病名検索

病名一覧 37件

現在の検索条件

11~20件を表示

適した診療科目:総合診療科、内科

横紋筋融解症とは、何らかの影響により横紋筋が融解し筋細胞の成分が血中に溶け出してしまう病気のことを指します。事故や外傷、脱水、熱中症や薬剤投与などの外傷性非外傷性を含んだ様々な要因によって発症しま...

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科、感染症内科

o-157は腸管出血性大腸菌に位置する菌の事で、感染すると潜伏期間を経て風邪・水溶性の下痢になり吐き気や嘔吐を繰り返します。腸内で出血を起こす事から、血が混じった血便となって排出されます。重症化する例も...

適した診療科目:呼吸器内科

オウム病とは、クラミジアによる人獣共通感染症のことです。感染様式としては、病鳥の排泄物からのクラミジアの吸入が主体ですが、口移しの給餌や噛まれて感染することもあります。潜伏期間は1~2週間で、人の症...

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科、小児外科

嘔吐の症状が起きた場合、様々な要因を潜んでいる場合があるので、同時にどんな症状を伴なっているのかが病気の判断に大変重要になります。胃痛だったり、頭痛、別の症状のない場合にも、ストレスからきている場...

適した診療科目:産婦人科、産科

おしるしとは、妊娠後期の女性に起こる出産の合図と呼べる現象です。子宮口が収縮、または開くなどの動きによって卵膜がはがれ出血し、卵管から分泌される粘液とともに出てくるものを言います。個人差があり、出...

適した診療科目:産婦人科、婦人科

黄体機能不全とは、一種の生理機能の不全です。黄体というのは、簡単に言うと黄体ホルモンを分泌することによって受精した卵子が着床しやすい状態にします。この黄体ホルモンの分泌が少ないことを黄体機能不全と...

適した診療科目:皮膚科

太田母斑とは青アザの一種です。眼皮膚メラノーシスとも呼ばれます。顔全体のどこにでも発症する病気です。また女性に多く見られます。出生時期に発症する早期型と、妊娠、出産後や閉経後に発症する遅発型があり...

適した診療科目:産婦人科、婦人科

体外受精時に行われる排卵誘発法によって多数の卵胞が発育し、その卵胞の中に血清成分が貯留して卵巣の急激な腫大と血液凝縮が起こる場合があります。その結果起こる合併症のことを卵巣過剰刺激症候群(OHSS)と言...

適した診療科目:循環器科、呼吸器内科、小児科

オスラー病とは、簡単に言ってしまえば全身の血管に異常が発生し、出血をしたり、毛細血管が拡張してしまったりするような病気です。その他にも、奇形な血管となってしまうような症状もあり、人によって様々です...

適した診療科目:感染症内科

黄熱は、野口英世博士が本病の研究中に殉職したことで有名な病気です。ウイルス性出血熱で、南米やアフリカで見られます。熱帯シマカが媒介動物で、人から人へと感染します。皮下出血や歯肉出血、黒色の嘔吐、黄...