秋田大学医学部出身 ─ 9ページ目 の医師検索

当院は平成10年12月に前理事長の故神山和世先生が脳神経外科の専門病院として、微力ながらも地域医療に
貢献することを目的に横浜市旭区都岡町に開設されました。開院当初から地域の脳卒中救急病院として
脳梗塞、脳出血、くも膜下出血や頭部外傷などの集中治療や手術、さらに外来での“脳卒中にならないための”
生活習慣病の管理にも力を注いできました。
私は脳神経外科に入局してからは市中病院や大学病院を中心に脳卒中や脳腫瘍などの診療に従事し、
研鑽を積んでまいりました。その後、平成28年4月院長として赴任し、平成29年6月理事長に就任しております。
超高齢化社会を迎えている現在、最も重要なことはかかりつけである地域の皆さんの健康寿命を少しでも長く
維持し、元気で過ごしていただくことです。脳卒中は往々にして、日頃の生活習慣の結果であり、高血圧、
脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病は適切に管理しないと脳卒中につながる可能性を秘めております。
そのために、私を含めた当院のスタッフも地域住民の方々と共に、個々人の病気に対する理解を深め、
健康管理に努力していくことが責務と考えております。
脳卒中に限らず、頭痛、めまい、物忘れや頭部外傷など、“頭の病気”に関して不安なことがあれば、
まずは気軽にご相談いただければと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

内科
循環器病学
虚血性心疾患
心不全の診断と治療
心機能に関する研究

専門は内視鏡を用いた網膜硝子体手術及び角膜乱視矯正手術、執刀する手術は白内障手術、緑内障手術、硝子体手術など眼科手術全般。

飯能岩沢に最新医療を目標とした眼科専門医院を開設して5年が経過しました。現在まで年間約2000件以上の眼科手術を行なってきて飯能を中心として北は青森、南は沖縄宮古島、海外は中国重慶など幅広い地域から来られた患者様の手術を行なって参りました。
平成24年より保険上認可となった内視鏡硝子体手術におきましては関東信越9都県で3件目に特掲診療を厚生労働省より認められました。現在この手術を行なってる医師は少なく、大学病院からの紹介患者様も訪れるようになりました。
現在、常勤医師3名、非常勤医師6名、視能訓練士7名、看護師8名、スタッフ総勢80名にて日々診療を行なっております。手術は基本的に申し込みより1ヶ月以内に行なっておりますが、お急ぎの方は希望に添えるよう尽力いたしますのでご相談ください。
また、網膜剥離、眼外傷など救急眼科疾患には早急に対応しております。
これまでの経験を活かし、最新医療を駆使し、患者様にとって最善の医療を提供していきたいと思っております。