物の装着、歯の予防やメンテナンスについて研究し、実践しています。また、歯科は、口腔内の美容治療にも関わっており、歯の色や形を改善することで、患者の笑顔を美しくすることを目的としています。歯科医師や歯科衛生士、歯科技工士などが、歯科治療や予防に携わっています。

Webで医療相談(無料)

病気やクリニックに関するお悩みなど、お気軽にご相談ください

歯科に関するみんなの悩みを見る