「食欲不振」症状の「胸やけがする」に関する病名一覧

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胃切除後逆流性食道炎

適した診療科目:気管食道科

胃切除後逆流性食道炎とは、胃の部分を切除した後に胃液や腸液が食道の方へ逆流してしまう症状です。胃と腸の間には腸液が流れない幽門という部分があって、腸液が流れない仕組みです。胃の手術の後に、医者から...

胃角部潰瘍

適した診療科目:内科、胃腸科、消化器外科

胃角部潰瘍とは、胃潰瘍のことで消化性潰瘍とも呼ばれます。胃内にできる潰瘍は胃角部にできることが多いのです。潰瘍はストレスやピロリ菌などにより、胃の粘膜の防御機能が低下すると胃壁に傷ができやすく、そ...

放射線性食道炎

適した診療科目:呼吸器内科、気管食道科

放射線性食道炎は、食道がんなどの放射線治療の副作用が原因の症例です。この病気は放射線治療開始から2-3週間経過したころに発症することが多いです。抗がん剤を併用していると発症率が上昇します。放射線治療に...

早期胃がん

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科、消化器外科

早期胃がんは自覚症状がほとんどない点が特徴であり、ある程度進行しないと痛みや違和感といった症状が出ませんので、数年に一回の検診が非常に重要となります。このがんにならないためには、過度な飲酒・長年の...

非びらん性胃食道逆流症

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科、総合診療科、消化器外科

非びらん性胃食道逆流症とは、胸焼けしたり胃酸がこみあげたり食道内を胃の内容物が逆流しているのに、検査をしても食道に腫瘍やびらんが確認できない症状です。自覚症状のみが診断の基準となり、不調が普段の生...

胃けいれん

適した診療科目:消化器科、胃腸科

胃壁にあるとされる筋層が緊張状態になり、激しい痛みを引き起こすのが胃けいれんと呼ばれる症状です。このときに起こる上腹部痛は発作的な症状のため、発症するタイミングは定まっていません。これらの症状は胃...

消化性潰瘍

適した診療科目:消化器科、胃腸科、消化器外科

消化性潰瘍というのは、主に胃液の消化作用によるものが原因となって発症するもので、自分の胃液の中の胃酸によって、胃や十二指腸の壁の粘膜を溶かし潰瘍を作ってしまいます。現在ではその原因としてピロリ菌が...

胸焼け

適した診療科目:胃腸科、内科、気管食道科、消化器外科

夜にアルコールを飲みすぎや翌日や、食事を食べすぎた後にみぞおちあたりから胸にかけてあがってくる熱さや苦しさを「胸焼け」と言います。原因は胃酸が胃から食道へ逆流したときにおこります。胃と食道のあいだ...

ヘリコバクター・ピロリ

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科

ヘリコバクター・ピロリとは、胃に生息するらせん形の菌であり、主に胃の幽閉部分に潜んでいます。この菌を保有していると、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がんを引き起こすとも言われ、近年のその存在が、注目を浴び...

機能性胃腸症

適した診療科目:消化器科、胃腸科、心療内科

機能性胃腸症とは、生活が不規則になったりストレスによって自律神経のバランスが崩れ胃の働きが鈍くなる病気で、機能性ディスペプシアとも呼ばれます。主に胃が正常に働かなくなる運動機能障害や、胃が知覚過敏...

胃食道逆流症

適した診療科目:消化器科、胃腸科

胃食道逆流症とは、胃酸や胆汁酸、膵液を含んだ液体が胃から食道に逆流することを言います。症状としては、主に胸焼けや気持ち悪さを訴え、特に横になった時に強い症状を訴える他、起床時にも苦い水が上がってく...

食道炎

適した診療科目:消化器科、胃腸科

食道炎を引き起こす主な原因は、胃酸の逆流にあります。特に女性に多くみられるのは、この胃と食道の間にある弁の力が弱いことにあると言われています。胃酸は、胃の中の物を消化する力があるため、大変強い作用...

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