【取扱う疾患など】 ■整形外科 ・外傷(骨折、捻挫、打撲、脱臼など)・靭帯損傷・腱断裂・四十肩、五十肩・腱鞘炎・ばね指 ・変形性関節症・関節リウマチ・痛風・外反母趾・かかとの痛み・骨粗鬆症・むち打ち・ギックリ腰 ・椎間板ヘルニア・変形性脊椎症・脊椎管狭窄症・脊椎すべり症・腰痛・上下肢のしびれ、疼痛・歩行障害 ・筋肉痛・神経麻痺・理学療法、機能訓練など ・小児整形外科疾患、・各種スポーツ外傷 ■その他 ・小外科手術・神経ブロック・ピアス・骨密度測定・皮膚腫瘤(イボなど)に対する冷凍凝固術、巻き爪治療 ・介護保険書類、身体障害者書類などの作成など
私は大学病院で20年間主に狭心症や急性心筋梗塞の診療に携わってまいりました。 カテーテル治療の専門医として多くの手術を経験しましたが、こうした治療だけでは病気を防ぐことができません。循環器疾患の予防に重要なのは生活習慣病や慢性疾患の管理です。専門性だけではなく、かかりつけ医として一人一人の患者さまにより近い立場で丁寧な医療を実践したいと考えてクリニックを開設しました。 あざみ野は長年住み慣れた愛着のある街です。これまでの経験を活かし地域の方々の健康維持に貢献します。責任ある医療を提供して信頼されるクリニックになるよう努力してまいります。
当院は常に標準的な治療をすることを心がけています。 整形外科の治療を決めるにあたり難しいところは患者さんによって異なるということです。 極端な例ですが、靱帯損傷で機能障害が残存する可能性がある場合を想定してみましょう。 就学期の方なら、これからあらゆるスポーツをしたり、将来体を使う仕事につく可能性もあるので手術が第一選択となることが多いと思います。 同じ怪我でも80代で、激しいスポーツや労働をする可能性がない方なら一般的に保存的な治療が望ましいと考えるのが妥当でしょう。 30代の会社員ならどうでしょう。事務職なのか重労働なのか、激しいスポーツをするのか、体を動かす趣味はまったくないのか。人により様々です。 この判断を皆様の希望を聞き一番適した状態を一緒に選択していくのが私の役割だと思います。 診療してて一番難しいのは痛み、苦しさの程度を知ることです。 すごく痛い人なら多少薬の副作用が出ても、楽になったと喜んでもらえます。 しかし痛みが軽度な場合に内服の副作用がでたら、ひどい薬を出されたと非難されます。 みんな「痛い」と訴えます。その痛みが軽いものなのか、耐え難いものなのかといった程度を認識して治療を決めるように心がけています。 当院では「注射はしたくない」、「手術はしたくない」等の希望をはっきり言っていただいた方が診察がスムーズにいくと思います。 手術を考えてもいい方には適した病院を紹介しますが、希望する病院があれば言っていただけたらと助かります。
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