はじめまして、小児科医師の井出文仁です。これまでに大学病院・市中病院に勤務し、今年で小児科医師として20年目になりました。小児科専門医として一般小児科疾患の診察・治療を行っている他、アレルギー専門医として気管支喘息・アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患の診察・治療も行っています。突然ですが、お子様の予防接種は進んでおりますでしょうか?近年新しい定期予防接種が次々と導入され、来年度にはB型肝炎の定期予防接種化も導入される予定です。お子様の病気予防にとっては喜ばしいことですが、どのように予防接種を進めていけば良いのか判断が難しいと思っておられる保護者の方も多いかと思います。予防接種は、適切な時期に適切な方法で接種されることにより、高い予防効果が得られます。お子様の予防接種の接種方法やスケジュールについて疑問に思う点がありましたら、当クリニックに御相談下さい。
私は神経内科専門医として、これまで比較的大きな病院に勤務してきました。現在、政府が求めている診療体制は、急性期医療を必要とする一定時期だけ病院で診療を行い、安定すると近隣の診療所に紹介するという病診連携の診療体制です。これは外科においては有効なモデルですが、神経内科では難しいと感じていました。紹介先の診療所では、症状に合わせた投薬変更がなされず、紹介した時点の薬が継続投与されるだけのケースが多く、患者様がコントロール不良状態になって再び病院に紹介されて来ることが多々あったからです。これではダメだと分かっていても、病院の方針で紹介し続けなければなにない現状がありました。これらの患者様の受け皿になるべく、専門診療を提供できる診療所として、はつたクリニックを開院することになりました。
科目:耳鼻咽喉科 曜日:水曜日午後
はじめまして、院長の山田明夫です。 当クリニックは東京都日野市、中央線日野駅より徒歩5分の場所にございます。 首や肩、その他の痛みの治療を主に行っております。 内科も診療しておりますので、風邪・糖尿病・インフルエンザなどその他症状で気になることがございましたら、どうぞお気軽にご来院ください。
はじめまして。えはらクリニックの副院長の江原 洋介(えはら ようすけ)と申します。 医師になり13年目の2021年4月より当クリニックで働いております。それまでの間は、地域の中核病院で、救急医療に関わりながら腎臓・高血圧を専門とする内科医として働いてまいりました。 総合内科専門医としてあらゆる内科系疾患の、腎臓・高血圧専門医として生活習慣病・腎臓疾患の、漢方専門医として漢方診療に興味がある方の窓口・継続加療の担い手としてご相談いただけたらと思っております。 みなさんは腎臓というとどのような病気や治療を思い浮かべますか?腎不全や透析?それともたんぱく尿?確かに腎不全や透析に関わる方もたくさん担当させていただきました。しかし、それだけではないのです。実は腎臓は、体の中の水分、毒素、ミネラル、ホルモン、酸性アルカリ性など、生きるために必要な様々なことを調節する役割を持ち、高血圧や糖尿病などの生活習慣病とも大きな関わりがあるとても重要な臓器なのです。 これまでの病院勤務では、腎不全を悪化させないための高血圧、糖尿病、高尿酸血症などの生活習慣病の管理はもちろん、救急搬送や集中治療が必要となるような心不全、呼吸不全、電解質異常の方への対応、透析治療に必要なシャント手術やカテーテル手術など、バランスよく色々な事を行ってまいりました。general doctor(総合診療医)になることを目標とし、時にケガの縫合処置なども必要な町医者として必要なことを学んでまいりました。町医者として働くための知識・技術をギュッと詰め込んで学べるところ、それが腎臓内科なのではないかと思っております。 また、総合診療の観点から、西洋医学のみでの対応が難しい場合に東洋医学が有効な時があることを知り、専門施設での漢方診療の研修も行ってきております。 腎臓・高血圧・糖尿病・漢方診療に強い総合診療医として、心臓や脳の病気になり救急医療が必要になる方が減るよう、腎臓の病気になり透析医療が必要になる患者さんが減るよう、様々な取り組みをしていきたいと思っております。同時に、町医者として色々な症状を気軽にご相談いただけるよう、幅広く新しい知識を保つよう勉強してまいります。 患者さんおひとりおひとりの価値観に寄り添った診療を心掛け、地域の方が安心して暮らせる環境を届けられるクリニックづくりを目指してまいります。よろしくお願いいたします。
くにもとライフサポートクリニックの院長 國本雅也です。 港北区樽町に開院いたしました。 実はここは樽町4-4-44。 そうです。医療にはもっともタブーな4が4つも付くのです。 ちょっとためらっていると長男が、「お父さん4が4つ、四合わせ(幸せ)って考えれば」と言ってくれました。ものは考え方ひとつ、子供に教えられました。そうしてここからの出発を決めました。 私は神経内科の専門医として神経難病(筋萎縮性側索硬化症、パーキンソン病、脊髄小脳変性症など)、脳卒中、末梢神経や筋肉の病気に30年以上関わってきました。その中で入院によって少し良くなられた患者さん達が、退院されて再び病院に来院されるときは思った以上にまた悪くなっている、とても無力感を感じていました。その進行を少しでも遅らせることが出来ないだろうか、そんな思いから地域に出て、神経の病気を抱えて生活している患者さん達と一緒に病気と闘っていこうと、このクリニック開設を思い立ちました。 当院に来ていただく外来診療、こちらから伺う訪問診療、そして現在の機能を少しでも長く維持していただくための通所リハビリテーション(4月からの予定)の3本の柱で、当院をご利用の皆さまの「幸せ」に少しでも貢献できればと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
多くの人々の健康に携わる公衆衛生医としての18年間の経験の中から、人々の最も重要な健康課題は「関係性の喪失」、つまり、希薄になった対人関係にあると学びました。そして、もともとやりたかった、人のこころにかかわる仕事をしたいと精神科医としての研鑽をはじめました。 三鷹にある長谷川病院で多くの症例に出会い、聖マリアンナ医科大学で精神医学の勉強をし、湘南地域を知るためにメンタルホスピタルかまくら山での経験を積ませていただきました。そして、この度、卒後初めての勤務地であり、市の保健所の立ち上げにもかかわった藤沢でクリニックを開業させていただくことにいたしました。 医師としては異色の経歴ではありますが、だからこそ、従来の医療の枠組みにとらわれずに、これまでの経歴の中で出会ったたくさんの方々とともに、地域で人と人のつながりを大切にするために訪問診療なども行い、柔軟な治療、リハビリに取り組みたいと考えています。 微力ではありますが、地域のために尽くしたいと考えています。よろしくお願いいたします。
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