2023年6月、横浜市港北区日吉本町にて「日吉かもめ内科・整形外科クリニック」を開院いたしました。 私はこれまで循環器内科医として、複数の心臓専門病院や総合病院にて心筋梗塞や不整脈に対するカテーテル治療、重症心不全に対する両心室ペースメーカー埋め込み治療などを行ってまいりました。特に不整脈診療においては、神奈川県立呼吸器循環器病院・千葉西総合病院など複数の病院にお声がけ頂き、出張手術や技術指導もさせて頂いておりました。2020年からはクリニックにて末期がん患者さんのお宅への訪問診療や糖尿病のインスリン治療を含めた生活習慣病全般の外来診療に従事しております。これら先進医療と地域医療の経験を活かし、この度私の地元である日吉の地で開業を決意いたしました。 当院では私の姉で、整形外科専門医・リウマチ認定医である藤崎(副院長)も診療いたします。藤崎は長きに渡って新百合ヶ丘総合病院にてロボット手術を含めた整形外科診療前線で働いて参りました。通常の整形疾患は勿論のこと、外来ではリウマチ患者さんを多く診ており、生物製剤投与などにも精通しております。 「足が腫れているけれど内科に行けば良いか整形外科に行けば良いか分からない」「胸が痛いけれどまず何科を受診すればいいのか分からない」と悩んでおられる方も多いのではないでしょうか?当院では内科・整形外科2人の専門医が連携して診療を行ってまいりますので、このような患者さんにも安心して受診頂けるのではないかと考えています。 日吉かもめ内科・整形外科クリニックでは、健康診断の結果のご相談から心臓疾患や糖尿病、整形疾患やリウマチに関する専門的な相談など、地域のかかりつけ医として医療、介護、福祉、家族構成・生活環境などあらゆる背景を考慮した上で一人一人に寄り添ったアドバイスをさせて頂きますので、ご遠慮なく当院までご相談頂けると幸いです。皆さまに愛されるクリニックを目指してスタッフ一同精進してまいりますので、ご支援とご指導の程、宜しくお願い申し上げます。
新たな街づくりが進む横浜市泉区ゆめが丘に、総合病院が開院します。駅前で利便性がよく、何かあったらすぐに受診できる、使い勝手のよい病院です。 新病院は、24時間稼働している救急センターも併設し、最善かつ最新の医療を提供できる、患者さんに優しい病院を目指しています。地震、台風などの自然災害や感染症の流行にも対応できる設備を備え、地域の皆さまの安心・安全を担うだけでなく、各種のがんに対しても診断から治療まで一貫した最新の医療を提供いたします。また、地域の病院や診療所などと連携し、地域全体の医療・福祉の向上に貢献してまいります。 地域住民の皆さま、通勤・通学でゆめが丘駅を利用される皆さまのお役に立てるよう、職員一同全力を尽くすべくお待ちしていますので、ぜひお気軽にご利用ください。
東京女子医大外科で3年間の医療錬士を経て、 聖マリアンナ医科大学第一外科にて消化器外科、内視鏡的診断・治療、緩和医療に従事した。 第一外科講師、同大学講師、准教授を経て西部病院外科部長を歴任した。 30年以上に渡り大学病院に勤務し、平成17年3月退職した。 平成18年9月より19年3月まで「森の診療所」院長を勤めた。 現在は聖マリアンナ医大客員教授。イーハトーヴクリニック院長。 医療における精神面に特に重要視し、統合医療を行っている。 催眠療法を実践しつつ、その普及に努めている。
近年の医学の進歩は素晴らしく、様々な病状に対する検査・治療はたくさんあります。 しかし患者さんの状態によってはそれらを全て行うことが幸せに繋がるとは限りません。 当クリニックでは、何をやって何をやらないかを見極め、患者さん・ご家族が希望に沿った生活を送れるようお手伝いをしたいと考えております。
みなさま、当院のホームページへようこそ。 整形外科というと、どんなイメージでしょうか?主に運動器を扱う科なのですが、美容外科と勘違いされたり、あまり命に関わりない科と思われているのではないでしょうか? 近年人生100年時代と言われてますが、その長い人生の中で、果たして怪我をしないで生きている人はどのくらいいるでしょうか?スポーツ、通勤通学、散歩、買い物、旅行、家事の最中などなど、人間が動物である限り、生活していく上で大なり小なり怪我することはどうしてもあります。そういった怪我に対して整形外科は特に比較的大きな怪我を治療(手術)することを主として発展してきました。また手術しない方法として安静や痛み止めで経過をみることしかできませんでした。そこにリハビリテーションという概念が入り、器械による物理療法や運動療法が組み合わせれるようになりました。 2023年現在、日本は世界に類をみないペースで高齢化の波が押し寄せています。そういう状況下では従来通りの方法だけでは限界が来るのではないでしょうか? そういう疑問が我々整形外科医には問われている、と私は考えます。 みなさんと一緒に、一人ひとりがまず自分の身体の状況や限界を知り、怪我の予防をしていくことが重要ではないでしょうか? また残念ながら怪我をしてしまったら、安静だけでなく先鋭のリハビリテーションや再生医療を用いて早期に復帰するように手伝うことができないか? そういったことを皆さんに提案し、一緒に怪我に強いからだ(體)を作っていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
掲載の医療機関情報は、ティーペック株式会社および株式会社イーエックス・パートナーズが独自に収集、調査を行ったものを基に構築しております。出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、掲載内容を完全に保証するものではありません。掲載されている医療機関へ受診を希望される場合は、事前に利用者の方々にて必ず該当の医療機関に直接ご確認ください。当サービスによって生じた損害について、ティーペック株式会社及び株式会社イーエックス・パートナーズではその賠償の責任を一切負わないものとします。 ※お電話での対応は行っておりません