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"下痢・下痢が続く"に関する病名一覧 167件

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適した診療科目:内科、胃腸科

ウイルス性胃腸炎はなんらかの影響でウイルスが体に入り込み、胃腸炎を引き起こす病気です。症状は嘔吐や軟便といった胃腸の異常がみられます。腹痛を起こすことも多く、37度から38度台の熱が出ることもあり、体...

エルシニア腸炎は、犬・猫・豚・牛などの哺乳類動物に寄生している球桿菌エルシニア菌に感染しておきる食中毒です。菌をもった動物の糞便に汚染された食物や水を摂取することで感染します。下痢・腹痛・発熱・嘔...

適した診療科目:感染症内科、消化器科

偽膜性腸炎とは、抗菌薬の使用による菌交代現象によって増殖した嫌気性菌であるクロストリジウムディフィシルが産生するCD毒素により主に大腸の粘膜が障害される疾患です。高齢者や重篤な基礎疾患を有する人に好...

適した診療科目:内科、消化器科

虚血性腸炎とは、大腸に流れる血液の障害によって、大腸の粘膜に炎症や潰瘍が起こる病気です。症状としては、突然に腹痛に襲われたり、下痢や下血を起こす病気です。腸内にある血管の側と腸管の側が複雑に絡み合...

適した診療科目:神経科、神経内科

家族性アミロイド・ポリニューロパーチとは、血清蛋白質の変化によって神経障害を主な症状にする病気の事をいいます。原因は甲状腺ホルモンを運ぶ働きがあるトランスサイレチンが、肝臓や心臓などに過剰に沈着し...

適した診療科目:皮膚科

コリン性じんま疹は、運動をしたり身体が温まった時に発せられる汗により起こるじんま疹です。数ミリ程度の赤いじんま疹ができ、痒いというよりは、ピリピリとした痛みを生じることが多いです。汗が原因となるも...

適した診療科目:内科、小児科

私たちが一般的にかぜと呼んでいる病気は正式な病名ではありません。鼻や咽頭、喉頭などの上気道に急性の炎症を生じる症状の総称としてかぜ症候群と呼ぶのが正式です。原因となるのはライノウイルス、コロナウイ...

適した診療科目:小児科

感染性胃腸炎は、いわゆる食中毒のことです。細菌やウイルスなどが食べ物などを媒介にして胃腸で感染し、腹痛や下痢などが繰り返されます。特にノロウイルスやウイルスが原因の感染性胃腸炎をウイルス性胃腸炎と...

適した診療科目:消化器科、感染症内科

食中毒とは食べたものが原因でおなかをくだしてしまったり、嘔吐を伴う病気です。夏場や梅雨の時期など食物が腐りやすい時期になりやすいので、食べ物を扱う際には十分注意が必要です。特に賞味期限は注意してみ...

適した診療科目:消化器科、消化器外科

一般的に「盲腸炎」と呼ばれますが、実際には虫垂が炎症する疾患です。虫垂とは大腸の入り口にある盲腸にぶら下がっている器官です。虫垂とその周辺にはリンパ組織が集まっており、腸扁桃(ちょうへんとう)と呼...