日本歯科大学出身 ─ 女性医師 の医師検索

東京都千代田区外神田の秋葉原駅、末広町駅近くにある歯医者です。健康な歯は健康な体を導きます。その為にも私たちが常に最善の治療を施すことが何より重要と考えます。私たちは当医院の歯科治療における基本姿勢を「ABC〜Always Best Choice〜」と掲げ、日々の努力を惜しみません。

“クリニックのドアを閉めて帰られるとき、ここに来て良かったと思っていただける”
これが私達の願いです。
お口の全ての悩みにお力になれたら・・・
私達の腕のみせどころです。
お気軽にご来院下さいませ。

問題なく日常生活を過ごしているようで、口は体の上流にあるため、そこが不健康であれば、全身も徐々に蝕まれていきます。
そこで、まりデンタルクリニックでは…
ー.歯の土台である歯肉と骨を健康にします。
ー.歯を削る事は最小限にして口を健康にします。
ー.歯を機能的に矯正して、身体を健康にします。
健康という土台があるから、本当の美しさがあると考えます。
当院で健康美を目指しませんか。

私が「健康美」にこだわる理由
私がなぜ「健康美」にこだわるのか、個人的な思いをお話しします。
私は、父の死を目前にして、歯科医師としての、使命を見い出しました。
私の父は外科医でした、自宅の1階で開業していたので、休日も仕事をするほど忙しかったし、日曜当直が終わり、やっと、これから夕食にありつけると、玄関を出た途端に大怪我をした患者さんが立っているので、家族を置いて治療するほど仕事熱心でした。
それでも、生き生きと働く父の姿を見て、子供心に誇りを持っていたし、憧れていました。
ただ後を継ぐ気はありませんでした。
なぜならば、医者として一人前になる事は、長い時間も努力も必要だからです。
その頃の私は、大学を卒業してさっさとお母さんになりたかったのです。
それで、「手先が器用だから向いてるよ」の言葉を受けて、歯科医になりました。
当時、父の親友のT先生のご子息が2人とも医者になったので、すごくうらやましい様子で母に話していました。
私は父の期待にそってないかと思うと、何とも言えない胸の苦しさを感じていました。
そしてその時思ったのです。父の後を継ぐことはできないけれど、いつか何らかの形で父の仕事と連携が取れないかと。
ただ、その「いつか」は先延ばしされ続け、具体的に何かをする事はありませんでした。
一方、私は、歯科医療の「健康になるお手伝い」のできることが楽しくて開業するにいたりました。
お陰様で、自分の好きな仕事ができる日々に喜びを感じていました。
そんな時に、父から「自分はステージIIIのガンになった」と知らされました。
あまりにも突然でしばらく言葉が出なかったことを覚えています。
どうして?70代後半で、長期休暇のたびにダイビングをする程健康で、今まで病気らしい病気もしてこなかった、第一本職の医者ではないか?
がんセンターの担当医から「あなたは歯科医師だから、お父さんの治療に協力してほしい」と言われました。
どうやらCRP(炎症が体の中で起きた組織細胞に障害が起こると上昇する数値)を口腔内の炎症(歯肉炎)によって、上昇させたくないと言うことでした。
ああ、これで医者にはならなかったけれど、父に貢献できる、歯科医でもがん患者を支えることができると「自分の力を最大限に生かして、がん治療のサポートをする」
私は父が亡くなる直前まで、使命感に燃えていました。
父がよく往診から帰ると「〇〇さんのところに往診に行って点滴したんだけれど、何も食べられないって言うんだよ、口の中を見せてと言ったら、俺だって、総合的に見ていまこれでは、食事はできないなと思う位にひどかった。点滴だけで人は長くて、1ヵ月しか持たないんだよ。」と言っていました。
「人間の体は、自分の食べているものからしか維持できない。口も内臓の1部」だよ。体の入り口なんだ。そこが悪ければ、体の中も悪くなるのに決まってるだろとよく言っていました。
だから私は「あなたの内臓の入り口」を診ています。
健康的な美しい歯肉であるか、歯を支えている骨は健康か、機能的であるか、その上で身体として美しいかどうか、総合的に見ています。
私は、父のガンによって、歯科医師としての使命に気づかされました。
だからあなたのお口の健康守るために、全力で持てる限りのもの治療をします。

薬院デンタルクリニックの一番のコンセプトは「親しみやすさ」です。どんなに高い技術があっても、患者さんとの信頼関係がなくては、より良い治療を進めてはいけません。わからないこと、不安なこと、何でもお気軽にお話ししていただけるようなクリニックであることを院長、スタッフ共に心がけております。薬院デンタルクリニックでは、訪問歯科に積極的に取り組んでいます。私自身も、母の介護の経験があります。また、2児の母でもあります。自身の経験や環境を活かし、患者さん方がニコニコ笑顔になっていただけるように、また、治療や口腔ケア、口腔リハビリを通して「口からしっかり食べられることの喜び」を実感していただけることを目指しています。

稲毛区宮野木町にあるすこやか歯科クリニック院長の山田恵理子です。
当院では、主に通院困難な方に対しての、訪問歯科診療を行っております。
私は歯科大学卒業後まもなく、訪問歯科診療と出会い、その奥深さと大切さを実感して以来、一般診療、審美歯科診療の経験を積むことと平行して、15年以上携わってまいりました。
訪問歯科診療を行っていて、一番の喜びは、今まで入れ歯を入れずに過ごしていた方が、新しい入れ歯を入れたお顔を鏡でご覧になった途端、一瞬で笑顔になり、それを見たご家族も笑顔になる時です。
そして、食べたいと意欲がわき、どんどん元気になっていく姿を身近でみていくことができるとき、訪問歯科をやっていてよかった!と思えるのです。
当院の訪問歯科治療では、歯科医院で行うほとんどの治療を、ご自宅や施設の中で受けることができます。口腔ケア、歯石除去、義歯作成、義歯調整や修理、虫歯の治療、嚥下リハビリ等、お口のことでお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

一般歯科・義歯補綴担当

こんにちは。副院長の伊藤智尋と申します。
私は幼いころから歯科医師である父の背中を見て、医療の道に進んでみたいと思っておりました。
日本歯科大学を卒業後、神奈川歯科大学附属横浜クリニックにて研修・勤務を通じ、歯周療法部門に所属し日本歯周病学会認定医を取得しました。
その後、荻野歯科医院にて勤務し、結婚、出産を経て当院に勤務する運びとなりました。
研修医時代から様々な勉強会などにでて研鑽を積んで歯科医師として常にアップデートするようにしています。
現在は一児の母となり、子育てに奮闘中です。
私自身も妊娠中は様々なマイナートラブルに悩まされました。妊娠中のホルモンバランスの変化によって歯茎が腫れたり、つわりで歯が磨けず虫歯がひどくなるケースもみられます。妊娠を考えている女性の方は妊娠前からの歯科健診や早期の治療をお勧めします。
近年、歯科治療において予防歯科の考えが推奨されています。『子供を虫歯にさせたくない』そう思うママやパパは多いのではないでしょうか?虫歯予防には食べることが深く関わってきます。歯医者の立場から食育を伝え予防歯科につなげたいと思い、食育インストラクターの資格を取得しました。お口の中の健康を通して全身の健康をサポートできるようお手伝いいたします。
コミュニケーションを大切に患者さんのペースに合わせた診療、そして女性ならではの丁寧で細やかな配慮ができるよう心がけております。治療への恐怖心や苦手意識が原因で足が遠のいていた方もあまり気負わずにご相談にいらしてください。

つくば市にある「あやデンタルクリニック」の院長・三上 礼(みかみ あや)です。
歴史の長い歯科医院で、地域の皆さんに支えていただきながら、私でもう4代目となりました。
大切にしているのは、「皆さんの健康を歯やお口の状態から考え、楽しく充実した毎日を過ごしていただけるよう、最大限のお手伝いをすること」です。そのために、代々伝わる技術に加え、新しい技術や機器を取り入れながら、日々の治療をおこなっています。
お話をしっかりと聞きながら一人ひとりの症状に合わせたベストな治療をおこなうこと、また丁寧で痛くない・怖くない治療をおこなうことを心がけています。
私の目標は、当クリニックに来てもらうことによって、「患者さんがご自身の歯を自慢できるようになる」ということです。こうする事でお友達と会話や食事も楽しくなり、歯の大切さも感じていただくことが出来るからです。歯を健康に保ち、患者さんが幸せになることが、私の一番の願いです。
これからも、地域の皆さんが明るく笑顔で生活できるように、歯と全身の健康をサポートさせていただきます。お口のことで何か不安やお悩みがある方は、お気軽にご相談下さい。

15年間の勤務医生活を経て、2008年5月、つくば市栗原に「あわたに歯科医院」を開院。日本顎咬合学会認定医。麻酔科医の夫と息子との3人暮らし。