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"目がかすむ・見えづらい"に関する病名一覧 169件

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151~160件を表示

適した診療科目:眼科

正乱視とは、眼球形状が球状ではなく、一定の方向にラグビーボールのような形でつぶれた形状になることで起こります。網膜上に結ぶ光の焦点が近く遠くに関わらず一定の場所で結ぶことがなく、物が二重にぶれて見...

適した診療科目:眼科

先天緑内障とは早発型発達緑内障とも呼ばれます。眼内の水(房水)の出口である隅角に先天的に異常があり、房水を排出する機能に障害が生じ、眼圧が高くなる病気です。眼圧が上がると眼球が大きくなり、角膜が拡...

適した診療科目:眼科

マイクロ波白内障とは、マイクロ波を眼の水晶体に浴びることで引き起こされる白内障です。眼に対して電磁波をうけた場合、眼球の温度上昇により水晶体が黄白色あるいは白色に濁ることにより発症する眼疾患です。...

適した診療科目:眼科

急性水腫とは、円錐角膜という眼の病気に現れる症状のことで、角膜の突出が強くなり角膜の内側にあるデスメ膜という層が破裂し、角膜内に水が溜まり角膜が白濁する状態を指します。不快感と流涙感を伴い、著しく...

適した診療科目:眼科

恒常性斜視という病気は、まず斜視という眼球の方向が、光が正しく入射してくる軸に対して常に擦れが生じている状態のことで、そのままですと物体が2つに見えたりするため、頭の中で斜視眼の像は打ち消されれます...

適した診療科目:眼科

軸性遠視とは、水晶体や角膜の屈折力が弱いことで起きる遠視のことです。眼球の長さが短すぎることが原因でおきます。常にピントを合わせようと、水晶体を膨らませ調節する必要があるため疲れやすく、眼精疲労に...

適した診療科目:皮膚科、美容皮膚科

先天的にメラニン色素の合成力に障害があると、白子症と呼ばれる症状になります。目、毛髪、皮膚と全身の色素が出来ない状態を、全身白子症といい、部分的な局所白子症の二型があります。稀な疾患で、2万人に1人...

適した診療科目:眼科

非屈折性調節性内斜視とは、遠視はないのに近くを見る時の寄り眼の力が強く、遠いところを見る時に斜視はないが、近くを見るときだけ内斜視になる状態のことを言います。治療方法としては、二重焦点眼鏡を処方し...

適した診療科目:

脈絡膜血管腫とは、脈絡膜に発生する良性腫瘍のことです。脈絡膜だけに腫瘍が発生する独立型と、顔や脳にも血管腫が発生するスタージ・ウェーバー症候群に合併したびまん型があります。小さなものは治療を行わず...

適した診療科目:小児外科

瞼裂狭小症候群は、生まれつき瞼が下がっている先天性眼瞼下垂の一種で優性遺伝する先天異常でなり、上瞼と下瞼の間の水平径や、垂直径、その両方がが縮小してしまっており、左目と右目の間隔が異常に離れたよう...