内科、神経内科
これまで糖尿病専門医として実臨床および海外での基礎研究を経て、この度、住み慣れた海浜幕張で開業させていただくことになりました平良暁子と申します。4年間のアメリカでの研究生活は私のとって多くの生活習慣病の病態を深く理解することにつながり、そこで得た視点は患者様と共に治療を進めていく上で非常に重要であると日々の診療で実感しています。 糖尿病や高血圧などの生活習慣病は、数多くある疾患の中でもその名の通り、発症・進展にその方の日々の生活・習慣が密接に関連しています。これらの疾患を持つ患者様が、合併症無く、健康な人と同様の寿命や充実した人生を全うしていくためには各々の病態の理解はもちろんのこと、各方面からその方を理解して治療を組み立てていく必要があります。 そのためには医師、看護師、管理栄養士、運動療法士、臨床検査技師、そして患者様を含めた[チーム医療]で疾患に向き合い続けていく事がとても重要です。 私達は八千代市にある開院四半世紀を超える本院で培ってきたこの信念をもとに、糖尿病専門医や各分野の専門性の高い医師と共に、療養指導士の資格を持つ看護師や管理栄養士、運動療法士や臨床検査技師と緊密な連携を取りながら患者様とより良い治療を日々実践してきました。また、通院の継続が非常に重要であるため、患者様にはより深くその治療の重要性を理解していただき、共に治療を継続していきたいと考えています。 For the patient, with the patient (患者様のために、患者様と共に)、これからも真摯に向き合い続けていく所存です。 当院へご来院いただき、共に、合併症の無い明るい未来を築いていきましょう。
そがアイクリニック院長の大岡恵美と申します。 私は千葉大学医学部を卒業後、千葉大学医学部附属病院、独立行政法人千葉医療センターで勤務医として過ごしたのち、千葉メディカルセンター眼科診療部長として、千葉市、とくに蘇我駅周辺の地域医療に尽力してまいりました。 約20年にわたり眼科医として診療してきたなかで、地域住民の皆さまの目の健康を、より身近な場所で守りたいと考えるようになり、そがアイクリニックの開院を決意しました。 今まで学んだ知識や経験をもとに、正確な診断と適切な治療、そして高度で精度の高い手術を、分かりやすく丁寧な説明で提供いたします。 また現在、日本眼科学会・日本眼科医会で、アイフレイル(加齢による目の不具合)に対しての取り組みが始まっており、私はこのアイフレイルアドバイスドクターとして登録しています。 ご年齢による目のお悩みに対して、皆さまに寄り添いながら、地域に根差した、皆さまに愛されるクリニックを目指して、あたたかい診療を心がけてまいります。 どうぞ末永くお付き合いをお願い申し上げます。
わたしは千葉大学を卒業後、済生会習志野病院や千葉大学医学部附属病院、亀田総合病院などで泌尿器科医として経験を積み、がん、感染症、排尿障害、結石、女性泌尿器などさまざまな疾患に関わってまいりました。これらの急性期病院では病診連携における病院の立場上、重症疾患や手術を受ける患者さんに集中する必要があるため、治療後に経過が安定した患者さんに対しては近隣の医院に紹介し、そちらへの通院をお願いすることが一般的でした。しかし、泌尿器科のクリニックは比較的すくないため、ご不便な思いをさせてしまい申し訳ない気持ちになることが少なからずありました。そのような状況にたびたび直面することが、自身でクリニックを開業することを考えるきっかけとなりました。泌尿器科は受診しづらいと思われることが多く、受診をためらう人が少なくありません。しかし、排尿は毎日の生理現象であり、トラブルがあると排尿のたびにわずらわしさを感じることになり、日々の生活に影響をおよぼします。また、些細なことと思っていた症状に病気が潜んでいることもあります。大きな病院を受診するほどではないけれど…と思いながら、排尿トラブルに起因する不便さを我慢しながらすごしている方はたくさんいらっしゃいます。そういったトラブルを相談できる場になれればと思い、クリニックを開業することといたしました。小学3年生から約30年間すごした八千代台で地域医療にたずさわる機会を得られたことをとてもうれしく思っております。血尿や痛みといった突発的な症状はもちろん、長い間なやんでいた排尿のトラブルを、性別問わず気軽に相談できるクリニックでありたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
当院は、2001年につきみ野に開業し、保険診療を主体に皮膚科診療を行っております。 患者様に寄り添った診療をモットーに、問診や診察に最善を尽くして地域の信頼できる皮膚科かかりつけ医になれるよう、真摯に取り組んでおります。皮膚に関する様々なこと、お気軽にご相談ください。 院長はじめ、当院スタッフは全員「母さんs」です。自分がかかりたいのだけど、小さい子供がいて・・・というお母様も、安心してお子様を連れてご来院ください。 スタッフ一同、皆様のご来院をお待ちしております。何卒よろしくお願いいたします。
みなさま、はじめまして。 私は大学を卒業後、脳神経内科教室に入局し、大学病院および県内の関連施設で脳卒中や認知症、パーキンソン病をはじめとした神経難病の患者さんの診療にあたってまいりました。 リハビリテーション病院に勤務した際には、患者さんの個々の生活に合わせて、どうしたらよりご本人らしく暮らせるか、ご家族の負担を減らせるかを多職種で協議してご自宅への退院支援をする、ということにとてもやりがいを感じました。 また、勤務のなかで復職支援に携わったことから、働く世代の健康や生活を守る仕事もしたいと考えるようになり、産業医業務も行ってまいりました。 産業医業務ではご家族の介護をしている労働者の方々と面談する機会も多く、介護をしながら働く人々の身体的・精神的負担が非常に大きいことを実感しました。そして、患者さんのみならず介護者の方々にも目を向けた医療が重要だと再認識しました。 医師になった当初から、患者さんが実際の生活の中で具体的にどのようなことに困っているのか、ご家族が悩んでいることは何か、といったことに興味がありました。予防医療から入院管理、リハビリテーション、産業医に携わり、やはり私は患者さんやご家族のより近くで、医療と介護の間をつなぎ、患者さんやご家族の笑顔がご自宅に増えるような働き方をしたいと、原点にもどるような思いでおります。 患者さんが住み慣れた環境でより安心して日々を暮らせるように、地域で活動されている多職種の方々と力をあわせていきたいと考えております。 どうぞよろしくお願い致します。
1970年千葉大医学部卒業 学生時代、障がい児に出会い、障がい児に寄り添える医師になりたいと小児科医になりました。 子ども達が大きくなるにつれ、大人になっても、在宅になっても、相談を受ける医師になりたいと診療所の医師に。 現在、赤ちゃんから大人の一般外来、予防注射や在宅医療等、幅広く診療をしています。 また、近隣の系列医療機関、千葉健生病院、まくはり診療所とも連携をしています。
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