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"ふらふらする・めまいがする"に関する病名一覧 87件

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71~80件を表示

適した診療科目:消化器科、胃腸科

後期ダンピング症候群とは、胃の潰瘍や腫瘍などを切除する手術を受けた人が、食事後2~3時間してから頭痛や倦怠感、発汗、めまいなどの低血糖の症状が現れるものです。これは、炭水化物に偏った食事を一度にとる...

適した診療科目:循環器科

持続性心房細動とは、心房が持続的に小刻みで震えている状態のことをいいます。この状態が続きますと心臓から血液を送りだす力が弱くなり、結果として血液がよどみ血栓を作る原因となるのです。そのため血栓を防...

適した診療科目:脳神経外科、神経科、神経内科、心療内科、総合診療科、精神科

神経循環無力症は、心臓に器質的、機能的な病気が無いのにもかかわらず、動悸、胸痛、呼吸異常、全身倦怠感等のような循環器症状を訴える特徴があります。原因としてはもともとの神経症的な性格や過労、ストレス...

適した診療科目:皮膚科

夏場に大量に汗をかき続けると、肌のホルモンバランスが崩れて深在性汗疹を発症します。強い痒みやむくみなどの症状が出ます。症状が悪化している場合は、肌の色素沈着をおこします。暑い場所に長時間いると、発...

適した診療科目:循環器科、心臓血管外科

全身に血液を送り出す役割のポンプとしての機能を持つのが心臓ですが、冠動脈から血液を運んでます。心臓は心筋(しんきん)という筋肉からなりますが、心筋に原因不明である異常が生じ、はたらきや心臓自体の形な...

適した診療科目:循環器科

不整脈原性右室心筋症とは、心臓の右心の全域、もしくは一部に機能障害や形態の異常が見られます。右心筋の繊維が脂肪変性することによるものですが、心筋生検を行うことによって発見することができます。その他...

適した診療科目:循環器科

房室中隔欠損症とは、心臓の房室と呼ばれる部分を隔てている仕切りが先天的に欠損している病気です。この部分が欠損していると、心臓の中で血液の流れの不調が起こり、全身にうまく血液を送り出すことができなく...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

球形嚢は、耳の一器官であり、水平方向の動きを感知する作用を持つ感覚器官です。平衡班と呼ばれている細胞が頭の角度を感じ取っています。卵形嚢(らんけいのう)および球形嚢(きゅうけいのう)と呼ばれる袋状の液...

適した診療科目:内科、循環器科、消化器科、血液内科

重度の外傷、感染症、熱病、ショックなどで起こる、生命の維持に必須の複数の臓器の機能が連鎖的に低下した状態を多臓器不全(たぞうきふぜん)といいます。腎臓、肝臓、血液系、呼吸器、消化器、心血管系、神経系...

適した診療科目:内科、産婦人科

デルモイド嚢腫は卵巣にできる良性の腫瘍のことです。大きさは数センチ程のものが多いです。ですが放置しておくと10センチを超えることもあります。無症状なのでCTを撮った時や、妊娠後はじめて受ける超音波検査...