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病名一覧 63件

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適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科

腸炎とは主に消化器が炎症を起こす症状を指し、その発生部位により胃、十二指腸、小腸に発症する炎症と大腸に発症する炎症に分けられます。また細菌に感染する事により発症する感染性のもの、いわゆる食中毒は発...

適した診療科目:内科、神経科、心療内科、精神科

中途覚醒とは不眠症の一種です。寝入りはスムーズなのですが、夜中に何度も目が覚めるという症状があります。一晩に2回以上、また週に3日以上そんな風なら要注意。するりと眠りに入れるため一見世間で言われる「...

適した診療科目:神経内科

生物にとって睡眠は生命活動を維持していくために必要不可欠なものですが、不眠がどんどんと悪化していき、最終的に死に至ってしまう病気があります。それが致死性家族性不眠症と呼ばれる病気です。この病気では...

適した診療科目:泌尿器科

弛緩性便秘とは腹筋力の低下で腸を動かす力が弱まることによっておこる便秘をいいます。大腸の緊張が緩んで垂れることによって、便が直腸までいかず真ん中あたりに溜まってしまう状態です。つまり、腸内に便があ...

適した診療科目:皮膚科

蝶形紅斑は、膠原病のひとつである全身性エリテマトーデスの患者に特徴的にみられる顔の紅斑です。頬の両側に発疹が出て蝶が羽を開いた形に似ていることからこの名称がつきました。発疹の色は赤色で、痒みなどは...

適した診療科目:泌尿器科

直腸瘤とは、簡単に言えば排便の際などに直腸と言われる体の部位が膣の中へ膨らんでしまう病気です。この病気は直腸と膣との間の筋膜が弱まることで起きる病気です。原因としてはさまざまなものがあげられますが...

適した診療科目:産婦人科

一般に出生時の体重の平均は、3000キログラム程度であるが、低体重児とは、出生時の赤ちゃんの体重が2500キログラム未満の体重で生まれた赤ちゃんです。特に出生時の体重が1000キログラム未満であると、未熟児と...

適した診療科目:泌尿器科、脳神経外科

中枢性尿崩症は、抗利尿ホルモン分泌が障害され、尿の濃縮出来ず、多飲・多尿を示す病気です。支床下部・下垂体の腫瘍の原因で起きるものですが、半数は原因不明です。そして、下垂体炎、下垂体の手術後、外傷後...

適した診療科目:内科

中華料理店症候群とは、グルタミン酸ナトリウムの多量摂取による一過性の神経興奮性作用のことで、旨み調味料を大量に使った中華料理の食後の頭痛、顔面紅潮、発汗、顔面や唇の圧迫感などの症状です。調味料とし...

適した診療科目:神経科、神経内科

「知覚障害」とは、知覚伝導路の障害やヒステリーなどの心因性の反応により、刺激を正常に知覚できない状態の事をいいます。多発性ニューロパチーなどの末梢神経障害、脊髄損傷・脊髄腫瘍・脊髄空洞症などの脊髄...