大阪府 ─ 名古屋市立大学医学部出身 ─ 男性医師 の医師検索

平成13年に名古屋市立大学医学部を卒業し、大阪大学大学院で4年間、研究を行いました。卒業後、大阪厚生年金病院(現 大阪病院)で麻酔科、救急科、および、内科全般、消化器内科の研修を行い、済生会千里病院で、消化器内科の診療を引き続き行っておりました。日々の診療の中では、合併症をもっている患者さんも多く、消化器科以外の質問や家族の病気のことを質問されることもありました。このようなことを何度か経験する中で、消化器疾患のみの診療だけでなく、患者さんの一生に寄り添う診療がしたいという思いが強くなりました。
その後、勤務しました高井病院では、今まで行っていた、肝炎、膵炎、胆嚢炎、胆管炎などの良性疾患から肝細胞癌、膵癌などの悪性疾患まで超音波を用いた検査や抗がん剤の治療、疼痛コントロール、早期胃癌・大腸癌の内視鏡治療はもちろんのこと、高血圧、糖尿病、脂質異常といった生活習慣病の管理や合併症の確認、心不全や腎臓病の治療、骨折や外傷、脳卒中の診断や初期治療、末期癌患者さんの緩和ケアなど幅広い疾患を経験させていただきました。
肘内症や頭部打撲傷など、子供の外科的な診療もしましたが、小児科の診療経験が少なかったため、最後に、済生会千里病院 小児科で研修しております。
お子様から御年配の方まで、何でも気軽に相談でき、この地域の方々の健康を維持するお手伝いが出来ればと考えております。
どうぞ宜しくお願い致します。

私は、一般外科・泌尿器科・麻酔科の臨床医として培ったテクニックと、多くの救命医療に携わってきた幅広い経験をもっています。「美容外科」には、一般医療とは違うイメージを持っている方も多いと思いますが、資格を有する医師が、患者様の身体的悩みや不満を少しでも改善・解消するために、医学的知識と技術を駆使して、最も適切な治療を選択・施行するという意味においては、美容外科も一般医療と少しも変わらないのです。10年間にわたり一般医療で磨いた技術とその後の20年間の美容外科の経験があるからこそ、高度な手術にも的確に対応できるようになれるのです。数年の臨床経験しかない医師は、簡単な処置しかできません。
しかも、この簡単な処置に法外な料金を請求するクリニックもあります。簡単な処置では、限定された効果しか生じませんが、それでもいいという方には、適正価格で提供すべきです。当院では、こうした信条に基づき、とりわけ一時的な効果しか生まないプチ整形や、回数をこなさなければ効果の表れない美肌・脱毛治療については、当院が適正と考える価格設定としています。
もちろん、高度で卓越した技術を要し、より永続的効果を実現する外科的手術につきましても、リーズナブルな価格で提供できるよう努めています。

白内障手術、網膜硝子体手術、緑内障、ドライアイの臨床、糖尿病網膜症のレーザー治療、手術、網膜疾患の臨床、その他眼科一般臨床