福岡生まれの京都育ち。大学入学を機に両親の故郷である福岡に戻ってきました。幼少時は喘息のため近所の小児科の先生に度々お世話になり、その時に”自分も将来、病気の人を助けられる身近なお医者さんになろう”と決意しました。最初は小児科医を目指していましたが、身内ががんになったことから”がん医療への貢献”を考え、大学院では腫瘍病理学を研究。医学博士号取得後も大学病院でがんの研究を継続し、英語論文の執筆や学会発表を行ってきました。臨床では頭頸部外科を専攻し、10時間を越える長時間手術もしばしばで、前日には大好きな晩酌も我慢、万全の体制で手術に臨んできました。 一男一女の父ですが、こどもが二人とも重度の食物アレルギーによるアトピー性皮膚炎だったため、アレルギー疾患にも関心があり現在も研究中です。こどもが大好きなので、元気になったこどもたちの笑顔が最高のご褒美で、いただいたお手紙は一生の宝物です!
平成5年 九州大学医学部卒業 熊本大学医学部第一内科(後に神経内科)に入局 専門 筋ジストロフィーなどの変性疾患
この度、川崎大師公園南の132 号線に開院させていただくことになりました。今までの診療経験を活かし、身近な「かかりつけ医」として総合的サービスをこころがけます。ちょっとした健康相談でも承ります。ご来院を心よりお待ちしております。
こんにちは、院長の石橋裕一です。 当医院では親切、丁寧をモットーとし、日本一のかかりつけ医をめざしています。我々のミッションは地域住民の健康を支えることだと考えています。 まず、正確な診断をします。患者さんの症状をよく聞き、丁寧な診察をし、レントゲン診断だけでなく、最新のエコー器械や、提携病院のMRI検査で正確に診断します。 手術が必要な患者さまには、九大病院や千早病院などの専門医に責任をもってご紹介いたします。退院後、リハビリが必要な方には当院でリハビリを継続させていただきます。 手術が必要でない患者さまには、薬やリハビリを中心とした医療を行い、局所の痛みだけでなくトータルで健康になるようにサポートします。 高齢の患者さまには、単なる病気の治療だけなく、日常生活での機能回復、QOL(生活の質)の向上を目指していきます。
胃・大腸カメラを得意としています。消化器疾患でお困りの方はご相談ください。
25年以上にわたり、九州大学病院、大分大学附属病院で内科医として勤務し、糖尿病、高脂質血症および内分泌代謝疾患を中心に診療と研究を行ってきました。その後、国家公務員共済組合連合会・新小倉病院で院長また糖尿病センター長として地域の糖尿病診療の充実に貢献してきました。長年の糖尿病診療の中で、糖尿病を持っておられる方が治療放置あるいは中断などで合併症が進行してから病院を訪れられることが 多いことを経験しました。糖尿病は初期よりきちんと良好な血糖コントロールを継続することが出来れば健康で長生きできるものです。このためには、食事、運動、薬物療法などについて十分な知識を持っていただき、実践できることが不可欠です。糖尿病を持っておられる方の自己管理がスムーズに出来るようにクリニックのスタッフ一同でお手伝い出来れば幸いです。院長 桶田 俊光
はじめまして。院長の千田要一(ちだよういち)です。生まれは岩手県で、九州大学大学院で医学博士を取得後、ロンドン大学(University Collge Lodnon)で臨床研究員としてポジティブ心理学の研究に従事しました。ロンドン大学は、最新大学世界ランキングで第17位にランクインされる世界屈指の研究機関です(参考までに、東京大学は第27位、京都大学は第54位)。この間、私は50編以上の日本語論文と40編以上の英語論文を学術誌に発表し、世界の精神医学会で新進気鋭の研究者として「幸福感がいかに人のこころと体をいやしていくか」を証明してまいりました。その功績が認められ、アメリカ心身医学会学術賞や日本心身医学会第4回池見賞など多数の学会表彰を受けています。現在もロンドン大学名誉上級研究員として、欧米の研究機関と国際共同研究をすすめています。こういった世界的研究業績にくわえ、ロンドン大学病院や九州大学病院などの著名医療機関でつちかった10年以上にわたる臨床経験をふまえ、ハッピースマイルクリニック(HSC)を平成22年6月に開院しました。皆さまの「幸福実現(こうふくじつげん)」をねがって、一人ひとりを癒してまいります。
当院では関節リウマチ、膠原病および消化器疾患(胃や腸の病気)の専門的治療を行っております。また、内科専門医として循環器疾患(心臓の病気)、呼吸器疾患(肺の病気)など、全身の症状に対して適切な医療を提供します。患者さんが納得して治療できるよう、分かりやすい説明に努め、何でも相談できるかかりつけ医として地域に根ざした医療を心がけます。柏木内科医院に受診した帰りに、前よりもほっとした気持ちになっていただけるよう、職員一同努めてまいります。柏木内科医院 院長 柏木陽一郎
内科の患者さんは、当院で十分な診療ができる体制をとっています。総合的に診る院長と副院長2名内1名は(糖尿病専門医)、消化器(胃、腸、肝臓、膵臓)内分泌(糖尿病、甲状腺)循環器(心臓)神経内科(パーキンソン病他)整形外科、と共に適切な医療を目指します。☆九大病院より経験豊富な医師を招いて専門外来を設けております。診療を希望される方は受付にてご予約ください。
このたび、地域の皆様に寄り添うクリニックを開院する運びとなりました。これまでに培った経験を生かし、患者様一人ひとりに最適な医療を提供できるよう努めてまいります。 私はこれまで、急性期病院を中心に診療を重ねてまいりました。九州厚生年金病院や飯塚病院では、脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、慢性・急性硬膜下血腫)をはじめ、てんかん、脳炎、髄膜炎などの神経疾患に携わり、年間150~200例の患者様を主治医として診療してまいりました。また、当直や救急対応にも積極的に従事し、風邪やインフルエンザ、コロナウイルス感染症など多岐にわたる診療経験を積んでまいりました。 九州大学病院では、パーキンソン病、認知症、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、脊髄小脳変性症、多発性硬化症といった神経難病の診療と研究に取り組み、さらに国立病院機構大牟田病院では、これらの疾患の慢性期や終末期医療に携わりました。また、国立精神・神経医療研究センターでは、筋ジストロフィーなどの筋疾患を中心に、MRI画像や病理学的視点を用いた研究を行い、診療の質向上を目指してまいりました。 これまでに得た経験や知識を地域医療に還元したいという思いから、今回の開業に至りました。急性期から慢性期、さらには終末期に至るまで、患者様とそのご家族のご不安やご要望に寄り添いながら、最善の医療をご提供していきたいと考えております。 これからも皆様の健康を支えるパートナーとして、スタッフ一同尽力してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
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