令和5年4月から遠藤内科に着任いたしました遠藤慶と申します。よろしくお願いいたします。 私は1978年に磯子区洋光台で生まれ、横浜市立第二小学校を卒業し、その後も洋光台で育ちました。父である幸一郎の背中を見て育ち、自然と医学の道を志し、医師となりました。そして、いつかはこの地で医療に携わることを漠然とはイメージしておりましたが、実際にこの時がきて気力がわいてくるとともに大きな責任を感じ身の引き締まる思いです。 医師となった平成17年から18年にわたり、昭和大学藤が丘病院 糖尿病・代謝・内分泌内科で糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病や甲状腺疾患などの内分泌疾患を中心に慢性から急性の内科診療に従事してまいりました。その間の平成27年からは幸いにも甲状腺専門病院である伊藤病院で常勤医師、非常勤医師として甲状腺疾患について専門性の高い診療に携わらせていただきました。 35年以上にわたり父 幸一郎が磯子区栗木に根付かせた「かかりつけ医」としての一般内科診療を引き継ぎつつ、糖尿病、甲状腺疾患においては今までの経験を生かした専門的な診療にも対応できるクリニックとして、今まで自分を育ててくれた地域の皆様の健康増進・維持になお一層貢献できればと考えております。 どうぞよろしくお願いいたします。
この度、大和市中央林間にて、中央林間糖尿病・甲状腺クリニックを開院させていただくことになりました院長の鎌田裕二です。 私は北里大学病院・足利赤十字病院での内科研修後、20年間に渡り北里大学病院内分泌代謝内科にて糖尿病や甲状腺疾患を代表とします内分泌疾患の診療を行ってまいりました。 この大学病院で培った「専門医」の知識と経験を活かし、またこれからも医療の質を高めるために自己研鑽を怠らず、皆さまに親しまれ信頼されるクリニックを目指します。どうぞよろしくお願いいたします。
甲状腺専門医は、甲状腺に関する診断や治療に特化した医師のことを指します。甲状腺は、人体の代謝に欠かせないホルモンを分泌する重要な内分泌器官であり、機能異常や腫瘍などの病気が発生することがあります。
甲状腺専門医は、甲状腺の疾患に対する専門的な知識や技能を有し、検査や治療において高い精度を持って診断や治療を行います。具体的には、甲状腺ホルモンの検査、甲状腺エコー、放射線検査、手術などが含まれます。
甲状腺専門医になるには、一般的な医師の道のりと同様に、医学部を卒業し、臨床研修を経て医師免許を取得します。その後、甲状腺の疾患に関する研修を積み、日本甲状腺学会が定める認定基準を満たす必要があります。甲状腺専門医の認定基準には、甲状腺の解剖学や生理学、甲状腺疾患の診断と治療に関する知識、手術などの技術的なスキル、症例数などが含まれます。
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