"熱が出る"に関する病名一覧 19件
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併発白内障
白内障は加齢により発現する以外に病気や外傷が原因でも起き、それらを併発白内障と言います。ブドウ膜炎や網膜色素変性症などの眼病から来るものや糖尿病やアトピー性など全身疾患から来るもの、ステロイド剤の...
ヘルパンギーナ(小児)
ヘルパンギーナ(小児)は、手足口病とプール熱と合わせて三大夏風邪に数えられる夏に疾患しやすい夏風邪の一つです。6月から9月にかけて熱が出た場合はほとんどこのうちの一つにかかっています。特に免疫がない...
扁桃周囲膿瘍
扁桃周囲膿瘍とは、扁桃腺などの組織が大きく腫れ上がり、膿を持ってしまう病気です。主に急性扁桃炎が悪化した場合に多く見られます。高熱と強い喉の痛みがあり、そのことにより水や食事を取ることが出来なくな...
弁膜症
心臓にある弁に障害が起き、本来の役割を果たせなくなった状態を「弁膜症」といいます。弁の開きが悪くなり血液の流れが妨げられる「狭窄」と、弁の閉じ方が不完全なために血液が逆流してしまう「閉鎖不全」があ...
ベーチェット病
ベーチェット病とは全身性の炎症性疾患で、さまざまな部位に炎症が繰り返し起こる点が特徴です。難病指定されている疾患で、日本や韓国、中国、中近東、地中海沿岸諸国で多く見られます。男女共に発症する可能性...
片頭痛
頭痛を引き起こす病気の中で多くの人が悩んでいる片頭痛。痛みはその名の通り、頭の片側のこめかみから眼の辺りに発生することが多く、女性の患者さんが多いことでも有名です。場合によっては吐き気や嘔吐を伴う...
閉塞性血栓血管炎
手足の動脈や静脈の炎症が起こった部分に血液のかたまりができ、血管を塞いでしまう病気のことを閉塞性血栓血管炎といいます。この病気は喫煙者の男性に多く見られるのが特徴となっています。 血栓によって塞がれ...
扁平上皮がん
体の表面や内蔵を覆っている組織には、腺上皮、扁平上皮、移行上皮があります。このうち扁平上皮に出来た悪性腫瘍を扁平上皮がんといいます。このがんは口内や皮膚、肺、食道、膀胱、前立腺などにみられます。こ...
ヘルパンギーナ
ヘルパンギーナは夏に流行しやすいウイルス感染症です。高熱が出て、口の中に水泡や水ぶくれができ、のども痛みます。感染経路としては、飛沫感染、接触感染、糞口感染等があげられます。看護する側はこまめな手...
扁桃炎
扁桃は喉にある、鼻や口から体内に細菌が侵入することを防ぐ役割を果たすリンパ組織です。扁桃炎とは、ここでウイルスや細菌が原因となって炎症を起こし、発熱や喉の痛み、頭痛や関節痛など様々な症状を引き起こ...