病名一覧 37件
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横隔膜けいれん
横隔膜けいれんとは横隔膜の刺激により繰り返されるけいれんで、しゃっくりの事です。自然治癒し無害な事が多いですが、頻繁に長期間起こる場合、器質疾患による横隔膜けいれんの可能性もあるので医師の診断が必...
親知らずの痛み
親知らずの痛みは、親知らずが完全に生えず(半埋伏)に中途半端な状態が長く続くために周囲の歯や歯茎を圧迫することで生じると考えられていることが多いですが、実際には親知らずが周囲の歯肉を刺激し続けること...
オスグッド病
すねの骨(脛骨)の、膝のすぐ下に張り出している部分(脛骨結節部)が腫れて、痛みが生じる成長期のスポーツ障害です。子どもの脛骨結節には成長線があり、成長線は軟骨なので外力に弱い部分となります。また、そこ...
おむつかぶれ
おむつかぶれとは、おむつをあてている部分の皮膚に起こる炎症を指します。おむつに触れている部分が炎症を起こして真っ赤になるトラブルで、炎症が悪化すると赤い発疹ができたり、皮膚が赤くなる、皮がむけてび...
おでき(せつ)
おできとは、毛包炎やせつなどと呼ばれる化膿性皮膚疾患の一般的な呼び名です。毛穴の周囲に細菌が感染して、炎症を起こすことで生じます。毛穴のある皮膚であれば、どこにでもできる可能性がありますが、特に首...
おたふくかぜ
おたふくかぜはおたふくのような頬になることで知られる流行性疾患で、その本態はウイルス性の耳下腺炎です。頬の皮下にある耳下腺が炎症で腫れるためおたふくのようになります。比較的流行性が高く保育施設単位...
横紋筋肉腫
横紋筋肉腫とは、腫瘍の細胞にあるタンパク質が、骨格筋と共通の性質を持っているものです。大半が10歳よりしたの小児に発生する病気で、もともと治療の難しい病気でしたが、最近では70%が回復に向かいます。しか...
黄疸
黄疸とは血液中のビリルビンという色素が増加して皮膚や眼球、粘膜そして、体液が黄色に染まる状態をいいます。通常は肝炎や肝硬変などの肝臓に病気がある場合や胆汁の排せつ経路である胆管系に異常がある場合に...
O脚
O脚とは、正式には内半膝と言います。両脚が少し外側に向いているため、立ったときに膝と膝との間があいており、Oのように見えることからそう呼ばれています。両方の足首をつけて立ち、成人の指が3本異常入れば、...
オーバードーズ
オーバードーズとは、心の病などを抱えている人が医師から処方された薬を過剰に摂取することです。多量に摂取することで、嫌な感情、考えなどから現実逃避し、精神的苦痛から逃れようとします。また麻薬の代用と...