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歯科で診療可能な"だるい"に関する病名一覧 10件

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適した診療科目:耳鼻咽喉科、歯科、歯科口腔外科

実質性舌炎とは、舌炎の種類の1つです。舌に炎症が起こることを舌炎といいますが、舌だけではなく口腔粘膜に炎症が出る場合もあります。そして、舌の内部に実質的な炎症が起きると、この実質性舌炎となります。こ...

適した診療科目:歯科、歯科口腔外科

歯髄炎は歯髄神経と血管が通っている「歯髄」が何かの原因により炎症を起こして、激しい痛みを伴う症状です。知覚過敏と症状が酷似しており、知覚過敏もその1つと考えても良いかもしれません。主な原因は虫歯での...

適した診療科目:歯科

歯周病とは①歯肉退縮(歯肉歯槽粘膜の形態異常)②歯肉炎③歯周炎の総称です。

適した診療科目:歯科、歯科口腔外科

歯性上顎洞炎とは、虫歯や歯周炎などから炎症が、上顎洞に達することで発症する蓄膿症の一種です。主な原因は、虫歯や歯周炎を長期に渡り放置していることで、細菌が上顎洞に入ることによるものです。症状として...

適した診療科目:歯科、矯正歯科

普通の歯に比べて小さくて薄い歯のことを矮小歯といいます。薄い歯なので、硬いものを噛むと歯が欠けてしまったり折れる危険性があります。冷たい飲み物を飲むと、歯がしみるような痛さを感じるという症状があり...

適した診療科目:歯科、小児歯科

急性壊死性潰瘍性歯肉炎とは、急激に発症する、歯肉の壊死を伴う歯肉炎です。原因ははっきりとは解明されていませんが、喫煙やストレス、栄養障害などと言われています。症状としては、急激に歯間の歯肉が赤く腫...

適した診療科目:歯科、歯科口腔外科、矯正歯科

全部床義歯とは、一般的に「総入れ歯」と言われており、別名は「総義歯」と言います。人工歯の部分である人工歯部と、上下の顎(歯茎)部分である床部によって形成されています。加齢や事故などによって、永久歯が...

適した診療科目:歯科

球状上顎嚢胞とは、上顎犬歯と側切歯の間にできるたいへんめずらしい嚢胞です。レントゲン撮影によって洋梨のような形状の嚢胞が見られると、確定診断が行われます。治療には一般的に摘出術ないし開窓法が行われ...

適した診療科目:歯科

咬耗症とは、歯と歯のかみ合わせや食べ物との摩擦によって歯のエナメル質や象牙質に生じる損傷のことを言います。この病気の場合、長い年月をかけて徐々に歯が磨耗していくため、一般的には自覚症状を感じること...

適した診療科目:歯科口腔外科、歯科

口腔底膿瘍は、口腔底(下顎の歯肉と下の間)に膿が溜まる病気です。患部の腫れ・痛みや発熱を伴い、さらに症状が悪化すると顎が腫れて2重顎のようにみえます。原因は、細菌による混合感染で、虫歯や抜歯といった歯...

「歯科」について

歯科とは、歯や口腔(口の中)の健康や治療に関する医学分野のことを指します。歯科は、虫歯や歯周病などの歯や口腔の疾患の治療、口内炎や口内病変の診断と治療、入れ歯やインプラントなどの義歯や補綴物の装着、歯の予防やメンテナンスについて研究し、実践しています。また、歯科は、口腔内の美容治療にも関わっており、歯の色や形を改善することで、患者の笑顔を美しくすることを目的としています。歯科医師や歯科衛生士、歯科技工士などが、歯科治療や予防に携わっています。

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