女性クリニックWEおおさか院長の奥と申します。この度は、当院のページをご覧いただきありがとうございます。 私は長く、宝塚市立病院、倉敷成人病センター、大阪中央病院と腹腔鏡手術に特化した病院で働いてきており、その経緯より多くの子宮筋腫や子宮内膜症の患者さまと接してきております。 子宮内膜症や子宮筋腫は、ただ単に手術をすれば治る、薬を飲んでおけばいいと言う病気ではありません。その患者さま個々の社会背景によって治療法や薬の選択肢は多岐にわたってきます。皆様のライフステージに応じた治療方法を提案させて頂くことが可能かと思います。子宮内膜症、子宮筋腫の患者さまは多くの不安を持っておられると思います。気軽に質問してください。 また、ピルの処方に関しても、日本で有数の処方を行っているクリニックにて7年にわたり院長をしてきました。当院も、日本で認可されているピルは全て扱っています。ただ単に、ピルを処方するのではなく、何故、どのピルがいいのかを、患者さまの状態に応じて提示させていただきます。
兵庫医科大学を卒業後、奈良県立医科大学病院精神科に臨床医として勤務。その後、産業医科大学・精神医学教室へ移り、在籍中に助教・教育医長を歴任。その後、パナソニック株式会社の専属産業医・次長と「はたらく人・学生のメンタルクリニック」の院長を兼務。現在は嘱託産業医をしつつ、同クリニックの院長をしている。専門は職場・学校のメンタルヘルス、成人期ADHD。日本精神神経学会専門医を育成する立場である、精神科指導医を取得。日本医師会認定産業医が約10万人いる中、全国約700人の日本産業衛生学会専門医を取得している。 教育者としては、これまで看護学科を中心に業界トップクラスの教育機関にて、年間平均5〜7校の精神医学講師を担当。教員の指導も行っており、これまで1000人以上に指導を行ってきた。 全国の学校団体・日本看護学校協議会・大学・保健所・消費者協会・障害者職業センター・職業支援センターなどから講演に招かれ、それらの講演には北海道から沖縄までの受講生が参加する。
院長の小坂英和です。このたび、都島区毛馬町に内科全般と消化器(特に胃・大腸カメラ) のクリニックを開院させていただくことになりました。これまでの経験を活かし、内科全般、 内視鏡検査を通じて地域医療に貢献したいと考えています。特に、内視鏡検査については豊富な検査実績があり、 力を入れていきます。胃・大腸がんは日本人の死因の上位に入っているにもかかわらず、 検査、特に大腸カメラは抵抗がある方が多く、 予防という観点では不十分な状況です。胃・大腸がんは内視鏡検査によって確実に予防できると疾患ですので、「気軽に」「楽に」検査を受けて頂ける体制をつくって、 地域の胃がん・大腸がんの撲滅を目指して参ります。
メタボリックシンドローム、ロコモティブシンドローム、そして認知症。この3つが地域医療を担う総合診療医が対応すべき疾患群であると考えています。超高齢社会に突入している現状に、対応して参ります。
ウィルクリニックの治療方針は“根拠に基づいた正しい治療を提供すること”です。やみくもに新しい機械や治療を導入するのではなく、効果が証明された治療を厳選し、できるだけ痛みの少ない、安全な治療を丁寧に提供すること、そして治療したことがお一人お一人の幸せにつながることを理念としています。 私は、一回一回の治療に常に真剣に向き合う気持ち、その治療を喜んで通ってくださる患者様、そして治療をチームで支えてくれるスタッフ、そのどれか一つが欠けてもウィルクリニックは成り立たないと考えています。多くの方に支えられ、応援していただいた一つ一つのことが積み重ねられ今日のウィルクリニックがあります。これまで足を運んで頂いた全ての患者様にこの場をお借りして感謝申し上げたいと思います。これからも皆様に喜んで頂けるよう日々精進してまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
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