病名検索

"熱が出る"に関する病名一覧 7件

現在の検索条件

1~7件を表示

適した診療科目:神経内科、内科

横隔膜けいれんとは横隔膜の刺激により繰り返されるけいれんで、しゃっくりの事です。自然治癒し無害な事が多いですが、頻繁に長期間起こる場合、器質疾患による横隔膜けいれんの可能性もあるので医師の診断が必...

適した診療科目:歯科口腔外科

親知らずの痛みは、親知らずが完全に生えず(半埋伏)に中途半端な状態が長く続くために周囲の歯や歯茎を圧迫することで生じると考えられていることが多いですが、実際には親知らずが周囲の歯肉を刺激し続けること...

適した診療科目:内科、小児科

おたふくかぜはおたふくのような頬になることで知られる流行性疾患で、その本態はウイルス性の耳下腺炎です。頬の皮下にある耳下腺が炎症で腫れるためおたふくのようになります。比較的流行性が高く保育施設単位...

適した診療科目:呼吸器内科

オウム病とは、クラミジアによる人獣共通感染症のことです。感染様式としては、病鳥の排泄物からのクラミジアの吸入が主体ですが、口移しの給餌や噛まれて感染することもあります。潜伏期間は1~2週間で、人の症...

適した診療科目:感染症内科

黄熱は、野口英世博士が本病の研究中に殉職したことで有名な病気です。ウイルス性出血熱で、南米やアフリカで見られます。熱帯シマカが媒介動物で、人から人へと感染します。皮下出血や歯肉出血、黒色の嘔吐、黄...

適した診療科目:内科、感染症内科

黄色ブドウ球菌食中毒は、料理する人の手の切り傷などから食品中へ黄色ブドウ球菌が混入し、増殖した結果、産生されたエンテロトキシンという腸管毒素により生じます。潜伏期間は1~6時間と短く、激しい嘔吐、急...

適した診療科目:内科、消化器科

横隔膜下膿瘍とは、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胆嚢炎などが進行して臓壁に穴があき、食物や膿などの内容物が腹腔内に漏れ出し、腹膜炎が起こります。その膿が横隔膜の下に溜まった状態のことです。激しい腹痛を伴う...