1985年新潟大学医学部を卒業してから眼科を専攻し、網膜剥離、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性などを専門に研究・診療してきました。また、新潟大学眼科のメインテーマである緑内障や白内障の治療にも自身を持っています。三条眼科では大病院にも負けない設備と豊富な経験により、大病院以上の手術治療成績を誇っています。
大学の医局時代から、排尿障害をメインにしています。尿失禁・性器脱は、静岡市立静岡病院の開放病床を利用して、手術を行なっています。透析もオンラインHDFをいち早く取り入れ、しっかり透析することを目標にしています
新潟大学卒業後、東京警察病院整形外科で勤務し、その当時から運動器エコーを診療に取り入れてきました。日本整形外科超音波研究会で優秀論文賞も頂戴する機会に恵まれました。下野市の地域医療として学校医や介護保険認定審査委員も行い、運動器疾患の啓発や診療に取り組む一方、栃木県と茨城県西部の運動器のスポーツ医としても診療を行っています。多くのスポーツ選手が来院されますが、とりわけ野球選手の治療においては、栃木県の野球団体との協力もして、学童から高校・大学・社会人・BCリーグの選手までいろいろな選手の治療に関わっています。当院で治療をしたことのある選手が甲子園に行くようになり、また大学や社会人、BCリーグにも進むようにもなってきました。野球選手の医療を通じて、栃木を盛り上げていく栃木県野球協議会の活動もサポートしています。
胃疾患研究のチームに所属し、東京大学医科学研究所他でがん遺伝子治療、がん免疫治療の研究と平行して大学病院、関連病院で消化器疾患と癌の手術、治療に従事。
新春の候、皆様方におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 長倉内科・外科クリニックを開院して、早いもので九年目に入ることができました。これもまた、皆様方の御指導・御支援があってのことと思います。定期的に長く通院されている方、乳がん検診などで一度だけいらした方など、様々な患者様がいらっしゃいます。色々な患者様とかかわる中で、開業医としてたくさんの事を勉強させていただきました。普段から、病状や検査結果の説明は、できる限り分かりやすくお話しするようにしてきました。特に、乳癌や胃癌、肺癌などがみつかり、大学病院などへ紹介させていただく時は、患者様の気持ちに寄り添いながら丁寧な説明を心掛けてきたつもりです。「先生の説明は、わかりやすいよ。」「癌になってしまったけど、先生に励ましてもらって勇気が出てきたよ。頑張るよ。」と言われるのが、一番の喜びです。悪性疾患に限らず高血圧や糖尿病など、それぞれの患者様の病気に真摯に向き合って、一緒に治療させて頂こうと思っております。 開院当初に比べれば待ち時間も長くなってきており、ご不便をおかけしております。大変申し訳ございません。 今後もスタッフ一丸となって地域医療に貢献していく所存ですので、よろしくお願いいたします。
整形外科
当院は、平成4年9月に開院し、消化器疾患の検査・診断・治療を中心に、乳腺・甲状腺疾患、生活習慣病、肛門疾患の診断、治療など広い分野にわたりプライマリーケアを実践してきました。患者様には常に親切で分かり易い説明を心がけております。患者様との信頼関係を大切に 病気のことを気軽に相談できる場として皆様のお役に立ちたいと院長、職員共々励んでおります。とくに専門性を生かし消化器内視鏡検査を積極的に行い、多くの胃ガン、大腸ガンの早期診断を行っています。
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